あなたが包帯を巻いてもらいたい場所はどこですか?
この映画、もし舞台挨拶がなかったら見に行かなかったかもしれません。
でも、見てよかった。
なにげなく差し込まれたコネタにくすっと笑って、
見慣れた地元の風景がうれしくて、
そして泣いて、ほんわかして帰ってきました。
石原さとみちゃんはちょっと苦手だったのですが、
この映画のワラ役はすごくよかった。
田中圭の、キャラの変化も面白かったし、
貫地谷しほりちゃんは、人の意見にすぐ左右されるし惚れっぽいし、
騒ぎが大きくてちょっと迷惑な子だけど憎めない役で、
可愛いくてそれがぴったりだった。
だけど、衣装が個性的だったなぁ~
関めぐみちゃんといい、今考えると結構豪華なキャストだと思います。
関めぐみちゃん、ブランチデートに出てましたけど、
中々言い方がきつめの子で(^^;
素敵でした(笑)
柳楽君の映画を見るのはこれがはじめてですが
イメージとしてはやはり「無口な少年役」
あらすじを聞くと、傷ついた男の子?と思いきや、
予告ではなんだか変な関西弁だしテンション高いし??
映画を観ると、変な関西弁の意味も、
変な格好で奇行をくりかえす意味もわかります。
2時間、ちっとも長く感じませんでした。
いい映画を観ました
高崎、前橋は上映前に挨拶だったようですが、
伊勢崎では見終わってからの挨拶でした。
チケット完売と出ていましたが、あたしの前の席が4つ空いてました。
どうも取材者用の席だったみたいです。
上映終了後、少し待って
堤監督、柳楽君、さとみちゃんの順番で登場。
堤さんって、とっても穏やかな話し方をされるんですね。
柳楽君は、やたら質問した司会のお姉さんを見ながら話してました(笑)
でもこれって、きっと以前よりはしゃべるようになったんでしょうね~。
さとみちゃんはとっても可愛いかったです。
キャストのみんなとボーリングやカラオケに行ったそうで、
堤さんに「遊びばっかり?」って突っ込まれてました。
撮影のエピソードは??(笑)
柳楽君、
高崎市庁舎の屋上での撮影は、
FUJIROCKに出てるアーティストの気持ちがわかったそうです。
それにしても、
冬の群馬での撮影、
何でこんなに風が冷たいんだ!って思ったかなぁ(笑)
そうそう、朝鮮飯店の個室でご飯食べたそうですよ
外ではお見送りの人垣もできてました。