参議院議員選挙が11日に迫り、テレビでは連日各党の街頭演説が放映さ
れています。田舎暮らしのわたしの町まではなかなか声は聞こえてこないです
が電話による投票依頼はあり、わたしなどは昔の職場の関係で、組合関係か
らその手の電話も受けます。
昨日は市の方から公報も配られ、内容も一見しましたが、与党民主党も
消費税10%や普天間問題、景気対策等、また財源確保も明らかでない
のに 一律子育て金をとわたしなど釈然としない問題もあり、投票も考えざるを
得ません。
ましてや多くのタレントやスポーツ界からの広告塔のように立候補した
議員候補(特に比例代表)を目にする時、「参議院」て本当に必要なものか
と参議院無用論に傾いてしまいます。
しかし後5日後の投票日には、1票を投じなければならないですから、もう
一度選挙公報を目にしてみます。