ジョルジュ・サウンド先生の夢と感動日記

人生のテーマは「夢と感動」
音楽に関する夢や感動を綴っています。

上岡敏之さん指揮の日フィル公演

2010年04月01日 | 音楽
新学期になりました。
職員が大勢入れ替わり、今年は特別活動主任と教務の仕事。
専科も私以外みんな異動され、新しいスタートです。

今年は1月から、コンサートのチケット代に10万円近く使っています。
西本さんのコンサートチケット、S席だと高いんですよ!

4月に楽しみにしているコンサートは、
4月3日(土)の上岡敏之さんのマチネ公演。
13時からサントリーホールでプレトークもあります。
上岡さんはドイツに在住されており、なかなか日本で聴けないので、すごく嬉しい!
2007年にオペラシティでのヴッパーダール交響楽団の凱旋公演以来です。
あの時も、すごく感動したのを覚えています。
その前の年、テレビで上岡さん指揮の第九を聴き、「この人はただものではない!」と思いました。
過去の私のブログに、その時の感動を書いています。

西本さんの音楽ファン(容姿のファンではなく)で、このブログをご覧になっている人には、
ぜひ、オススメいたします。
繊細で、素晴らしい音楽表現をなさいます。
ピアノの弾き振りをなさった時、ピアノの上手さにも驚きました。
前回は、モーツァルトのピアノ協奏曲とベートーベンの「運命」で、ポピュラーな曲でしたが、
あさってはメンデルスゾーンとワーグナーです。
まだチケット購入可能ですので、日フィルさんのサイトをのぞいてみてください。
オケの団員の方々も、上岡さんとの共演を楽しみにしているとのことです。

私は早速、図書館でCDを借りて予習しています。
メンデルスゾーンは、交響曲第5番『宗教改革』
ワーグナーは、楽劇『パルシファル』より 第1幕への前奏曲
       楽劇『トリスタンとイゾルデ』より 前奏曲と愛の死
あまり聴かない曲は、予習が大切。

電車から見える桜がきれい。
明日の遠足の実地踏査が楽しみです。晴れるといいな

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