今年のGWに金沢へ行った時、「西町 大喜」で「金沢ブラックラーメン」を食べて、あらためて「金沢ブラックラーメン」の旨さを再認識。
そういえば、静岡にも「金沢ブラックラーメン」に似たラーメンで「浜松忍者系ラーメン」がある。
3年程前に「浜松の忍者系ラーメン」の存在を知り、その時に「麺創房 一凛」というお店で、一度だけ「浜松の忍者系ラーメン」を食べたことがあります。
「浜松の忍者系ラーメン」を食べたのはその一度切りでしたが、今年のGWに食べた「西町 大喜」があまりにも旨かったので、
「浜松の忍者系ラーメン」を思い出し、食べたくなって、浜松へ行く機会があったので、前回とは違って、
「浜松忍者系ラーメン」の発祥のお店?!と思われるお店に行ってきました。
そのお店の名前は「時代麺房 ライオン」
訪問したのは13:00過ぎでしたが、人気店のようで駐車場間満車状態。
食べ終わった方が出ていき、何とか駐車できましたが、入店待ちの人が数名。店の前にある記帳ノートに記入し、5分程待ち店内へ。
入口の券売機で「志那そば 大盛」¥900の食券を購入。
そもそもなんで「忍者系」なのか?!
どうも味とかラーメンに直接関係あるわけではなく、忍者系ラーメンの創始者が大の忍者好きで、
以前に経営していた店(後に弟子に譲渡)の店内には忍者道具が飾られていたので「忍者系ラーメン」というようになったということらしい。
そして、「志那そば」は「金沢ブラックラーメン」の様にスープが黒いらしい。
スープは真っ黒ではないが、かなり色が濃い。麺は細麺、トッピングはメンマ、海苔、チャーシューが2種類それとネギ。
チャーシューはバラ肉と肩ロースですね。
スープは見た目ほど濃いわけではなく、塩気が強い訳でもない。でもバランスは良く美味しいスープです。
3年程前に食べたお店より、こちらのお店の方が格段に旨い!
ちょっと静岡から浜松は距離があるので、そう頻繁には伺えないが、また機会があったら食べてみたいと思わせるお店でしたね。
実は本日お休みで、浜松のCostcoへ来ていました!その帰りがけに寄ってみたという訳です。
Costocoとセットで訪問がこれからのパターンになりそうです。
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