2025.4.24(木)
このごろとねるずのお仲間の平松さんの展覧会によくお邪魔しています。
今日は松戸市文化ホールで開催されている平松さんの通う教室、アトリエ山川油絵展です。(4/27まで)
平松さんの受付当番の時間に合わせて14:00にお伺いしました。
JR松戸駅から松戸市文化ホールまで街路樹や植え込みをながめながら5分ほど歩きます。
会場は松戸市文化ホール4階。
最初に入った部屋が受付のあるこちら。正面の作品が変わっていて目を引きます。
パッチワークのタペストリーのようなものや車輪、スカーフ、貝なども使われているのです。
海に漂うゴミを表している?のかと思ったら・・ タイトルは「遍路旅日記」となっていました。
昨年も思ったことですが、こちらの絵画教室では、楽しくて思わず笑える面白い作品もあったりするのがいいなぁと。
正面右側の作品(F100号)
この方の作品は仕切り壁側にもう一点あり、やはり似た雰囲気の作品で撮ったつもりの写真が撮れていませんでした。
平松さんの作品2点。(F50号、F30号) (2点を一つに収めたのは間にすきまができて無理がありました)
最近は滝が多いとのこと。写真は2点一緒なので小さくなってしまいましたが、実際にはすごく迫力があって水しぶきの涼しさを感じます。
小品ばかりを集めた部屋の平松さんの作品(F0号?)
こちらも小品を集めた部屋にあったもの(S4号だそう)。回りのブルーのところに使われている材料がおもしろくて撮りました。(果物などが傷まないように入っている発泡スチロール製の網の緩衝材でした)
お一人1点~5点出品なさっていましたが、対になったテーマのものが多いのに気づきました。
この方は4点中2点がこちらの人物像。(F10号2点)
迫力のあるこれは男性の作品と思ってしまったら女性でした。タイトルは「永久静穏」。
衝立てなどで二曲一双といわれるものがありますが、油絵でも二曲一双と言う?
(2枚でM200号というサイズだそうで二曲一双とは言わないみたいですね)
どこかで見たことがあるような感じの絵ですが私の好きなものの一つかも。
(F15号だというのに1点だけだとこんなに大きくなるので2点を一つに収めたのは間違いでした)
同じ方の作品3点。(3点一緒ではこんなに小さくなってしまって・・ F50号3点)
下のカサブランカの絵と合わせて3点ありました。(F100号、F10号)
鉤の手になった別の壁にあったので単独で写たものの方が大きくなってしまいました。(F50号)
左の2点が先生の作品、右の2点がお嬢様の作品。
先生の作品(S30号2点)
お嬢様の作品(F50号、P30号)
この方の絵もどこかで見たことがありましたね。
↓ (S30号) ↓ (F50号)
↓ (右上と同じもの) (↓ F30号)
(3点並んでいたのですが、2つに分けて写してしまいました)
パステルカラーと蝶というのが春らしい。(F50号)
フラワーガーデン2点。(F50号、20号)
いつも展覧会の写真はどう写したらよいのかわからなく、今回は特におひとりで2点3点の作品が横並びであったりしたので、それを一つに収めたいと思うと小さくなってしまったりで、やっぱりおかしくなりました。
みんな曲がって写っていますしね。
混みあっていなかったので会場にあった椅子に座っておしゃべりが長くなりました。
帰りに平松さんの作品の前でスタッフの方に写真を撮って頂きました。
帰りに気がついた松戸市のマンホールの蓋はコアラでした。(カラーなのがステキ)
半日使ってお邪魔してきましたが楽しませていただきました。
今日は時間も遅くなったのでお茶もしないでお別れしました。
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