昨日は冬至、夜明けも遅く、特に雨の日は6時半を過ぎてもまだ明けず、
エアコン、ストーブを先に点けて朝刊に目を通します。
25日までに投函しないと元日に配達がされないこともあり、やっと昨夜から
年賀状に取り掛かかりました。わずか100枚、されど100枚、年々その数
は少なくなり、喪中葉書が10枚を越えています。両親、兄弟もあれば本人も
近年は多く1枚、2枚と減っていきます。
投函はまだ
昨年頂いた年賀状には高齢となり今年で最後と言うのもあり、「喜寿、米寿
など一つの区切りとして長年のご厚誼に感謝します。」と書かれています。
私も喜寿は過ぎましたが、自分で文字が書けるうちはと思います。
何十年も年賀状だけのお付き合いもかなりありますが、お互い元気で新年
を迎えられることに対するご挨拶のつもりです。
幸い雨の一日で外出する気もなく、家での仕事として年賀状に専念できま
した。デザインは5~6種類作り、それぞれ20枚程ずつ印刷しました。
いつも宛名だけは全て手書きです。
お昼頃少し日も射したので、畑の大根を何本か抜き、切り干し大根作りに
かかりました。寒風に干すと1週間ほどで干し大根の完成です。細く千切りに
するのと1cmほどで長さ5cmに切るのがありますが、わたしは大きく切って
干します。