粟島に春の訪れ

海にイルカ登場


ここ４・５日天候に恵まれ穏やかな日々が続いている。

今日もイカ釣りに出かけた、数は１８ハイ、大きさはまあまあの型だった。

何人か釣っている人に聞いたら、一匹も釣れなかったという。

イカが針の餌をかじった跡があることから、

釣れない人は仕掛けがおかしいのではないかな。



２月も末になるので真鱈漁も終わろうとしている、最近は大サバ揚がってきている。

イカ釣り後、漁船を見に行ったら、サバ・アジが大漁であった。

網から魚を外す手伝いして、脂がのっていて刺身になるようなサバを何匹かもらってきた。

今日の夜はシメサバ、水煮、味噌煮、食べられれば何でもいいか。

鯖の塩辛も漬けた、これから６月ふぐの子とか３月末のアジを漬けて、

最終的に４月の山椒の葉っぱを混ぜて、

ふぐの子を漬けてから１００日後の１１月に食べられる。

粟島の塩辛として真空パックにすれば売れるかもしれない？

他は真鱈がぽつぽつ、鯛と石鯛がかかっていた。

沖合でも石鯛がかかるかと、ちょっと興味があった。



朝８時３０分から岩のり積みの放送が入った。

暖冬の影響もあり岩のりが堅いとか？沖合には余りないとの情報。

うちの家で食べているものは風味があり美味しい。