夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

親戚のお見舞い  日赤病院へ  

2007-06-06 21:26:31 | Weblog

   10日前に足が悪いとのことで入院した親戚の女性Aさんを見舞いに、伊勢市
    にある日赤病院へ行きました。
             
       わたしの母の実家の従弟の妻Tさん(従弟はすでに死亡)と一緒に行きまし
    た。Tさんは3年余り前に三重大病院で生体肝移植を して、現在はすごく元気
    な生活をしています。

   Aさんは現在は整形外科にいましたが、足の痛みは内から来ているらしく、
   今日も10分間ほど放射線治療を受けていました。私より7歳ほど若い人です
   から、一日も早い快復を願うばかりです

   一緒に行ったTさんは今では移植したことを忘れる位ですが、移植を受ける
   までの4,5年間は病気(肝硬変~肝細胞癌)との闘いでした。今は医学の
   進歩で治療法も様々で病状にあった治療が受けられます。


       また手術なども、腹腔鏡により開腹せずとも済むのもあります。私の姪も
   7月に子宮筋腫でやはり腹腔鏡でするとのことです。  私は胃の手術子宮
   筋腫も全て開腹でしたから、跡はしっかり残っていますから、セパレートの水着
   など着られませんでした。・・・・(両方の手術とも若い頃でした)

   今日は皇太子殿下も内視鏡による十二指腸ポリープの摘出が行なわれたとの報道でした。



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3 コメント

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御苦労さんです。 (ふくちゃん)
2007-06-06 22:35:10
私も、昨日は三重大学病院までお見舞いでした。これは、お殿様のおともだちですが,皮膚癌です。お元気のようでした。私も子宮癌で切腹してますよ。今は、しなくてもいいのですね。手術の進歩ですね。
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あなたもでしたか (純子)
2007-06-07 07:12:08
 いろいろな方法がありますね。昔から思えば隔絶の差ですね。
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医術の進歩 (shou77)
2007-06-07 12:01:11
誰が病人でも病院を訪ねることは気分の良いものではありませんね、特に身内にあると大変です。
最近の医学と技術の進歩には驚かされますね、昔のように何でも切ることが少なくなったようですし、又施術を受けると殆どが快復し、死亡率も極端に減少してるそうですね。
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