昨日の雨で湿りをもらい、早朝からの草引きもあまり汗をかくこともなく、40分
ほど仕事をしました。
その後、お盆も近づいているので、墓掃除に出かけました。7月6日に実家の
甥が来た折にもしましたが、花は枯れ、(日照り続きでしたから)草もところ
どころ生えていました。
花(シキミ)を差し替え、水もたっぷり入れ、周りの草も抜き、30分あまりで
済ませることができました。
近くですから度々行くことも出来るのですが、暑いとどうしても行き渋ります。
今日は叔母(叔父の家内)の祥月命日(8年)だったので、その方へもお参り
に行きました。一昨日ほどの暑さでなく掃除には良い日でした。
わたしは、あまり信心深いほうではないですが、お墓掃除やお参りをする
となぜかほっと安らぎます。故人はお墓の中にいるわでけではないですが、
生き ている者の勤め?と言うより自分にとってメモリアルであり、慰め、と
言えるかも知れません。
私自身は「死ねば無」と言うほうですから、散骨でもよいとさえ思っていま
すが・・・