JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

この甘さはもう反則です!この甘さは凄かった!

2022年07月18日 | グルメ
本日はあるお方からのいただき物なのですが、甘さが半端ない反則級の甘さでした!
 
甘さも反則級でしたが、大きさもビックリ!なんとサイズは5Lサイズ。
 
そうです!西瓜(すいか)です。
 
 
まず、冷蔵庫内の整理をしないと入らない大きさです。(笑)
 
9kgくらいありますね。品種は「紅まくら」という品種です。産地は神奈川県三浦市。
 
すいかは収穫後には追熟しない果実だそうです。メロンのように追熟して食べやすくなるということがなく、
 
日数が経過するとともに次第に食味が落ちていくようですね。そのため、いただいた後はすぐに冷蔵庫で保管し、
 
なるべく早く食べることがおいしくいただく秘訣のようです。
 
なので、まずは冷蔵庫の整理です!(笑)冷蔵庫の整理が終わってすいかを入れるスペースが確保出来たら、カット開始です。
 
 
5Lサイズともなるとカットも大変です。そしてこの「紅まくら」楕円形なんですよね。それもまたカットが難しくしています。
 
カットすると中身は綺麗な赤色です。
 
この「紅まくら」の特徴は糖度が高い事。糖度15度以上あるそうです。そして、種の多い中心部が甘いってのが普通のスイカですが、
 
この「紅まくら」皮の際まで甘いのにビックリ!どこを食べても甘いという反則級の甘さです!(笑)
 
 
カブトムシ食べさせる部分はありません!って感じなんです。(笑)
 
 
取り敢えず半分をダイス状にカットしジップロックボックスに。
 
あと半分はラップを掛けて冷蔵庫へ。
 
 
函南の「平井のスイカ」ほどシャリシャリ感は無いものの、甘さは「平井のスイカ」以上の甘さですね。
 
これはもうほんと反則です。(笑)
 
 
「紅まくら」は病気に非常に弱く、栽培が難しいため生産量が少ない品種だそうで、スーパーなどの店頭ではあまりお目に掛かれない品種のようです。
 
シャリシャリ感で言ったら「平井のスイカ」。甘さで言ったら「紅まくら」かな?!
 
でも「紅まくら」は今年が当たり年でかなり甘いアイテムが出回っているそうですね。
 
神奈川県三浦市だけでなく、色々な場所で栽培はされているみたいです。
 
すいかもこれからは東北地方のスイカが流通の主流となるんでしょうかね。
 
山形県の尾花沢のすいかも有名ですよね。
 
旬のものを旬にいただく。これ贅沢ですよね。
コメント (2)
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