夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

合唱 練習会

2012-01-31 19:26:32 | Weblog

   退教互鳥羽志摩で作る混声合唱団「壮年隊」から、2月下旬に老人施設
  訪問をするから出てほしいと依頼があり、先日楽譜まで送ってくれました。
  総勢20名ほどでの結成(男性6名・女性14名?)です。
            

  1,2回は都合で欠席でしたが、今日は大王町の方で練習会に是非と言う
 (わたしの都合の良い日を前もって聞かれたこともあり)ことで、午後にリーダー
 のTさんの別宅マンション(登茂山ホテルの裏側の6階建て)へ行きました。

  今日の練習会は7~8人とのことで途中で鯛焼きを買い持参しました。
 曲目は童謡「村のかじや」、歌曲「荒城の月」、フォーク「真夜中のギター」
 他は入居者やデーサービスの方と共に歌ういくつかの歌(旅の夜風など)や
 二つの歌を相乗りで歌うなど用意していました。
        村の鍛冶屋                    

     しばしも止まずに槌(つち)うつ響(ひびき)
     飛散る火の花、はしる湯玉(ゆだま)
     ふいご の風さへ息をもつがず、
     仕事に(せい)出す村の鍛冶屋(かじや) 
                                                                                   

          荒城の月
    
        
          真夜中のギター/千賀かほる
               作詞:吉岡 治 作曲:河村利夫

     街のどこかに 淋しがり屋がひとり
     いまにも泣きそうに ギターを奏いている
     愛を失くして なにかを求めて
     さまよう 似たもの同士なのね
     此処へおいでよ 夜はつめたく永い
     黙って夜明けまで ギターを奏こうよ

   男性群は別の日に練習日を設け練習しているそうです。さすがに元取った
 杵柄と言うこともあり、中には合唱団に入っている人や、音楽の先生ありで、
 すぐハーモルことが出来ました。この会でもわたしは高齢に入ります。

  わたしの合唱のパートはソプラノを(自分ではメゾソプラノですが)とのこと
 でした。殆どが主旋律ですから、(アレンジ部分が少々)大丈夫でした。

    施設では他にマジックなども予定されています。・・・マジックは前退教後の
 代表世話人のK先生が講師をされているほどの腕前です。

  次回は16日に総合練習です。当日の服装も白のブラウスに黒のロング
 スカートと指示されました。施設では礼を尽くし、驕りの態度のないようにと、
 若いTさんからの注意事項でした。

  中入りでコーヒーを頂き鯛焼きを食べて雑談、帰りにはTさんがお土産を
 とそれぞれに手作り味ご飯を1パック頂き、1時半から4時まで8人が楽しん
 だ半日でした。