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スウィーニートッド フリート街の悪魔の理髪師

2008年01月30日 | Cinema2008


【監督】 ティム・バートン
【出演】 ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム・カーター/アラン・リックマンなど

【物語】
19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と共に幸せに暮らしていた。
しかし、美しい妻に恋をしたターピン判事の陰謀で、バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。
15年後、妻と娘を奪われたバーカーはスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。
理髪店を構え、パイ店の店主、ミセス・ラペットの協力を得て、ターピン判事への復讐を始める。

【感想】
もういっぱいネタばれしてますので、観ていない人は読まない方がいいかも。



久しぶりにダークでグロテスクなティム・バートン節をたっぷりと堪能してきました。

ヘレナ・ボナム・カーター演じるパイ屋の女主人が釜の中で燃えるシーンなんかは
「オイスターボーイの憂鬱な死」という絵本に出てくる「スティックボーイとマッチガールの恋」。
そしてラスト、床を広がっていくスウィーニー・トッドの血は「ステインボーイ」のシミの広がり方と同じ。

あんなとこ、こんな所がティム・バートンでした。

怪しげな女性が実は元奥さんだったというオチもらしかったですね。ティム・バートンが好き勝ってやって、さっさと終わらせちゃったって感じ。
娘さんはどうなったんでしょうか。ちゃんと逃げられたのかな。このへんをちゃんと描かない所もバートン監督らしいや。

しかしまぁ、なんですね~。ティム・バートンの映画に出てる時のジョニー・デップはイキイキしてますね。
「シザーハンズ」から数えて、「スウィーニートッド」で6作目。アウトロー的な生き方のジョニーと、バートン監督は波長が合うんでしょうね。

今回、一つ残念だったのが音楽がダニー・エルフマンじゃなかった点!
あのダークな街の雰囲気にはダニーの音楽は欠かせないはず。なんでだ~!ティム・バートン!

ミュージカル映画ということで、みんな歌ってましたが頑張ってましたね。ジョニー・デップはなかなか力強い歌声でした。



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