今年も年賀状が100枚ほど届きました。わたしの方も100枚は送ります。
喪中葉書が多くて(20枚ほど)少なくしましたが・・・・・
普段ゴルフや仲間で顔を合わせる人も居ますが、1年に1度だけ安否の
尋ね合いもあります。50年以上も前の教え子などは遠くに在り、それでも、
子どもや孫の様子を報せてくれます。会えずとも懐かしい思いで続いてい
ます。
中には「高齢となり本年にて年賀状は失礼します」と言うのが年々増え、
今年も何枚か見られました。90歳、卒寿、喜寿、などで一つの区切りがある
ようです。
私も一時は喜寿をもってと考えましたが、米寿を迎えても年賀状を下さる
恩師やごるふ仲間、また喜寿を過ぎた同級生の多くや、元同僚もあり、親戚
のTさんなども曰く、「1年に1回のことやのに、不精せんときな。」とのこと・・・
言われれば確かに不精と思われるかも知れないです。
本当に必要か?とも考えますが・・・・・遠くに居て普段ご無沙汰しているから
こそ必要かも・・・・またいつもお会いする人には、「これからもよろしく」の意味
があります。、
後どれだけの年月になるやもですが、本当に自分で出せなくなるまで続
けて いこうと思います。
今日は寒い一日でした。明日は図書館行きなので、読んでいない分の
読書の日でした。