10日前に足が悪いとのことで入院した親戚の女性Aさんを見舞いに、伊勢市
にある日赤病院へ行きました。
わたしの母の実家の従弟の妻Tさん(従弟はすでに死亡)と一緒に行きまし
た。Tさんは3年余り前に三重大病院で生体肝移植を して、現在はすごく元気
な生活をしています。
Aさんは現在は整形外科にいましたが、足の痛みは内から来ているらしく、
今日も10分間ほど放射線治療を受けていました。私より7歳ほど若い人です
から、一日も早い快復を願うばかりです。
一緒に行ったTさんは今では移植したことを忘れる位ですが、移植を受ける
までの4,5年間は病気(肝硬変~肝細胞癌)との闘いでした。今は医学の
進歩で治療法も様々で病状にあった治療が受けられます。
また手術なども、腹腔鏡により開腹せずとも済むのもあります。私の姪も
7月に子宮筋腫でやはり腹腔鏡でするとのことです。 私は胃の手術も子宮
筋腫も全て開腹でしたから、跡はしっかり残っていますから、セパレートの水着
など着られませんでした。・・・・(両方の手術とも若い頃でした)
今日は皇太子殿下も内視鏡による十二指腸ポリープの摘出が行なわれたとの報道でした。
最近の医学と技術の進歩には驚かされますね、昔のように何でも切ることが少なくなったようですし、又施術を受けると殆どが快復し、死亡率も極端に減少してるそうですね。