新蕎麦は秋のものだとばかり思っていました。
実は「夏の新蕎麦」ってのがあるのを初めて知りました。
新蕎麦の時期は年に2回あり、それぞれ「秋蕎麦」「夏蕎麦」と呼ばれているそうで、
9~11が収穫月で、11~12月に出回るものが「秋蕎麦」。夏蕎麦は6〜8月に収穫され、7~9月に提供されるらしい。
そんな「夏蕎麦」を先日避暑で訪れた長野の「渡辺製麺」で購入。
その購入した「夏の新蕎麦」をいただいた。
8~6月に種をまき、2ヶ月半後の6~8月に収穫されるのが夏蕎麦。
やはり、秋の新蕎麦に比べると少しライトな感覚ですね。でもさっぱり感がありとても美味しかった!
夏の新蕎麦の生蕎麦を1kg購入したので、やはり蕎麦は香りが命ですので、一度で食べきれず、冷凍しましたが、
早めに食べた方が良さそうです。
秋の新蕎麦も楽しみですが、夏にも美味しい新蕎麦があり、年中美味しい蕎麦が楽しめますね!
秋の新蕎麦は毎年「Team大好きっ!」の新蕎麦オフがありますので、それはまた楽しみなイベントの一つです!