全国高校駅伝 三重伊賀白鳳高校 善戦３位 「清盛」最終回

　　全国高校駅伝が京都を舞台に男子女子共に繰り広げられました。
午前中は女子が男子の半分を５人でのタスキリレーでした。連覇を狙った愛知
豊川高校は京都の立命館宇治高校に最終区で阻まれ優勝を逸しました。
　　　　　　　

　　三重県は津商業高校が出場でしたが残念ながら３５位と振るわずでした。
女子は１位が京都立命館、２位に愛知豊川、３位に岡山興譲館高校でした。

　　午後からは男子で三重の伊賀白鳳高校（旧上野高校）が１区で区間賞での
１位でしたが、豊川のケニアからの留学生に追い抜かれ順位を下げ６位ぐら
いまで落ちましたがその後４位争いをしながら、アンカーへとつなぎました。
最終７区（男子はフルマラソン距離を７人）で追い上げての２位となり、競技場
では後１００Ｍの辺りから４位倉敷とのデッドヒート抜かれぬきつつ、ついに
ゴール前で抜き３位入賞でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　

　 最初から３位にとの予想、（希望もあり）が見事３位ですからお見事でした。
県立高校からの出場ですから立派でした。かつてわたしの地区からも上野
高校へ入学していた人もありました。中学時代から優秀なランナーだった
そうです。いまや伊賀白鳳高校は駅伝の名門です。

　 しかしケニアの留学生を参加させている高校は強いです。１区だけは外国
選手は起用しないそうですが・・・・・

   １位は初出場の愛知豊川高校、２位西脇工業、２位三重伊賀白鳳高校
でした。　

　我が家は今日は人材さんが庭木の剪定で、わたしも切った枝など片付け
などしましたが、テレビを見たいので時々テレビを除いてはまた仕事の往復
で何度も出たり入ったりの大忙しでした。

　三重が３位と決まってから５時前までは後片付けにしっかり働きました。
　年賀状の投函は朝早くに済ませよかったでした。   

　　　　　夜テレビ「清盛」最終回　　ー遊びをせんと　や　生まれけむー

   清盛の遺言　そして壇ノ浦での最終　平家滅亡
　　　　　

 「祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり　沙羅双樹の花の色　
        盛者必衰の理をあらわす」

　　西行法師の言う　「人は必ず死ぬ、お手前こそしたいことをどんな時も
子どもが遊ぶがごときに生きた。眩いばかりに生きた。」と・・・・・・
 　　　　
　　　　　ー　６４年の生涯ー

　　その後源氏の世の中（鎌倉時代）へと　頼朝は弟義経を追討、
 やがて足利の時代（室町時代）へと・・・・・・