じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

大阪桐蔭 大阪産業大付 桃山学院

2023-10-22 15:20:41 | 高校サッカー
大阪桐蔭
前線の選手の強さと献身的な走りと両サイドの球を持つ力が危なげないディフェンスを生み出しました 一方7年ぶりの冬の全国選手権大会の舞台向けて得点力はまだまだこれから ですが枠付近を捉える場面が目立ったシュートも含めて内容は悪くなかったです 1点しか奪えなかった要因はシュートとFKに対する考え方 シュートは四隅を狙いすぎ シュートコースを防がれキーパーの正面しか空いてなければそこめがけてズドンで良いかと思われます 空いてる所にシンプルにシュート放てばと思いました FKは策をこねくり過ぎ シンプルにバナナで直接狙えばいいと思われます バレバレでも常時それで枠を捉えられ続ければ、相手は怖くて嫌だと思います 観る限りベストメンバーは組めてなさげでしたがそれでも期待感は持てる内容だったと思います 筋肉の厚みが随分増した選手もいました



大阪産業大附
インターハイの頃より前線の選手の体格が増して見える チームとしての雰囲気もやはりあります 派手さはないがやはり優勝戦線に入ってきそうです プリンスリーグ2部で得失点差プラス10は伊達ではないと感じました 中盤のテクニックでセットプレーのチャンスを掴みそこから時間には関係なく人数かけて力勝負高さ勝負でゴールネットをこじ開けるが得点パターンに見えました FW9は大柄で高さに強いだけでなくはがして突破する強さなど全般強さを感じます 今大会の好選手の一人です


※桃山学院
所属してるリーグで下位にいる割にはフィジカルのしっかりした選手が多かったです 優勝候補を脅かすジョーカーになる可能性は秘めてます

大阪桐蔭 報徳学園 奈良大附属

2023-10-21 15:23:15 | 高校野球
※投手
大阪桐蔭:エース平嶋投手6回背番号10南投手2回背番号15森投手1回完封リレー 平嶋投手この日も投げ終えた後捕手と正対出来ており状態の良さを感じました この日はゆったりと投げていた分、変化球を捉えられる場面がやや目立ったようには思いました 南投手は怪我明けとの事ですが腕を下げてから投げるまで肘を曲げっぱなしのフォームに変わって見えたのは、それを意識してのものかも知れません 投げ終えた後上体がひねられる場面が目立ち、右打者の内にいくときのように常に捕手と正対出来るようになれば、もっと球も行くようになり、怪我のリスクも減るかも知れません ストレートは時折以前の強くて伸びのあるのが来ることもありましたが、全体的には変化球も含めてまだ以前のとこまでは戻りきっていないように見えました 上記腕の振りがまだフィットしきれていないのかも知れません 森投手はこの日はmax151とのことですが個人的にはどちらかと言えば浪商戦の方が球が来て見えました とはいえ、底しれぬ魅力があることに、変わりはありません
報徳学園:エース間木投手4安打完封 最後ニ死満塁の場面も含めて危なげなかったです スライダーの出し入れが良く、巧みにカウント稼いでました 相手がそこに意識がいったところでストレートをズバ!昨年からの経験を感じる投球だったと思います そのストレートは、まだ真価の余地があるかも知れません
奈良大附:エース右腕杉山投手上手ややスリークオーター気味から11安打打たれながら2失点に凌ぐ よく粘りました 伸びのあるストレートに球威もついてくればと感じました



※打線
大阪桐蔭:内山選手や賀川選手といった府大会であたりの出てなかった選手がしっかり打てた事が良かったと思います 内山選手は詰まってもしっかり振れてるからテキサスヒットになる場面が目立ちました 5番に戻した首脳陣の判断が当たったのは、それだけ日頃から振りそのものをちゃんと見ているからだと、当たり前かもしれませんが思いました
報徳学園:全体的に撫でるようなバッティングが目立った事が、点をとりきれなかった要因に見えました
奈良大附属:報徳と同様の印象をもちました 最後はバットのヘッドを残すことが出来てれば、違った結果もあったかもなぁと思いながら観てました



※大阪桐蔭
守備はイージーなミスも目立ちましたが、それを失点には結び付けなかったあたりに、日々の練習を感じました 報徳戦はロースコアの接戦が予想されるだけに、ミスは命取りになるかと思われます


※報徳学園
守備はこの日はそういう場面がなかったのですが、基本的には今季も堅いも外野の送球に一抹の不安はあるかもしれません 肩そのものは強いです 大阪桐蔭戦でもそう多くの得点は望めないことが予想されるため、守備のミスで傷口を広げることは致命傷になるかと思われます


※奈良大附属
守備は外野の肩は特別ではないも中継プレーは良く内野は堅実で肩も皆強かったです ただその内野が広い球場や風が強い中でのフライの距離感を誤って見えた場面が何度か見られ、危うくポテンになりそうな場面もありました 後走り切る強さという点でも報徳とは差があったように思います 打力も含め刷り込まれてるものの差で競り負けたように感じましたので、そうしたものが備わってくれば、夏の甲子園もあるかと思われます 天理に競り勝ち智辯とも競ってここまできたのは伊達ではないと感じました 








秋季高校野球近畿大会シミュレーション

2023-10-17 17:12:42 | 高校野球
※1回戦
 大阪桐蔭(大阪1位)ー高田商(奈良3位):大阪桐蔭が隙を見せたときに高田商業が付け込めるかがポイント
 報徳学園(兵庫1位)ー奈良大附(奈良2位):奈良大附が失点につながるミスをしなければロースコア勝負に持ち込める 投手力は互角
 近江(滋賀1位)ー興国(大阪3位):4,5点以上を争う展開が予想される 興国打線は派手さはないがしぶとい
 京都国際(京都2位)ー田辺(和歌山2位):田辺が失点につながるミスをしなければロースコア勝負に持込める 京都国際は大振りは禁
 京都外大西(京都1位)ー彦根総合(滋賀3位):京都外大西は派手さはないが投打のバランスが良い 彦根総合はミスなく守りたい
 滋賀学園(滋賀2位)ー履正社(大阪2位):滋賀学園エース右腕脇本投手が完投すればロースコア勝負に活路を見出だせる
 智辯学園(奈良1位)ー須磨翔風(兵庫2位):智辯学園打線対須磨翔風本格派右腕槙野投手の構図 須磨翔風はバックの守備も重要
 耐久(和歌山1位)ー社(兵庫3位):耐久が失点につながるミスをしなければロースコア勝負に持ち込める 社の投手起用も注目かも


※準々決勝
 大阪桐蔭ー報徳学園:昨年決勝の再戦は投打は五分 大阪桐蔭の守備がポイントになりそう 大阪桐蔭としてはエースの本格派右腕平嶋投手完投でロースコア勝負に持ち込みたい
 興国ー京都国際:打線がしぶとい興国だが京都国際は好左腕中崎投手を中心に守備固くそう多くの点は望めなさそう むしろロースコア勝負に持ち込めるかかと思われる
 京都外大西ー履正社:互いに投打にバランスがとれているがどちらかといえばロースコアの展開が予想される ミスが勝敗を分けそうだ
 智辯学園ー社:日程が順調に進めば唯一の連戦となるこの試合 その対応力では智辯学園に分がありそう 社としては前日の初戦とワンセットで考える必要があるかもしれない


※準決勝
 報徳学園ー京都国際:連戦となる決勝を睨んだ投手起用という点では間木投手今朝丸投手といった旧チームから経験豊富な両右腕を擁する報徳に分がある 京都国際としてはバックが投手陣を盛りたて踏ん張りたい
 履正社ー智辯学園:連戦となる決勝を睨んだ投手起用という点では投手陣の厚みで勝る智辯学園に分がある 履正社は小柄な好右腕高木投手へどうつなぐか等、決勝とワンセットで考える必要があるかもしれない


※決勝
 報徳学園ー智辯学園:間木投手今朝丸投手を擁する報徳学園が投手力ではやや優位かもしれないが智辯学園打線は今年も強力 好投手が複数いるというだけで抑えきれる打線ではない 互いのバックの守備が明暗を分けそうだ


※センバツへは
報徳学園(優勝)
智辯学園
履正社
京都国際
大阪桐蔭
京都外大西
社(補欠1位)
興国(補欠2位)


※あくまで一個人の妄想にスギ内シミュレーションです




冬の全国男子高校サッカー選手権大阪府予選展望

2023-10-16 21:04:35 | 高校サッカー
※優勝候補
プレミアリーグウエストに参戦する履正社 プリンスリーグ関西一部で上位を走る東海大大阪仰星、阪南大高 同リーグ二部で上位を走る大阪桐蔭、金光大阪 さらには同リーグの大阪産業大附属も絡んできそうで例年にも増した混戦が予想されます では、ゾーン毎に見ていきたいと思います


※金光大阪〜アサンプションのゾーン
インターハイに出場した金光大阪は間近でみても一人一人の体が分厚く相手が人数揃えて陣形整えてしっかり寄せていても通して見せる強さとうまさを兼ね備えたパスワークが光る 東大阪大柏原と茨木の勝者 さらには桃山学院 刀根山とアサンプションの勝者等すんなりとはいかしてくれなさそうな学校が揃う


※履正社〜大阪学院のゾーン
金光大阪のゾーンの勝ち上がりと準決勝で相まみえるこのゾーンは履正社と阪南大高の争いか 履正社はプレミアでは下位に沈んでるが優勝争いには絡んできそう インターハイ予選の頃より球際など接点の攻防での厳しさが増していれば、テクニックは昨年と遜色ないだけに、2年連続の冬の全国選手権への展望も開けてくるかと思われます 対する阪南大高は例年通り分厚い筋肉を身にまとった選手が多く一人一人の足元の技術もしっかりしており個々は例年通り強い チームとしてのサッカーがどれだけ成熟しているかが浮沈の鍵かと思われます 他U18大阪一部で首位を走る常翔学園 プリンスリーグ関西二部に所属する大阪学院ー清風の勝者など伏兵多岐に渡るゾーンかと思われます


※近大附属〜大阪桐蔭のゾーン
反対側のゾーンに目を移すとまずこのゾーンは大阪桐蔭を中心とした展開が予想されるも興国は当然捨て置けず他伏兵も数多く抜き差しならないゾーンかと思われます 大阪桐蔭は手堅いディフェンスと個々の強さが光る 7年ぶりの冬の全国選手権大会の舞台に立てるか否かは、得点力がどこまで上がっているかかと思われます 対抗馬はプリンスリーグ関西一部の興国と近大附属か 共に同リーグでは下位に沈むが興国は屈強そうな体格をした選手が今季も多く潜在的な力は例年通りかと思われます 今季もポゼッションサッカーを志向 チームとしてのサッカーの成熟度次第では、優勝争いに絡んでくる可能性も秘めているかと思われます 近大付属も力的には興国と遜色ないかと思われ、さらには大阪桐蔭の初戦の相手ヌヴェールや関大北陽等、予断を許さぬ学校が揃ったゾーンかと思われます



※関大一〜大阪産業大附のゾーン
大阪桐蔭のゾーンの勝ち上がりと準決勝で相まみえることになるこのゾーンは東海大大阪仰星が中心も大阪産業大附が不気味な存在といったところかと思われます 東海大大阪仰星はこ数年同様各選手の体格に特別なものは感じませんが今季もプリンスリーグ関西一部で上位を走る 同校の特徴である激しくしつこいあたりをファールせずして出来れば出来るほど、ここ数年のように足元を掬われる危険性も減ってくるかと思われます 対する大阪産業大附は一人一人の体格は特別なものではないですがチームとしての雰囲気がある 現在プリンスリーグ関西二部で中位だが得失点差では上位校に勝るとも劣らぬものがあり、ダークホースを超えた存在になる可能性を秘めているかと思われます 他インターハイに出場した関大一等伏兵も多く存在し、波乱の可能性も感じさせるゾーンかと思われます



以上です 準決勝以降の展望は気が向けばです

京都シニア 大阪生野シニア 五條シニア 東住吉シニア 奈良磯城シニア 三田シニア

2023-10-14 17:13:17 | 中学野球
※京都シニア
1左中村悠選手左左7:細身もガッチリした体型 俊足
2遊中村颯選手右右6:やや細身もガッチリした体型で太ももパンパンにしっかりしてる 雰囲気あり ベースランニングの迫力なかなかのものがあり 打っても振り鋭く捉えた打球強烈 守っても球際強くうまい 上半身も分厚くなって追い込まれて外を見る勇気も出てくれば、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手になる可能性を秘める
4右西村選手右右9:やや小柄もガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 肩良く送球正確 どっしり軸のしっかりした打席での構えに雰囲気感じた 強く振っても軌道が綺麗なスイングも魅力 それを実際のバッティングに反映させることが出来るようになれば、大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手になる可能性を秘める



※大阪生野シニア
1二遠藤選手右右4:華奢で小柄だが守備の動き軽快で俊足
3三北野選手右右5:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 守備範囲が広そうでセカンドや外野もいけそうに見えた
4捕合田選手右左2:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 送球動作に上半身の強さ それが送球そのものには反映されてなかったので送球時左足を今以上にしっかり踏み出すことが出来るようになれば、もっと鋭いそれが二塁などへいくのかも知れないと思いながら観てました 打っても振りが鋭い
6中竹中選手右右8:華奢だがレフトめがけて走って捕球してもそこからセカンドへ向けて強く投げ込める姿に上半身の強さを感じた



※五條シニア
1遊投多井選手右右6:小柄でやや細身もガッチリした体型 上手から伸びのあるストレートは球速そのものも感じさせるもの 投げ終えた後捕手と正対出来てるので制球も良い 打っても引き付けてコンパクトに振れる
2捕河本選手右右2:小柄で細身だが無理なく強く投げることが出来る 遠投もなかなか
3投一永井選手左左1:遠投なかなか スリークオーターから力まず伸びのあるストレート投げることが出来る 球速そのものも感じさせるものがあった
4左長瀬選手右左7:やや細身もガッチリしていて背は高め 送球や上体が動かない走りに体の強さ感じた 打っても速い球に振りまけず飛ばす力あり 
5一遊亀田選手右右5:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 振り鋭いだけでなく軌道も綺麗だから強振せずとも引っ張って遠くに飛ばせる 走塁も二進以上になればなるほど鋭くなって見えた



東住吉シニア
1遊松本維選手右左4:割とガッチリした体型先月より上半身下半身の厚みが増して見えたのは気のせいか 強く振れる印象が先月は残っていたがこの日は一方で変化球等巧みなバットコントロールで捌くきようさも印象に残った 守っても身のこなし鋭い
3左寺本選手右右8:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 振り力強い バットの根っこでも力でヒットに スイング軌道もなかなか綺麗と先月はバッティングの印象がトクに残っていたがこの日は守ってもライン際一歩目の速さが印象に 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を、やはり感じた
4投新井選手右右3:上半身下半身共に分厚く大柄感あり 振りの力強さが先月は印象に残っていたが相手投手が速い球投げようが遅い球投げようがそれが変わらず出来る姿はこの日は印象に残った
5中投佐久間選手右右1:細身だがガッチリした体型 ベースランニングの鋭さが先月は印象に残っていたがこの日は加えてためて鋭く弾き返すバッも印象に



※橿原磯城シニア
3投中井本主将左左1:やや細身もガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型で背は高め ベースランニング鋭く迫力あり 力まず伸びのあるストレート投げることが出来る 投げるとき上体が三塁側にひねられる感じになっていたのでそれを捕手の方に向けて投げられるようになれば、球威も増すかと思いながら観てました この日は早々にセンターにポジション変わるなど目に見えたプレーは観られなかったが、雰囲気は大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる感を醸し出していた 
4捕筧選手右左2:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚くそれでいて均整の採れたスポーツマン体型 軽く振っただけで長打性の打球 ゆるいのも引き付けてヒット性の打球 ベースランニングも鋭く迫力あり 守っては軽く投げただけで鋭い送球 この日は目立ったプレーは見せることが出来なかったが何より雰囲気、オーラが凄くあった 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる雰囲気はもちろん まるで大学生選手でも観ているようだった
6左大塚選手右左23:やや小柄もガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型はまだ1年生とは思えぬものがあった 引き付けて鋭く弾き返す 相手が緩いの多投して惑わしにかかっても動じず四球選ぶ ベースランニングもなかなか 肩はこれからだが大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性をもうすでに醸し出していた



※三田シニア
4一片山選手左左3:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 捉えずとも遠くへ飛ばす事ができる 手首がしっかり使えたスイング
5三出羽選手右右5:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 速い球にも振りまけず左中間割る 振りが鋭いだけでなく軌道も綺麗だから低い弾道でも外野の頭超す事ができる ベースランニングも鋭い 守っても地肩強い
6捕明山主将右右2:やや細身もガッチリした体型 軽く投げても二塁へ鋭い送球 ベースランニングも鋭く迫力あり



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