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夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

高齢者ドライバーによる事故   身が縮む思い

2016-11-14 18:53:33 | Weblog

  車社会になり交通事故発生のニュースが後を断たないです。特に昨今は
70歳80歳台の交通事故があり、単なる追突や建物への乗り上げならまだ
しも、人身事故で子どもや歩行者の死亡や大怪我など許せない事故へとつな
がっています。

  わたしも80歳を越えてまだ車使用の1人です。田舎暮らしには車は必需品
で殆ど毎日と言うほど車での行動です。なるべく近くは努めて歩いて派います。
車歴50年にはなりますが、確かに年齢と共に視野も狭く咄嗟の動きも鈍く、
ハンドルさばきもさほどスムースとは言えません。かつては上手に早く入れて
いた車庫入れや駐車なども、一回で入れられずと言うこともあります。

  しかし、若い頃よりより安全運転をと制限速度内での運転や要所々々で
左右確認等念には念をいれています。また夜間の運転はなるべく避け、狭
い道なども通らないようには気を付けています。高速道路での遠出もしなくな
りました。

  毎日のように報道される高齢者運転による人身事故には々高齢者とし
片身の狭い思いがします。「高齢者は運転をするな。」と言われている
ようです。

  もうしばらく車の運転もしたいですから、事故につながらないように
より
気をつけて続けます。