ツアー3日目は津和野・松下村塾
今回は二度目ですが、神社・松下村塾では宮司さんからお話が聞けました
30歳で亡くなった松陰。伝わる画像は老けていますが、実際の松陰ではなく、顔形・眼・鼻・口と本人が伝え
出来た画を本人が気に入り使われたそうです
行き・帰り共に広島から新幹線。駅前には「無料PCR検査」のテント
私達の所に「広島の人?」と。県民なら無料ですと。「広島は金持ちじゃけん」と笑顔
大阪では有料でも列がとニュース。無料でもまばらな広島。感染数による危機感の差?
4月24日の帰り、添乗員さんが25日から5月11日まで休みですと
その後緊急が5月末まで伸びたので更に休みが伸びたでしょうね
オリンピックを控えている日本。難しい舵取りを迫られています
人口13億余りの中国。感染が抑え込まれたのは国の力が強いからでしょう
徹底した外出禁止と罰が今回は良い結果になったと言えます
それに反し自由な国アメリカ等は驚きの感染数
世界中が初めての事。結果は数年後。早い収束を願うのは皆同じです
繁華街には行かない。密で飲食をしない。夜は出歩かない。を守っていますが
次に自由に出かけられるのはいつになるんでしょうか
津和野 長い白壁が続く街並みを散策
前に来たときはもっと丸々していたような・・鯉達
昼食は島根牛のすき焼き
松陰神社
御祈祷・お神酒を頂きました
吉田松陰が幽閉され亡くなるまでの短い間に、沢山の塾生が教えを請い学びました
宮司さんが、松下村塾の中でお話して下さいました
30年という短い生涯ながら、幕末~明治維新に活躍した 伊藤博文、山縣有朋等多くを輩出しました