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junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

インドラチョーク

2010-08-16 18:53:58 | ネパール
 大賑わいのアサンチョークからインドラチョークまでも人、人、人でいっぱい。


 その年の12月(2回目訪問時)のことになりますが、ディネシュさんと一緒に同じ通りを歩いていたら・・・

突然というより見事な手つきで、おでこに赤い粉がつき、頭には花がふりかけられました。

「あらら、なに? なに?」 一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。 数秒後「ああ、これって托鉢?」 
「そうでしたか、それならば少しですがご寄付をさせていただきましょう」 ということで、確か20ルピーをお渡ししました。



あとで考えればこれもひとつの 「商売」 だったかも!

そんな風に考えてしまう私って不信心者?


 まもなく インドラチョーク に出ます。


 この広場で目にはいるのが建物の二階に並ぶ4頭の金の馬。 実はこれは馬ではなく想像上の動物でした。 
 
これは アカシュバイラヴ寺院 (アカシュ=空  バイラヴ=シヴァの化身)

 この写真の左はしに写っている自転車を引いているくだものやさんは、アサンチョーク方面にもいて私が果物を買った人でした。 後になってこんなところに写ってると気がつきました。

この広場での露店は禁じられているのか、新聞・雑誌を売っている人のほかは自転車で果物を売っている人がいるくらいです。 


 それでも、車、オートバイ、自転車、歩く人でとても混み合っています。 のんきに写真など撮っていると車の警笛を耳元(のように近く)で鳴らされるので、あわてて逃げないといけません。

 でもでも・・・ ネパールの人は、大人も子供もあわててよけることはしません。 何事もないような顔で余裕で歩いていきますから驚きです。 ここに限らずどこで見かけてもそうです。 肝がすわっているというか何というか・・・。 私は轢かれてはいけないと大慌てでよけています。


 

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