近畿の1─4月、4%上昇(6月7日)
近畿の新築分譲マンションの販売価格が上昇している。不動産経済研究所によると、今年1―4月に発売した約9200戸の平均価格は1戸あたり3322万円と前年同期に比べ4.1%上昇した。マンション用地が値上がりしたためだ。ただ、金利などの動向次第では価格上昇にブレーキがかかる可能性もある。 . . . 本文を読む
「マンションみらいネット」というものをご存知でしょうか?
マンションの管理組合の活動状況やマンションの修繕の履歴情報などを登録し、この登録された情報をマンションの居住者や購入希望者がインターネットを通して閲覧できるシステムです。
このシステムを国交省が推進しており、今後の普及が期待されています。この「マンションみらいネット」では、管理費や修繕積立金などのマンションの会計に関する情報、長期修繕計画に関する情報なども閲覧できます。
居住者にとって、いつでも自分のマンションの重要な情報を確認できるメリットがあることはもちろんですが、これから中古マンションを買う方にとっては、このシステムを利用しているマンションであるかどうかは、非常に重要な問題です。
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