ジョルジュ・サウンド先生の夢と感動日記

人生のテーマは「夢と感動」
音楽に関する夢や感動を綴っています。

底冷えの体育館での卒業式

2010年03月26日 | 学校での出来事
今年の卒業式は雨の中、本当に寒かった~
ピアノを弾く指先が凍りそうだった。
また、入退場での「威風堂々」の指揮は、着膨れしていたため腕が上がらず…肩が凝った。
それでも、歌声もピアノ伴奏も入退場の演奏も、本番が一番よくできた
子ども達もよく頑張っていた

卒業生の保護者からは本番前に、
「先生からヴァイオリンを教えていただいたことを、子どもがとても喜んで話してくれました。
これからは家族でコンサートに行きたいと思います。」
とお話いただいたのが嬉しかった。

私がヴァイオリンを始めたのは35歳からで、今はほとんど弾く時間もないのだけれど、
また練習を再開しようというきっかけを子ども達につくってもらった。

コンサートに行く度、ヴァイオリンが上手な人に憧れる

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