ジョルジュ・サウンド先生の夢と感動日記

人生のテーマは「夢と感動」
音楽に関する夢や感動を綴っています。

研究授業

2006年09月20日 | 学校での出来事
6年2組の児童のみなさん、今日はありがとう!
みんなの感性の素晴らしさには、感動しました
「田園」を聴いて、こんなに豊かな想像力と表現力を
発揮できるなんて、とても驚いています。

1楽章のサブタイトルは「田舎に着いた時の愉快な気分」でしたが、
「草原に着いた時の包み込むような優しい気分」
という表現が、私は好きでした。
みんな詩人だよね~

6年1組では、「トイレに着いた時の爽快な気分」と
書いた人がいて、
研究授業でも同じようなノリの子がいたら、どうしよ~と
心配していました。

とにかく今日は、担任のO先生とみんなのおかげで、
とても良い授業ができたので、嬉しかったです

取材に来てくださった音楽之友社の皆様も
ありがとうございました。
教育音楽の11月号を楽しみにしています

5時間目の4年1組の研究授業でも、
読書新聞でシューベルトの伝記を取り上げた子がいたので、
今度の音楽の時間に曲を聴かせたいと思います。

シューベルトは「歌曲の王」と呼ばれ、
主な作品としては
「野ばら」「菩提樹(ぼだいじゅ)」「魔王」
ピアノ五重奏曲「ます」などがあります。

みんなは何曲知ってる?

シューベルトはベートーベンを尊敬していて、
一度、自分から会いに行ったんだよ。

詳しいことを知りたい人は
伝記を読んでみてね。

あさっては5年生の校内キャンプです。
「赤い屋根の家」「燃えろよ燃えろ」「今日の日はさようなら」
みんな暗譜できたかな?

フォークダンスのジェンカとマイムマイムも覚えてる?
明日、また練習しようね!