2016.3.11(金)
いつもの歩きの仲間と岩波映画の観賞。
グァテマラ出身の映画監督さんの作品です。
ドキュメンタリー映画ではないのですが、ドキュメンタリーかと思うような始まりでした。

貧しい先住民族マヤの17歳の少女とその家族の悲しみや忍耐強さなどを表現しつつ、伝統と現代文明のはざまに生きようとする人々の物語。
私が一番感動したのは主人公のマリア役を演じた女性が演技未経験の現地の少女だったこと、その演技力(目力)の素晴らしいことでした。

貧しい先住民の少女に課せられた半強制的な結婚?恋?の物語のようですが、親の愛がず~んと心に染みる大きな大きな愛の物語のようでもあります。
先住民の暮らしぶりと、少女もですがそれ以外の俳優さんの演技、映像もほんとにすばらしいものでした。
心臓が凍るような映画でなかったのでホッとしました(笑)。
いつもの歩きの仲間と岩波映画の観賞。
グァテマラ出身の映画監督さんの作品です。
ドキュメンタリー映画ではないのですが、ドキュメンタリーかと思うような始まりでした。

貧しい先住民族マヤの17歳の少女とその家族の悲しみや忍耐強さなどを表現しつつ、伝統と現代文明のはざまに生きようとする人々の物語。
私が一番感動したのは主人公のマリア役を演じた女性が演技未経験の現地の少女だったこと、その演技力(目力)の素晴らしいことでした。

貧しい先住民の少女に課せられた半強制的な結婚?恋?の物語のようですが、親の愛がず~んと心に染みる大きな大きな愛の物語のようでもあります。
先住民の暮らしぶりと、少女もですがそれ以外の俳優さんの演技、映像もほんとにすばらしいものでした。
心臓が凍るような映画でなかったのでホッとしました(笑)。