松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
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練習は意味と効率を考えて

2017年05月01日 22時17分29秒 | 日記
 今日の扇子田会場で、基本ボレーのあげボールとボレーをする練習をしたけど、この練習の意味はなんやろとかどんな風に練習したらええのかとかを考えてやらなあかんね。ボールをいっぱい打つ練習やったらちょっとでもいっぱい球出しをせなあかん。そのためにボールのカゴはどこに置くかとか、一人が打っている時にもう一人はどこにいてればええかとか、打った選手はどこに動いて次に打つ選手はどちらから入るかとか、どないしたらより多くの球出しができるかを考えると答えが出てくるね。どんな練習でもその意味を考えて練習。これが出来るとええ練習になるで。強い学校は強くなる練習をしてる。それはどんな種類の練習をしてるかより、練習に対してどんな気持ちで練習してるか。何を考えて練習してるか。これの方が大きいで。隙のない練習をしていこな。
 いよいよ5月、6月の第2週は地区大会。あと40日あまり。やれるだけのことをやって大会を迎えよな。
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