夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

 認知行動   -心と行動ー

2009-03-06 14:40:31 | Weblog

   今日の新聞で「認知行動療法」と言うのが出ていました。

  人間は大変な状況(例えば不安や悲しい時)に直面した時、身体が重くなり
   閉じこもり、駄目だ!と思ってしまう状態になるそうです。これが心と行動
   なるのです。       

   わたしは自分では、物事をあまり突き詰めて考えない、いたって楽天家
   すが、それでも気になることもあり、知らないうちにストレスとなっていることも
   あります。
      以前突発性難聴や帯状疱疹になったときも医者から「ストレスに依る」と
    いわれたことがあります。

   また、旅に出ると、バス、航空機などに酔いやすく、行く前から 潜在意識が
   働くのか、旅の二日間ぐらいは、食事が出来ません。また、食事会などでも、
   肉は駄目とかフライ物は駄目など、食べる前から拒否反応となることがあり
   ます。もちろんわたしの場合は、胃もかなり切除していますから・・・・・これら
   が心と行動の問題となるのでしょうが。

  「認知行動療法」としてはいろいろあり、その場その場でより無理のない
  対処の仕方を考えていくことだと言うことで、不安感に関しては、友人に相談
  するとか、本を読む、飲み物を飲むなどして、精神の安定をと言うことです。
          

   言わばストレス対処ですから、わたしなど人と話しをしたり、買い物に
  出かけたり、料理を作ったり、本を読んだり、ウォーキングなどその場で
  気づくことで対処です。運動は一番の対処法です。
               

      あまりくよくよしないで、(心配してもどうにもならないこともある)楽しく
  暮らして生きたいです。