練習は試合（大会）で打つボールを打つ

　練習で打つボールと試合（大会）で打つボールが同じように打てるか。これが大会でええ結果を残せるかどうかの大きなポイントやね。練習の時は、打ったボールが入っても入らんでもあんまり影響はないけど、大会は違うね。一本のボールの重み。特にせって来た時の１本はなかなか練習通りにはいけへんことが多いね。それで負けるということになる。練習の時からコートの中に入れるということを常に意識してボールを打っていると、試合（大会）になってもおんなじように打てる。８割の力で打つ。これが大事や。力まんと力がうまくぬけたプレーは安定感があって、見ていても入るなーと感じられる。そんなボールを打てるように練習の１本に集中してやっていこな。


すみません。中信大会の結果の訂正です。

１年男子　ベスト４　田中・両角（波田）　でした。

中信大会結果追加です

　すみません。個人戦結果が１ペア抜けていました。

２年男子　ベスト１６　松下・関口（鎌田）　です。

中信大会個人戦終わる

　今日、浅間温泉庭球公園で中信大会の新人戦がありました。教室生も各種目に参加して頑張ってたね。県大会に出場した選手は県大会に向けて、惜しくも敗れた選手は次の大会に向けて弱点を練習で補い、得意なプレーにより磨きをかけてプレーできるように練習していこな。次の大会は今以上の結果が得られることを期待してるで。明日からまた地道に練習や。

中信大会の教室生の結果は下記の通り。（ペア、または一人が教室に来ています。）

１年男子　　ベスト８　　田中・両角（波田）　ベスト１６　務䑓・小林（三郷）　　
１年女子　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベスト１６　見形・渡辺（梓川）　　
２年女子　　２位　　　　黒崎・村田（山辺）　ベスト４　　三澤・青柳（三郷）　
　　　　　　ベスト８　　中澤・小松（梓川）　青木・松尾（明善）
　　　　　　ベスト１６　高山・藤森（梓川）　千野・池上（梓川）



　　

ファーストサーブはまず入れる

　今日の浅間会場で、ファーストサーブが入ったら左右の反対側サイドへ移動して打って、何本連続で入るかという練習をしたけど、結構集中して連続して入ってたね。一番入った時のファーストサーブは、力が抜けて８割ぐらいの力で打ってた（全力で打ってない）と思うけどこれがええね。11日（月）の試合もこのサーブがええで。サービスゲームは、ファーストサーブから展開していくゲームをしよな。中学１年生のサーブレシーブの練習は、とにかくファーストを入れてストロークを繋げる。無理をしないでボールを打つことを心がける。このイメージが結構出来ててなかなか良かったで。月曜日の大会。期待してるで。今ある力をどれだけ出せるか。結果を意識しすぎないで大会にのぞもな。どんなテニスをするか。楽しみにしてるで。

３つのこと。上手く出来るかな。

　顧問の先生とよく話したこと。それは、選手の３つの姿を見たら、鍛えられてる（ちゃんと教えられている）かどうかがわかるでということ。その３つとは、
①　ファーストサーブ
②　バックハンドストローク
③　前衛のポジション

この３つやね。この３つを見たらどんな練習をしてきたか大体わかるね。この３つを上手く伝えもらってへんとぎこちなさや変なフォーム。なんでそんなとこに立ってるんや。と言うことになる。そやけど選手にあんまり責任はないね。コーチ、顧問の責任が大きいね。教室に来てる子もちゃんと教えられてる子やあんまり教えられてない子などいろんな子がいてるけど、要は自分でわからん時は聞くことやね。これが上達の近道。阪西やコーチもできるだけ気がついたことは伝えるようにするけど、アドバイスを待つより自分から聞く姿勢。これがええで。また、教室生同士で話をしてそれを自分に取り入れる。それも必要やで。ゲームでいろんな子とペアを組んでも自分から進んでコミニュケーションを取る。これが大事や。言葉がけをしっかりやっていこな。