企業再生請負人/技術戦略コンサルタント、田中 純の「経営・技術戦略実践講座」

イノベーションによる企業再生、経営・技術戦略、ドラッカー理論を一緒に考えていきましょう!

◆実務家志向の名著 『戦略と実行』 の著者、慶応大学BS教授の清水勝彦さんにお会いしてきました。

2011年11月23日 | ちょっと一息
 多くの企業で、なぜ戦略や計画が実行あるいは具現化されず、絵に描いた餅で終わってしまう例が多いのか。 そのメカニズムを解明した話題の書が、慶応大学経営管理大学院(ビジネススクール)教授の清水勝彦さんが著した 『戦略と実行-組織的コミュニケーションとは何か』(日経BP社)です。 . . . 本文を読む
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◆11月19日は、ドラッカー教授の102回目の誕生日です

2011年11月19日 | 気になるひとこと&フレーズ
 本日11月19日はドラッカー教授の102回目の誕生日です。きょうは、ドラッカー教授のコストに関する珠玉のひと言をご紹介しましょう。 . . . 本文を読む
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◆名画 『大脱走』 に見る、多様性マネジメントとシステムの発想

2011年11月09日 | 戦略請負人のつれづれ日記
 先日、久しぶりに映画『大脱走』を観ました。3時間近い大作ですが、いつもあっという間に時間が過ぎてしまいます。われわれ企業戦略に携わる実務者としては、組織やマネジメントの視点から鑑賞すると、改めて別の面白さや新しさが見つかるかもしれません。 . . . 本文を読む
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◆戦略・計画と実行は、本来、分けて考えるべきものなのか。

2011年11月03日 | シリーズ「使える企業戦略を考える」
 慶応義塾大学院教授(元コーポレイト・ディレクション社)の清水勝彦さんの著書 『戦略と実行~組織的コミュニケーションとは何か』 が話題となっています。 「戦略・計画と実行の間に大きな溝があるが、本来、戦略と実行は、一体的に構築・運用されるべきである」 といった論旨が展開されており、戦略と実行の分離の問題点を解き明かした画期的な書です。 . . . 本文を読む
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