粟島の１日の過ごし方

３連休は雨・雨・雨
粟島の遊び方・・・バーベキュー道具を準備。雨の日はワッパに広場で行うとよい。その下で雨なので泳いでもよし。
夜は民宿の料理が食べられるので量はほどほどに。バーベキューが終わったら温泉で汗を流し、宿へ。バーベキュー道具はなるべく安いものをお持ちください。朝は雨の場合は、漁協の下で魚釣り、午前４時頃だと２０センチメバル・アイナメが釣れるかも。朝食を取ったら、役場で自転車を貸し出しているので粟島一周のサイクリングで西海岸の景色を一望。１時間３００円で１時間ます毎に１５０円が追加になります。１周は約３時間見ていれば大丈夫でしょう。できれば半周１時間３０分コースの方をおすすめします。
来週は晴れると思うので、思う存分浜辺でバーベキューをして、１日中泳ぎまくる
浜辺でキスが釣れるので安い竿・キス釣りの道具・イソメを岩船港のニイダヤで購入してくること。絶対安いものを購入する。

８月にはいったら。梅雨も明けると思います。今年は梅雨前線がまっすぐでなく斜めになっているため毎日が雨なのでしょう。太平洋高気圧頑張って上へ上がってきくだい。お願いします。
粟島は盆が過ぎてもクラゲはでないので安心して泳ぎに来てください。７月よりは水温が２６度以上になっていますのでぬるま湯状態です。今後は８月にいてはもう少し１日の時間帯毎にお勧めな遊び方を書きます。写真掲載予定。

漁にでれない。

漁に出れない毎日です。先々週まではイシダイが豊漁に捕れていたのですが。今年の最大は４kgありました。

粟島の真鯛は昔から有名。新潟県中越地震は１０月、その６月には鯛が大漁でした。今年は鯛は不漁。どこに行ってしまったんだ「鯛さん」

９月から１０月までの観光はアオリイカ釣りと磯タコ捕りが出来ます。海水浴と違って、自分で工夫して捕り楽しみがあります。海に落ちてもいい格好でお越しください。

これからが美味しくなるイガイ。まだまだ水が冷たく泳ぐにはスーツが必要。８月に入れば食べれるでしょう。

７月１１日の粟島

朝から青空。今日一日ジャガイモ掘り。なかなかの収穫
海の方は明日が凪が悪いため、刺し網は中止。明日はテングサともずく取りを頑張ろう。

粟島にバス

今日は朝から暴風警報・・・波高し・・フェリーは動くのだろうか。心配です。

７月１日から内浦釜谷間コミュニティバスが動いています。今までなにも交通機関がなかったのに。バス停看板が村の雰囲気を変えた。運行状況写真は後ほど。

粟島名物わっぱ煮

わっぱ煮づくりを伝授

海岸から流木を拾って、火をたき石を焼き、取り立ての魚も焼きます。魚は磯のさかなメバル・アイナメ・アブラッコで～す。特に９月下旬のアブラッコは産卵前で脂がのっています。ワッパ汁の上に黄色い脂が出て味噌汁が冷めません。自分で宿の人と磯に魚釣りに行ってその釣った魚でやるいいかもしれません。

焼いた魚と味噌ををわっぱという入れ物に入れる。

お湯を注ぎます。昔はわっぱの片方にご飯をびっし詰めていて、山や海仕事をしたら昼ご飯に、海岸へおりて作りました。粟島の海岸は清水がでていたのでその水を使っていました。ちなみに、夏の暑いときはキュウリの味噌汁冷やし汁が最高！　　　あっという間に汗が引いてしまいます。粟島のみずみずしいキュウリでないとできない。

 

赤く焼けた石をわっぱに入れます。お湯からやっているから２個くらいで沸騰します。味噌汁があふれ出るようだったら薬味のネギを入れます。酒を少々入れます。ふぐのワッパ煮はタマネギが最高。まだまだこれではできません。

最後の仕上げもう一度赤い焼けた石を入れて完成です。

熱いので舌を灼かないように食べてください。熱燗は一度焼けた石を水に入れてさましてからわっぱ酒に入れて熱燗の完成です。外で食べると最高。