ジョルジュ・サウンド先生の夢と感動日記

人生のテーマは「夢と感動」
音楽に関する夢や感動を綴っています。

セレンディピティ

2009年11月26日 | 出会い
以前からタイトルに惹かれ、気になっていた映画だが、
午後のロードショーで放映されるので、録画をして見た。
期待はずれだった…いろいろとタイミング悪すぎ!
「最大のチャンスは、最悪のタイミングでやってくるものだ」という
マーフィーの言葉を思い出した。

「運命は自分で切り開くもの」と私は思っている。
そんなに好きだったら、偶然のチャンスに任せるなんてナンセンス。
相手の気持ちや状況も、日々変わっていくのだから。

「人生に意味のないことなんて無い。」というのであれば、
不作だと感じたこの映画を観たことも、時間の無駄ではなく、
「好きな人・好きな事には、自分から近づいていこう!」というメッセージなのかもしれない。

それにしても、探している時には見つからず、
必要なくなってから物が出てくるのは何故?
きっとそれは、整理整頓ができていないからだな。うん。



映画甲子園

2009年11月24日 | 
昨日の映画甲子園の結果発表!
マズルカのチームは特選と特撮賞をいただきました
来年に向け、また映画作りに燃えるマズルカでした。

今夜のリアルクローズという番組の中で、
「仕事が楽しければ、人生の半分は楽しいよね!」
という言葉が印象に残りました。

好きなことを仕事にするって、素晴らしいことです!!
私も日々いろんなことがあるけれど、
大好きな音楽と子供に関わる仕事ができて幸せです

今日は3年生の担任が休暇で、補教に入ったら
「このクラスは音楽の授業が1番の人気だよ。」と子ども達が言ってくれて
とても嬉しかったです
音楽用語ビンゴ大会も、ゲーム感覚で楽しくできました。

初めてのまつげエクステ

2009年11月22日 | 出会い
私は感動してよく泣くし、目鼻立ちがはっきりしているので、
日常はアイメークをほとんどしない。
時間に余裕があり、気が向いた時に、まつげをビューラーで巻くぐらい。

先週、美容院に行った時に、担当の美容師さんにまつげエクステの話を聞いた。
アイラインもマスカラもせずに、しかもビューラーで巻かなくても目力がアップするそうだ。
さらに泣いても黒い涙が出ないのがいいとのこと。

試してみようかな…と思っていたところ、
クーポンランドで、まつげエクステお友だち割引を見つけた。

私の音楽教師仲間で、同年代のおしゃれに気を使っているハッピームーンさんを誘ってみたら、
なんと彼女は私より一足早く、まつげエクステの予約をしていた!
そして、仕上がり具合を写メで送ってくれて、「絶対オススメ」とあった。

私は職場の近くのトータルエステサロンに行ってみたのだけど、
思ったよりも痛くて、右目からいっぱい涙が溢れ、
仕上がった時には目が充血していた。
それに、「おーほっほ!白鳥麗子でございま~す」みたいな顔になっていた!!
叶恭子みたいにケバい感じと言えば、わかるかしら?
もともとまつげは濃くて長いので、まつげカールだけで充分だったのかも…

息子達からも不評で、「少女漫画に出てくる顔みたいでキモイ。」とか散々言われた。
いつもは「そんなことないよ」と言ってくれる夫からもフォローがないのもショックだった。

明後日、この顔で学校に行ったら、なんて言われるんだろう?
誰か、エクステ落とす方法を教えてくださいな。

やった~!グラチャン男子バレー3連勝

2009年11月21日 | 
今年はバレーボールが面白くて、テレビに釘付け。
今日のイランとの試合、ほんとに興奮したぁ
ずっと接戦で、最後のセットは日本が粘り勝ち
上田監督もとても嬉しそうだった!
ブラジル戦も期待できそう
がんばれ日本

点と線の特別バージョン

2009年11月08日 | ウェブログ
2年前の11月に放送された時、録画しなかったことを後悔し、
そのことをブログに書いたのを覚えていた。

今回はしっかりSP(高画質)で録画していたら、なんと一番いいところで時間切れ…
全くなんてこと!
そういえば、前回は二夜に分かれて放送されていたけど、今回は一挙に放送されていたから、
2時間以上かかったのだった。あ~あ

最近ものわすれがひどくて、困ることも多いが、
一度観たドラマや映画もすっかり忘れているため、とても楽しめる
このドラマも、結末はほとんど覚えていなかった。
しかも、ビートたけしと高橋克典が殴り合うシーンは、全く覚えていなかった…

ただ、作品が良かったかはずれだったかは
毎日日記を書いて時々読み返しているため、
再放送を観るかどうかの判断に迷うことはない。

一度感動したものは、日をおいて観ても感動する。

今回、新しい発見だったのは、
古畑任三郎に出演していた向島巡査(イチローの兄役)が
ここでも警察官として、ちょっとだけ登場していたところ。

校内音楽会が終わったら、原作を読んでみようかな。

ショパン生誕200年を祝う仲間

2009年11月03日 | 出会い
本日2度目の投稿です。
ショピニストの道の掲示板を観ていたら、よいブロガーさんに出会いましたので
お気に入りに登録させていただきます。
ショパン生誕200年を一緒に祝ってくださる仲間がいらっしゃいました。
ショパンコンクール、一緒に聴きに行きませんか?
って、さっき貯金に励むって書いたばかりなのに…(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/ilovechopin115/27710

はじめてのおつかい

2009年11月03日 | ウェブログ
今日は長男マズルカの17歳の誕生日だった。
いつもは家族と過ごしていたが、今年は彼女と出かけてしまった。
そういう年頃になったということだ。
なんとなく子離れできない私は、過去の思い出に浸っていた。
今のマズルカから離れられないのではなく、昔のかわいかった頃に戻してほしいという思いである。

3歳の頃に、マズルカは「はじめてのおつかい」に出演したことがある。
まだVHSビデオの時代で、さっき久しぶりにそのビデオを見た。
午後、夫にデッキを修理してもらったので、一人で思い出を懐かしんだ。
生まれたばかりのポロネーズのために、粉ミルクを買いに行くというおつかいだった。
途中、エレベーターの中に閉じ込められたりして、撮影後に夫は胃腸をこわしたりしたっけな。

その後、マズルカの赤ちゃん返りが始まり、ポロネーズを預けて二人で映画に行ったりした。
実はそれは大義名分で、自分が観たい映画にマズルカをつきあわせただけだったかもしれない。
マズルカの誕生日が封切りの日だったので「バースデイプレゼント」という映画を観た。
今日、久しぶりにその映画の録画も観た。
光野道夫さんが監督で、今観ても映像がおしゃれで美しいと思う。
実は光野さん、日芸出身だった。
来年マズルカは日芸の映像学科を受験する。

将来、映画かテレビ業界に就職するとしたら、「はじめてのおつかい」のときの
スタッフの裏側とかを知ることになるんだろうな。
何週間も前から、お店の人と打ち合わせをしたり、隠しカメラを仕込んだり、
その日に至るまでが大変だった。
テレビに映ったのは5分程度なのに、撮影は1日がかりだった。
そして放送されたのも、何年か後だった。

その後も毎年、お世話になったスタッフから年賀状をいただいている。
有り難いことだ。
マズルカが自分の夢を叶えることで、その人達に恩返しをしなくちゃね。
そのために私は親として、せっせと貯金をためて、来年のダブル受験に備えることにしよう。
日芸映像科の撮影・録音コースって、音楽科以上にお金がかかるらしい。

ショパンコンクールに行くという自分の夢は、いつのことになるやら…