おもろい粟島

家庭的な宿・民宿「与平」
宿泊の予約は
TEL0254-55-2110
粟島の体験観光情報発信。

粟島の遊び

2009-08-22 07:00:54 | 日記

体を動かしたい時期

もうすぐ粟島の人が遊べる季節。休みの日はサビキでカマス、真アジ釣り(肌が金色になっている。3月から7月までアジはクロアジと言われている。刺身はマアジが美味しいかも)、のんびりと昼1時頃に船をだしてポイントを探す。今年のカマス型どれくらいか、今から楽しみです。いれば100匹前後は釣れると思います。また、9月12日からはじまる旅館組合のタコ捕りツアーは今年で8年目毎年多くの観光客に来ていただいています。唯一の民間が行っているツアーひとつです。宿の方とふれあう時間が長くインストラクターを努めてくれています。当民宿は最初の日は満員ですが、2回目3回目に観光案内所へ電話で申し込んで宿名が指定できます。(お知らせまでタコは磯のきれいな所にいます。島の人は長年の経験でどの場所にいるか感じる)9月19日~23日まで5連休み、23日と24日を休めば9連休になります。ゴールデンウィークより長く遊びがいがあります。磯釣りでアブラッコ釣りをして磯で粟島名物わっぱ煮をしてビールを飲んで最後はわっぱ雑炊をつくれば最高です。子どもでも穴釣りで誰でも簡単に魚が釣れます。海が荒れていれば最高です。釣りの仕掛けはブラグラリにアオイソメを少々あれば大丈夫。アオイソメがなければ小さいヤドカリを現地調達して出来ます。穴釣りで釣れるものはぎんぽう(粟島ではがずなぎといいます。焼いて醤油を付けて食べると美味しいです。)、メバル(粟島ではゴロバチメ)たまにブラッコやたこが釣れる場合があります。 とにかくじっとしていられない季節。


粟島の夏

2009-08-18 18:40:34 | 日記

いつもと違った粟島の夏

いつもの夏と違って、涼しく雨の多い夏でした。からっとした晴れの日が3日もあったかと思うほど変な夏でした。8月16日からはやっと夏らしい30度の日が続くみたいです。でもその時は粟島の観光の終わり、天気が良くても観光客がいない状態になってしまう。大学4年生、3年生、高校2年生の子ども達も8月16日の12時半のフェリーで島を離れてしまった。親としてもとても寂しい。また正月まであえない。ばあさんは来年まであえないから寂しくてしょうがないだろう。

8月30日に釜谷で歌島イベントが開催される。昨年は雨で大変だったけれども、今年は晴れてもらいたい。内容は3時から9時までアマチュアバンドによるコンサートを行う。晴れていれば海に沈む夕日をみることが出来る。

8月20日からタコ捕りツアーイベント申込みが始まる。今年も一番で予約すると電話が入った。第1回9月12日は満員になってしまった。2回目3回目は未だ大丈夫です。タコ捕りもやってみると奥が深い。簡単に獲れそうだけれどもどこにいるか島の人は知っている。タコは清潔な所を好む生き物できれいな磯でないと浅瀬に入ってこない。長年住んでいる人は本能で分かっていると思う。昨年は2回参加して、最初は3位、次は1位でした。1位の人は山形の人で小学生以来の賞状を受けとったといっていました。今年も頑張って捕らせよう。


刺し網情報最終話

2009-08-14 18:52:35 | 刺し網情報

またまた鯛が

 8月13日の早朝、子ども2名を乗せて漁に出漁。夏だからあまり期待しないように話をして、お父さんが「昨夜の石鯛刺身美味しかった」と、漁場に着く、天候は晴れ、海は穏やか。若干海が濁っていた。雨の影響なのかもしれない。網をあげていくとこの辺で魚が捕れるはずと話しているとバチャバチャと魚が騒ぐ音がした。1.8kgの鯛が揚がった。子どもは鯛を見てびっくり、活きている鯛を見るのが初めてだとか。刺身のためにすぐに活き締め。続いて石鯛の子どもが揚がり、残りの網200メートルくらいだから3人して期待が膨らむ。結局2匹だけ。

港について魚を外し、魚を宿に届けるように子どもに持たせる。子どもは喜んで運んでくれました。流れ藻があったため網には海藻がかかったので網の手入れ。 親子は魚釣りしてアジを釣ってきたのですぐさま朝食に刺身にしてだしたら、自分が釣った魚は美味しいと喜んで食べていました。来年はちゃんとした竿を持ってきて本格的に魚釣りをやりたいといって帰りました。 本当に今頃は魚が捕れなくてどうしようもない時期なのにもかかわらず、今年は魚が捕れて不思議でしょうがない。


粟島魚情報

2009-08-14 06:45:03 | 刺し網情報

またまた鯛が

8月12日の早朝、お父さんと子どもの親子2名を乗せて漁に出漁。夏だからあまり期待しないように話をして、お父さんが「昨夜の石鯛刺身美味しかった」と、漁場に着く、天候は晴れ、海は穏やか。若干海が濁っていた。雨の影響なのかもしれない。網をあげていくとこの辺で魚が捕れるはずと話しているとバチャバチャと魚が騒ぐ音がした。1.8kgの鯛が揚がった。子どもは鯛を見てびっくり、活きている鯛を見るのが初めてだとか。刺身のためにすぐに活き締め。続いて石鯛の子どもが揚がり、残りの網200メートルくらいだから3人して期待が膨らむ。結局2匹だけ。港について魚を外し、魚を宿に届けるように子どもに持たせる。子どもは喜んで運んでくれました。流れ藻があったため網には海藻がかかったので網の手入れ。 親子は魚釣りしてアジを釣ってきたのですぐさま朝食に刺身にしてだしたら、自分が釣った魚は美味しいと喜んで食べていました。来年はちゃんとした竿を持ってきて本格的に魚釣りをやりたいといって帰りました。 本当に今頃は魚が捕れなくてどうしようもない時期なのにもかかわらず、今年は魚が捕れて不思議でしょうがない。


粟島でキャンプ

2009-08-13 04:50:16 | 日記

子どもたち恒例のキャンプ

 8月12日に大学3年と高校2年生の子どもが1年ぶりに粟島に帰省、長男の友達2名も来島。長男は8月はじめから他の民宿でアルバイトしていたので、港で出迎え。久しぶり家族全員が揃いました。今日の民宿は女性客で人数も少ないので、休憩時間はキャンプの準備、明日から雨だというのにテントを設営。さっそく昼食作り。定番は焼き肉、フランクフルト、焼きそばと缶ビール、極めつけはメジマグロの頭の炭焼き。久しぶりの晴天とあって準備中はスムーズ、砂浜で1時間ぐらい海水浴。その後は準備が出来たので親がつくった給食を食べている。 缶ビールで団欒していると。なんとキャンプ常連さんの斉藤さん、今日5時のフェリー帰る予定なのに3時と思って勘違い。久しぶりの再会「まあまあ時間までビールで一杯」と時間まで過ごす。この秋にまたキャンプに来るから、その時のカヌーを持ってくるとのこと。保管してくれればいつでも使用可能とのことなのですぐさまOK。来年の6月はカヌーで島一周が出来るかも。その後は今日宿泊の長野のお客さんが合流して、女性とあって子どもたちも大喜び。年代も同じぐらいなので話が弾んでいました。女性客は砂浜で海水浴。子供らは岩場に海水浴でバラバラに解散。キャンプの夕食は、カレー、刺身、岩ガキとビールと飲んでばかり。 

8月13日は、朝から雨5時に子どもから食事する場所を片付けようと電話があり、濡れてはいけないものを全部撤去。今日の夜の天気予報は落雷と大雨とのことでキャンプは無理かもしれない。それでもキャンプ行うと意気込んでいる。今日は盆の13日、夜は盆踊りの予定だか中止だろう。夜はお客さんの食事後、家族、親戚、友達と総勢13人で夕食予定、、年に一度の集合時間。料理は鯛と石鯛刺身、牡蠣フライ、生牡蠣、アワビの刺身、焼き魚と子持ち小イカ煮付け、あと色々。準備は朝から始まり、片付け後カキ剥きと大忙しでした