JUNSKY blog 2015

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【東京駅 Renewal】 朝日新聞記事 と 今年5月上京の際の写真

2012-06-02 12:39:30 | 政治
2012年6月2日(土)

100年前の東京駅、いよいよ 3日から一部改札使用
 (朝日新聞) - 2012年6月2日(土)12:00


 以下は、私が今年5月に上京したさいに撮影した東京駅界隈。











 
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100年前の東京駅、いよいよ 3日から一部改札使用
 (朝日新聞) - 2012年6月2日(土)12:00
 

 東京駅の丸の内駅舎の修復工事が進み、100年前の姿に生まれ変わろうとしている。3日から丸の内北口改札、17日からは南口の使用が始まり、大正期の息吹を感じることができるようになる。

 丸の内駅舎は1914(大正3)年に開業した。日本銀行本店などを手がけた建築家の辰野金吾が設計。のべ75万人が建設に携わった一大事業だ。

 国の重要文化財に指定されたのを機に、戦災で被害を受けたドーム屋根などの復元を始めた。工事が始まったのは07年春。5月に開業した東京スカイツリーより1年以上も前だ。


東京駅丸の内駅舎が完成間近! ドーム内部・ギャラリー・ホテル客室を公開
 (マイナビニュース) - 2012年5月28日(月)09:00
 

 JR東日本は27日、東京駅丸の内駅舎の内部を報道公開した。創建時の装飾を再現した南側ドーム部のほか、東京ステーションギャラリーや東京ステーションホテルの客室などが公開された。

東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事は2007年よりスタート。3階部分やドーム屋根が姿を現すなど、外観はほぼ創建当時の姿に復原された。グランドオープンは今年10月の予定で、ドーム部、ホテル、ギャラリーの内装工事なども佳境に入っているとのこと。

なお、現在は仮施設となっている丸の内北口が6月3日に、丸の内南口が6月17日に、丸の内中央口が7月1日に、それぞれ使用開始する予定となっている。

ドーム屋根の内部は改札口からも見上げられる予定で、3~4階と天井部分にて創建時の装飾を再現。今回公開されたのは南側ドーム部で、黄卵色を中心に明るい色彩でまとめられていた。

天井の部分には花飾りレリーフや、大きさ約2.4mという鷲の彫刻が。4階部分では十二支のうち子・卯・午・酉を除く8つの干支のレリーフがつくられ、各方角に設置された。南側ドーム部においては、創建当時に設置されたレリーフの中から保存状態の良いものも再使用しているという。

東京ステーションギャラリーは10月オープン予定で、着工前の約1,000平方メートルから、約3,000平方メートルに拡張される。展示室では、建物も展示物のひとつとの考えから、赤レンガや鉄骨をむき出しにした露出仕上げに。東京大空襲で炭化した木レンガも、そのまま使用されている。

創建当時、丸の内駅舎に使用された鉄骨は半分以上が八幡製鉄所製だったが、それ以外にイギリスやアメリカで製造されたものも使用されたという。東京ステーションギャラリーでは、「FRODINGHAM IRON & STEEL CO.LTD ENGLAND」と刻まれた鉄骨も見られた。

東京駅丸の内駅舎では、これまで使われていなかった中央屋根裏の空間も活用し、東京ステーションホテル(10月オープン予定)の宿泊者専用ラウンジ「The Atrium」に。ここでも創建当時の赤レンガが、インテリアとして生かされる。今回の報道公開では、東京ステーションホテルの「パレスサイド」(丸の内側)と「ドームサイド」(南側ドーム沿い)の客室も公開された。 


 
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