知財戦略の第一人者で、名著『オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件』の著者として知られる、東京大学の小川紘一先生とお会いしてきました。
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20万部ベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』(楠木健さん著)のなかで、ストーリーがいちばんおもしろい経営者として紹介され、世界的に希少な感染症特化型の創薬ベンチャーで成功をおさめつつあるアリジェン製薬株式会社のCEOで、一橋大学の特任教授もつとめるのが所源亮(ところげんすけ)さんである。
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「日本的経営」とは、戦後の高度成長期からバブル崩壊あたりまで行われてきた、日本企業に共通する経営・活動形態をさすようだ。そして、現実に、このようなやり方が通用する環境が、戦後の一定期間、日本に存在したのである。
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沢木耕太郎さんの不朽の名作『深夜特急』シリーズの名をまったく聞いたことがない人は、そんなに多くないだろう。
紀行小説のあり方にイノベーションをまきおこし、旅人やバックパッカーのスタイルに大きな変革と活力をもたらしたバイブルともいわれ、1996~1998年には、俳優の大沢たかおを主役としてくり返しドラマ化もされた、超ベストセラーにして、ロングセラー作品である。-------
じつは、この作品が昭和59年にはじめて産経新聞に連載されたとき、その題字や物語中のさし絵を担当したのが、歴史版画の第一人者にして、連載小説の「さし絵」の世界に、その大胆な図柄や物語の先行きを予感させるような画風で新風をまきおこした原田維夫(はらだつなお)さんその人なのだ。
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岩崎さんは、私が所属する(独)産業技術総合研究所・つくば本部にほど近い名門・茗溪学園のご出身(大学は東京芸大)で、産総研と密接な関係にあるJAXAの宇宙飛行士・星出彰彦さんとは同高校の同級生。さらに、星出さんとの共著出版にあたり、産総研と協力関係にあるJAXAに対して綿密な取材を行ってきた、という不思議なご縁がある。
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あの「はやぶさ」プロジェクトへの参画や先端産業・社会インフラ分野における先進的なリアルタイム・システム及びソリューションを提供する企業として知られる「株式会社セック」の秋山逸志社長、酒井俊司副社長にお会いしてきた。 . . . 本文を読む
きょう3月7日、立命館大学名誉教授で、ドラッカー・イノベーション理論の“実践者”(たんなる研究者ではない!)として、大学界に新風を巻き起こした「立命館アジア太平洋大学」(APU)の創設を主導され、初代学長をつとめられた坂本和一(さかもとかずいち)先生にお会いしてきました。
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「本日、天気晴朗ナレドモ波高シ!」
...新年あけましておめでとうございます。
冒頭は、日露戦争において、日本艦隊がロシア帝国のバルチック艦隊と戦うべく、出撃の折に、大本営に向けて打電した有名な一節です。 . . . 本文を読む
先日、久しぶりに、巨大組織「日本郵政」(JP)を副社長として引っ張る、高井俊成さんにお会いしてきた。高井さんの口ぐせは「おもしろく、楽しく仕事をすることが日本活性化のカギ」だが、その背景には深い考えがある。 . . . 本文を読む
ドラッカー学会前代表の上田惇生(うえだあつお)先生とわたし。上田先生、遅れてきて隣りの席に座った私をじ~っと見て、いきなりひとこと「太ったんじゃないの?」(久しぶりにお会いして、そりゃないでしょ。。。) . . . 本文を読む
私(田中)も所属する独立プロフェッショナル集団「NPO法人インディペンデント・コントラクター協会(通称IC協会※)」を率いる田代英治理事長の虎の門オフィスで打合せ中。
田代理事長と私の共通点は、個人として活動する専門家ながら、一定の規模がある準大手・中堅企業を多く顧客に抱えているところです。
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