11月22日に亡くなられたYさんの49日法要が午前9時からセレモホール
であり、親族50人ほどの参列でした。 二人の和尚さんの読経が流れる中
をそれぞれ焼香しました。
その後近くにある墓地へと、お墓へは和尚さんはお1人だけでしたが、
点火されたお線香とシキビの花をお供えしました。仏教では49日までは、
霊魂はまだ宙をさ迷っているといわれます。やっと霊界へと旅立たれたの
でしょう。合掌
葬儀は葬儀場でも、法要は家庭で行なうことが多いでしたが、最近では
法要も少しずつ変わりつつあるようです。確かに家庭での場合だと、多くの
人を受け入れるのに広い部屋や接待も必要になりますから、全て葬儀場
まかせとなってきているのでしょう。
11時からは料理旅館「川梅」での昼食を頂き、終了となりました。
午後2時からは国立競技場で行なわれている高校サッカー決勝戦を
観戦しました。わが県代表の四日市中央工業高校×市立船橋高校で
やはり地元応援です。
先制の1点が惜しい試合で、優勝を逸しました。最後はハラハラドキドキ
での観戦、勝った選手も負けた選手も涙、涙・・・両者とも粘りに粘っての
結果でした。
一昨日のラグビーでは東福岡の圧勝でしたが、東福岡の監督さんは
わが地区の出身ですから、やはり応援でした。
わたしの方は今日は77歳の誕生日で満年齢での「喜寿」を迎えました。
あまり喜ぶほどの齢ではないですが、・・・・・生きていることが喜ぶべきこと
でしょう。・・・・・戦死した兄の命日(67年目)も同じです。兄の分も 命をも
らったようなものです。わが命大切に生きていきたいです。