松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
興味があればお気軽にお越しください。

大会で気をつけること。

2021年04月21日 21時50分00秒 | 日記
 今日の扇子田1会場で最後に話したけど、最近の練習試合や学校での試合は、審判がつかないでセルフジャッジでやることが多いね。そこで気をつけなあかんことはフットフォルトをしても、誰も指摘してくれへんということ。今日の最後の試合でもフットフォルトをしてる子が結構いたで。学校の部活の時にサーブを見てもらって自分がフットフォルトをしてないか確認しておくとええで。大会の時に、フットフォルトと言われてサーブをどない打ったらええのかわからんようになって、リズムを崩して負けるということがないように、今からきちんとしておこな。 
 ソフトテニスではセルフジャッジは桂方式(勝ったら上のコートに負けたら下のコートに移動して試合をする方式。)で練習試合をやるようになってから多くなって来たと思うけど、この桂方式、なんでこんな名前がついたかと言うと、20年以上前に最初に京都の桂中学校が始めたかららしいよ。この方式は自分達でおんなじくらいのレベル同士で試合が出来るので、ほんまにええやり方やと思うね。この方式(セルフジャッジ)で試合をするときは、フットフォルトに注意してやっていこな。
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