湘南FAIZ(えのくんの日記)

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明日、いよいよ天皇杯4回戦

2006-11-03 14:31:34 | 湘南ベルマーレ
いよいよ、明日は天皇杯4回戦
ガンバ大阪湘南ベルマーレ戦です。
ベルマーレにとっては今期は終戦状態なので
唯一の楽しみであります。
ベルマーレからしてみればあくまで挑戦者。
失うものは何もない。

思えば、J2に落ちてから
天皇杯は格下に負けるかJ1に勝つかどちらかの試合が多かった。
思えば、2000年は名古屋に善戦するも2-3で負けて。
2001年は奈良産業大学に40本もシュート打って入らず、PKで負けて。
2002年は味スタ初観戦。加藤大志選手(現京都)の右サイドの切れ切れのドリブル、そして延長Vゴールのループシュート。あれは今でも鮮明に覚えてます。そして、日本平のエスパレス戦での悪夢。
PK戦かと思った延長後半14分、アンジョンファンのヘッドで・・・。
しかも、投げキス!!
ペルージャのガウチ会長の怒りがベルサポにはよくわかった瞬間。
しばらく呆然としたもんなぁ。
2003年。浦和レッズに延長の末に勝利。緑をすぐさま着替えたことしか頭に残ってない・・・・・。で、その次は鳥取で雪の中清水エスパレスとの試合。
これは会社で見てました。
先制したのはベルマーレ。左サイドから合わせた柿本選手(現C大阪)のゴール。
したのですが、逆転負け。
2004年、アルビレックス新潟に勝利。(これは地震の影響もあるだろうな)
2005年、アローズ北陸に負け。

もちろん、明日は
ベルマーレの勝利
にならないか??

ならないよな・・・。
こんな記事出てたし。
G大阪の西野朗監督(51)が30日、J2湘南と対戦する天皇杯初戦(11月4日・万博)も、主力をフル稼働させる考えを明らかにした。シーズン終盤で選手の疲労蓄積が懸念されるが、29日の清水戦で5試合ぶりに勝利を挙げた流れを重視。“格下”に対しても、優勝争い佳境のリーグ戦と同じテンションで、ベストを出し切る。
 油断も温存もしない。湘南はJ2でも10位。例年、J1強豪チームが登場初戦の4回戦で“格下”を相手にする場合、主力を何人も休養させてサブを起用するケースが多い。だが、西野監督は「今と同じ布陣で戦う。大会が変わったからといって、代えることは考えていない」と、キッパリ否定した。
 それも、5戦ぶりに勝利した清水戦でつかんだ流れを手放したくないからだ。首位・浦和に勝ち点3差と迫ったJ1の連覇は最大目標だが、だからといってカップ戦で戦力を落としてリズムを変えるのはリスクを伴う。
 この日はFWマグノアウベスが右内転筋痛でMRI検査を受け、回復トレーニングをしたFW播戸も腰痛をアイシング治療、DF加地は清水戦で右太ももがつって途中交代。シーズンの疲労がたまっている主力は少なくない。それでも指揮官は「結果を出さなきゃいけない試合。(悪い)結果でJに影響するようだと、何もなくなってしまう」と説明した。
 選手にも、もちろん全力投球する意気込みはある。加地が「足は大丈夫。初戦は一番難しくなると思うし、獲れるタイトルは全部獲りたいですから」と話せば、マグノアウベスも「問題ない。出ろと言われれば出るよ」と言い切った。連覇、そしてその先の2冠へ。フルスロットルで残り2カ月を駆け抜ける。

日本代表レベルの相手に勝てるのか?

とにかく、明日が楽しみです。
ちなみに明日は5時半平塚発のバスで行ってきます。
なので明日の「FAIZ対クダッチ」の練習風景はお休みです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なり)
2006-11-04 03:16:18
気をつけて行ってらっしゃい。
Unknown (榎本)
2006-11-05 14:07:30
やはり、ガンバにはまぐれが通用しませんでした
実力的に数段うちが下でしたがよくやったと思います。

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