至る所での道路工事

　　 正月過ぎのこの頃になると、田舎の町でも至る所で道路補修や拡張など
 の工事が行なわれています。
            

　　わたしの家から１０分余りで行ける隣町への道すがらでも３～４箇所で工事
 があり一方通行になっています。何故今の時期に工事をと思いますが、年度
 末のことで予算を使うための工事とも聞きます。

　　確かに土木用のダンプトラックや、貨物を積んだトラック、また頻繁に往復
 する乗用車などで、道路は傷むでしょう。砂利を積んだトラックなど１台で乗用
 車の１万台にも匹敵すると言われますから、危険性を考えての補修は必要で
 しょう。

　　工事もⅠ週間程で済むのもあれば、３ヶ月もかかる工事もあり中には年中
 工事中のようなところもたまに見られます。

　　今日も阿児ライブラリーへと行きましたが、いつもだと近くまで車を乗り入れ
 ますが周辺の工事で、離れた駐車場へ車を置き公園の周辺を歩いて図書館
 へでした。昨年１２月から３月までと表示されていました。

　　どうせ工事するのならば何処も集中して同じ頃にしなくても良さそうなのに
 と素人考えですが・・・・何しろ公の仕事は分からないです。

　　　　ライブラリーでの借本

　　　　　「老年の品格」　　　　　　三浦　朱門　著
　　　　　　　　

　　　　　 「誤審　」　　　　　　　　　麻野　涼　　 著

　　　　　「再びの海」　　　　　 　　澤田　ふじ子著

　　　　　「天女湯おれん」　　　　　 諸田　玲子　著

　　　　  「愛子の詰め合わせ」　 佐藤　愛子　著　　
　　　　　　　　　　　　

阪神・淡路大震災から１７年 森先生米寿のお祝い会

　　　今日１月１７日は阪神淡路大震災から１７年の記念日です。月日は早いで
  すがやはり忘れることの出来ない日です。６４３４人の人命が失われ、家屋
  倒壊、道路破壊など多くの犠牲と損害でした。

　　 しかし１７年経った今よくぞと思うほどの復興をきたしていますが、亡くなっ
  た方々は帰ることは出来ません。悲しみの癒えない人たちを思うと災害の恐
  ろしさを思います。

　　やがて東日本大震災から１年目が訪れますが、復興までに果たして何年
  の 年月がかかるやも分かりません。政府も大きな課題を抱えての正念場
  となっています。消費税上げ、所得税アップなど我々国民も不満を持ちな
  がらも我慢が強いられます。

　　「忘れた頃に災害は訪れる」と言う言葉もあります。はっきりと分からない
 だけに怖いです。いつか訪れるかもといわれる東海・東南海・南海連動地震
 を思うとどうしたらよいか、まだ迷います。来ないことを願うしかないですが・・

    森先生　８８歳　米寿を迎えて

　　お正月前は息子さん家族に招待されてのお祝いを受けられたそうですが、
 今日はご自分の誕生日で奥さんとわたしをご馳走に呼んでくれました。

　　午後６時半から阿児町にある海鮮懐石料理「みやぎ野」にて夕食のご馳
 走をいただきました。全てに新鮮で特にお造り、えびの天ぷらなどがおいし
 いでした。
　　　　　　　

　　まだまだお元気でゴルフも月４回ほどはされ、周りから「お手本だ」とまで
 言われています。「ドックも受けたことがない。」ほどの元気さはどこから来る
 のかと思いますが。やはり食事を含めた健康管理はしっかりされているので
 しょう。

   以前は「僕の誕生日は金色夜叉の（今月今夜のこの月を・・・・・）の日だっ
 たが、阪神淡路大震災の記念日となった。」と言っておられました。

 

今冬一番の寒さ ゴルフ子犬会 （同級会）

　　　雪こそ降らなかったけれど、今日は一日中陽が照らず寒い冬空の中での
  ゴルフ子犬会でした。友だち3人だけ（1人欠席）ですから、気楽な会でした。

　　寒さ対策で着込んでいるため、身体が廻らず動きもままならずで、少しでも
 暖をとろうと、なるべくカートには乗らず歩いて打ったところまで走りました。
 特に午前中は手が凍え、カイロを入れたポケットで手を温めたりもしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　身体の中も温めようと、お昼に鍋焼きうどんを食べ、茶店では自販機での 
 甘酒やお汁粉でしのぎました。2時にはホールアウトしました。すぐにお風呂
 に入り、やっと生きた心地になりました。
　　　　　　　　　　　

　　天気予報よりかなり気温が低かった一日でした。
 今日の結果　

　　スコア　　１００　　（５２　　４８）　一個バーデーあり　
　　　　　　　　　　　 仲間　Ｎ氏　９５（先日８０のスコアを出したが・・・・）
                   　　 Ｈ氏　９８（最終ホールＯＢが災い・・・）

　 　終わってからみんなして珈琲店「コメダ」に走りました。

都道府県対抗女子駅伝 ー京都都大路ー

　　1月は都道府県対抗駅伝の月で今日は女子、来週は男子で行なわれます。
 中学生を2人交えて高校生、大学生、一般（実業団の選手が多数）の選手で
 9人が各県のタスキをつないでのレースです。

　　わが県もすべり出しはよろしく、1区では2位、その後2区6位ぐらいまでは
 良かったですが、どんどん落ちていき23位、33位、38位と、最終36位で
 昨年の21位からは大きく差がつき残念でした。　　

    優勝した大阪は19年ぶり2回目の優勝だそうで、昨年の10位を上げての
 快挙でした。2位の京都は過去14回も優勝ですから、、さすが追い上げる千葉
 の新谷選手を降りきっての2位キープでした。
    　　　  

　　隣県の愛知は2位、3位あたりを走っていましたが、結局は6位で入賞は果た
 しました。

　　駅伝は1人の優秀な選手で大きく変わります。特に最終9区は１０Ｋと長距離
 ですから、レースの順位も大きく変わります。

　　今年は1区で大阪の木崎良子選手が区間賞の走りで2区だけ2位となった
 ものの、後は最後まで大きく差をつけての独走優勝でした。

　　来週は男子です、昨年は5位入賞でしたから、今度こそ上位目指しての走り
 が見たいです。

　　

新春バイキング ホテルスペイン村 ギャラリーボナールへ

　　 新春ランチバイキングでホテルスペイン村行きでした。昨年12月は年末で
  バイキングはお休みでしたが、、今日は仲間7人でテーブルを囲みました。
    いつも世話をしてくれるのは、息子がスペイン村に勤めているＴさんでその
  仲間や家族です。
 　　　　

　　　バイキングは毎度趣向を凝らしらメニューで、和風と洋風、中華などバラ
  イティーに富んでいます。真鯛のてこね寿司や寒ブリの霜造り、菜の花入り
  シーフードサラダ、海老天ぷら、などの和風、またフライドチキンのマリネ、
  ジャーマンポテト、大鍋ドリアなど洋風と少しずつ頂きおいしいでした。
　　　　　

　　 デザートもアイスやケーキなどいろいろですが、さすがにケーキまでは食
  べられませんでした。前売り2000円ですから、若い人たちにとっては結構
  なランチでしょう。
 　　お土産にホテルオリジナルパンの詰め合わせも（600円）も買いました。
　　　　　　　

　　　　　帰路阿児町ギャラリーボナールへ　　 　

     今年も野村昭輝氏の新春絵画展が阿児町ギャラリーボナールで開催中
  なので寄りました。毎年行なわれています。新春個展１０回目を迎えての
 個展です。新聞でも紹介されていま した。 
    全て写実で風景画，静物画など40点あまりで、古民家の内部の様子など
  原画を元に１００号作品も展示されていました。　

　 　 

志摩市 間埼 民宿「美城（みき）」へ

　　　１１年間ゴルフ「三寿会」をお世話してくださった伊勢市のＹさんへの慰労
   会で、７人が志摩市和具の離島間埼にある民宿「美城」へ行きました。
   「美城」のご主人は長寿社会大の９期生でゴルフ「三寿会」は、９期生で立
   ち上げた会だったのです。

　　　賢島まで船で迎えに来てくれていました。１０分あまりで着きますが、ひと
   ときの英虞湾遊覧でした。波もなく空も海も真っ青で絵になる風景でした。
     「美城」さんは古くからある民宿です。わたしも２回ほど訪れたことがありま
   す。８２歳のご主人は、息子さんとの経営ですが、昔は国鉄マンで参宮線の
   機関士だったそうです。
　　　　　　

　　　集まった７人は三寿会発足当時からのメンバーで、森先生夫妻も共で
   した。最近は殆どが伊勢志摩ロイヤルカントリーでのゴルフでしたが、最初
   は鳥羽カントリーでした。ホールインワンコンペで嬉野カントリーへも行った
   話も出ま した。

　　　７人のメンバーも、元はいろいろな職種の人たちで、銀行員あり、ツーリス
   トマン、料理店経営、また 我らのような学校関係者、など話題が豊富で楽し
   い会でした。

　　　三寿会は昨年でもって閉じられましたが、伊勢・志摩に住む者ばかりです
   からまた時には一緒に廻ろうとの話にもなりました。
　　　　　　　部屋の中からの英虞湾　　遠くに志摩観光ホテルなどが
　　　　

　　　新鮮なぶりや鯛の刺身、なまこ（軟らかくて食べやすかった）牡蠣の
    フライ、カマスの塩焼き、鍋料理など１１時半から１時半頃までたっぷり
   ２時間部屋の中から英虞湾を眺めての昼食でした。
　　　　　　　　素朴で食べやすい民宿料理　　残さずいただきました
 　　　
　　　作家の立松和平氏、テニスの松岡修造さん、坂東英二さんなどの色紙も
   ありました。　　

やしま会 みしま会とのグランドゴルフ

　　　月一回の合同グランドゴルフ、磯部町ふれあい公園で３３名集まりました。
  上手な仲間ですから、今日はホールインワンが３０個も出たとのことです。
　 わたしも１個ありましたが、中には１人で３個もと言う人もありました。わた
　しの組でも。２人が２個ずつホールインワンでした。
 　　　　　　　　　　　

　　 毎回２００円の会費ですから、大した賞品はなくても生活用品が頂けます。
  ティッシュ１箱やゴミ袋、ラップ、カイロなどで、わたしも今日は１３位でし
  たが、ゴミ袋（３枚入り　ホールインワン）、ティッシュ（新年特別）、カイロ
 （参加賞）と頂きました。
 　　スコア　８５　　（１８　　２０　　２３　　２４）

　　 グランドゴルフではパー３ですから、４や５を叩かないように方向や力加減
  を考えます。最長が５０Ｍで２箇所ですから、１打を飛ばしすぎたりショート
  すると２打目を上手くピンに寄せ付けなければ３につながらないです。
　　　　　　　

　　　１ラウンド８ホール　４ラウンドですから３２ホール、今日は１打が１個　
    ２打が１１個、４打が５個で　残りは３打ですから、普段練習をしていな
    いわたしとしては良い方でした。

ゴルフ賢交会 本年初打ち

　　　午前８時２４分スタートは冬の季節にしては早く、朝起きが大変でした。
  しかし、今日は暖かい日で風もなく、正月過ぎの日としては申し分のない日で
  した。賢交会今年の出発で１５名がロイヤルカントリーへと集まりました。

　　 新ハンデでのプレーです。ハンデは昨年の平均値に昨年最終ハンデ
  を＋、 ２で割り新ハンデとしますが、年齢加算がされます。　男性は７５
  歳以上 は＋３、　８０歳以上は＋５。女性は７０歳以上は＋３に女性＋３
  で合計６加算です。　３６で切ります。

　　 私は昨年平均スコア」は１０２でしたが、新ハンデ３３からの出発でした。
 インからで、最初はまあまあでしたが　、アウト最終９番で１３（池・バンカー）
 叩き、崩れました。
    スコア１０８　（５５　　５３）ハンデ３３　　　７位賞あり　
 　 １３も叩いてよくぞ５５で終わっただけでも良かったでした。
　　　　　　　　　　　

　　今年の初日で規約の見直しもあり、中でも今まではアンダーの場合は、
 賞に入らなくてもアンダー分を引かれていましたが、新規約では、１位から
 ３位までに入らなかった場合はアンダーでもハンデは現状のままとなりまし
 た。（昨年私は２回ほど賞なしで引かれました。）また８０歳以上はレディース
 ティーからも明記です。（男性８８歳、８６歳、８０歳と居ます）

　　会員２７名私は上から７番目の高齢となりました。会長さんの朝の挨拶で
「６０歳を越えてから進歩するスポーツはゴルフ以外にはないからみんな頑張
 ってください。」と言われましたが、さすがに７０歳を過ぎれば下降線をたどら
 ざるを得ません。年の差を越えても同じ土壌で競えるだけでもありがたい
 スポーツです。

４９日法要へ 高校サッカー決勝戦 惜しかった四日市中央工高

　　１１月２２日に亡くなられたＹさんの４９日法要が午前９時からセレモホール
  であり、親族５０人ほどの参列でした。　二人の和尚さんの読経が流れる中
  をそれぞれ焼香しました。
　　　　　　　　　　　　

　　 その後近くにある墓地へと、お墓へは和尚さんはお１人だけでしたが、
  点火されたお線香とシキビの花をお供えしました。仏教では４９日までは、
  霊魂はまだ宙をさ迷っているといわれます。やっと霊界へと旅立たれたの
  でしょう。合掌

　　 葬儀は葬儀場でも、法要は家庭で行なうことが多いでしたが、最近では
  法要も少しずつ変わりつつあるようです。確かに家庭での場合だと、多くの
  人を受け入れるのに広い部屋や接待も必要になりますから、全て葬儀場
  まかせとなってきているのでしょう。

　　１１時からは料理旅館「川梅」での昼食を頂き、終了となりました。

　　　午後２時からは国立競技場で行なわれている高校サッカー決勝戦を
　 観戦しました。わが県代表の四日市中央工業高校×市立船橋高校で
   やはり地元応援です。
      先制の１点が惜しい試合で、優勝を逸しました。最後はハラハラドキドキ
   での観戦、勝った選手も負けた選手も涙、涙・・・両者とも粘りに粘っての
   結果でした。　
          

　　一昨日のラグビーでは東福岡の圧勝でしたが、東福岡の監督さんは
  わが地区の出身ですから、やはり応援でした。
　　　　　

　　 わたしの方は今日は７７歳の誕生日で満年齢での「喜寿」を迎えました。
  あまり喜ぶほどの齢ではないですが、・・・・・生きていることが喜ぶべきこと
  でしょう。・・・・・戦死した兄の命日（６７年目）も同じです。兄の分も 命をも
  らったようなものです。わが命大切に生きていきたいです。

１枚の年賀状から

　　 伊勢市二見に住むＫ・Ｕさんから　ー１月末には必ず行きますからー　と言
 う年賀状が届き ”あっそうか” と思い出し、近くに住む友だちＳさん宅へ行き
 ました。

　 毎年近辺に住む同級生８人での会のことです。昨年は１人がガンでの闘病
 中、１人は骨折、１人は透析と、２０数年続いていた会が途切れていました。
 最初はそれぞれの個人宅で、７～８年前からは料理屋や伊勢志摩ロッジへ
 集まりましたが、ロッジが閉鎖してからは、私の家やＳさんの家へ集まってい
 ました。

　  今年はＳさん宅でとなり、早速みんなに連絡しました。しかし１人だけは、
 昨年秋から介護施設に入り殆ど寝た状態でとても無理です。ガン治療中の
 Ｉ・Ｗさんは最近は元気になり、１人で出かけることもあり、毎月のホテルバイ
キングなどでも声を掛け合います。

　　また人工透析中のＴ・Ｎさんも一昨年は早くに透析を済ませ集まりました。
 今年も大丈夫だから行きたいと言うことでした。Ｋ・Ｏさんも軽いパーキン
 ソンがあるようですが、あまり障害にはなっていないようでです。

　　ひとりひとり電話してみて、元気な様子で、何よりみんな喜んでくれ
  ました。あとどれだけ続くか分からないですが、会って話をしたいのです。

　　長年看護婦として病院の婦長や訪問看護の仕事に携わっていたＫ・Ｕさん
 からの葉書でどうやら今年は会がもてるようです。声を掛けてほっとしたした
 わたしです。

    会は１月２８日（土曜日）としました。ウィークデーは病院通いなどもあり
 土曜日が都合が良いと言うのが長年の決まりみたいです。