夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

 49日法要へ   高校サッカー決勝戦  惜しかった四日市中央工高      

2012-01-09 14:54:48 | Weblog

  11月22日に亡くなられたYさんの49日法要が午前9時からセレモホール
  であり、親族50人ほどの参列でした。
 二人の和尚さんの読経が流れる中
  をそれぞれ焼香しました。
            

   その後近くにある墓地へと、お墓へは和尚さんはお1人だけでしたが、
  点火されたお線香とシキビの花をお供えしました。
仏教では49日までは、
  霊魂はまだ宙をさ迷っているといわれます。やっと霊界へと旅立たれたの
  でしょう。合掌

   葬儀は葬儀場でも、法要は家庭で行なうことが多いでしたが、最近では
  法要も少しずつ変わりつつあるようです。確かに家庭での場合だと、多くの
  人を受け入れるのに広い部屋や接待も必要になりますから、全て葬儀場
  まかせとなってきているのでしょう。

  11時からは料理旅館「川梅」での昼食を頂き、終了となりました。

   午後2時からは国立競技場で行なわれている高校サッカー決勝戦
  観戦しました。わが県代表の四日市中央工業高校×市立船橋高校
   やはり
地元応援です。
      先制の1点が惜しい試合で、優勝を逸しました。最後はハラハラドキドキ
   での観戦、勝った選手も負けた選手も涙、涙・・・両者とも粘りに粘っての
   結果でした。 
          

  一昨日のラグビーでは東福岡の圧勝でしたが、東福岡の監督さんは
  わが地区の出身ですから、やはり応援でした。
    
 

   わたしの方は今日は77歳の誕生日で満年齢での「喜寿」を迎えました。
  あまり喜ぶほどの齢ではないですが、・・・・・生きていることが喜ぶべきこと
  でしょう。・・・・・戦死した兄の命日(67年目)も同じです。兄の分も 命をも
  らったようなものです。わが命大切に生きていきたいです。