※日露戦争時、ロシア帝国のバルチック艦隊を迎撃するために作られた三高山砲台跡(広島県能美島)に続く坂道。まさに「坂の上の雲」!
○ ○ ○
「本日、天気晴朗ナレドモ波高シ!」
...新年あけましておめでとうございます。
冒頭は、日露戦争において、日本艦隊がロシア帝国のバルチック艦隊と戦うべく、出撃の折に、大本営に向けて打電した有名な一節です。
「本日、視界条件は良く、波が高いのも、砲撃の練磨を積み重ねてきたわが軍にとっては、逆にきわめて有利な戦闘条件である」といった意味を含んでいます。
(司馬遼太郎『坂の上の雲』より解釈)
今年もまだまだ波が高い日は続き、ときに荒れ狂うこともあるでしょう。
しかし、だからこそ表層的な情報や流行りすたり、無責任な評論家やマスコミのざれ言に惑わされず、しっかりと目的を見すえて志しを高くし、自分の強みや得意技の練磨に専心することが大事であると思います。
2013年が皆さまにとって、さらなる飛躍の年になりますように!!
※三高山砲台跡.山や林など障害物を飛び越えて高射角で放たれる大型の大砲を備え付けるためのものだったようです。
※同、兵舎の跡.この他に火薬庫や炊事場、観測所の跡も残されています。
※三高山の麓の沖美ビーチからのサンセット風景。瀬戸内海が一望でき、夕日の名所としても知られる美しい浜辺です。
(右側は世界遺産「厳島(宮島)」の島影)
※大砲のイメージ写真も展示されています。
※沖美ビーチにある弁慶岩。武蔵坊弁慶が宮島の弥山から広島湾の平家軍船に向けてこの岩を投げたところ、それを飛び越えて対岸の能美島まで届いてしまったという言い伝えがあるもの。
(全2013年1月3日撮影)
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・ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所 代表
・独立行政法人 産業技術総合研究所
イノベーション推進本部 招聘研究員
・ワクコンサルティング株式会社
ディレクターコンサルタント
・淑徳大学オープンカレッジ講師
田 中 純 (Kiyoshi Tanaka)
〒105-0003
東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階
TEL: 03-3975-8171 FAX:03-3975-8171
http://blog.goo.ne.jp/jtmtanaka
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Copyright © 2013 Kiyoshi Tanaka All Rights Reserved.
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「本日、天気晴朗ナレドモ波高シ!」
...新年あけましておめでとうございます。
冒頭は、日露戦争において、日本艦隊がロシア帝国のバルチック艦隊と戦うべく、出撃の折に、大本営に向けて打電した有名な一節です。
「本日、視界条件は良く、波が高いのも、砲撃の練磨を積み重ねてきたわが軍にとっては、逆にきわめて有利な戦闘条件である」といった意味を含んでいます。
(司馬遼太郎『坂の上の雲』より解釈)
今年もまだまだ波が高い日は続き、ときに荒れ狂うこともあるでしょう。
しかし、だからこそ表層的な情報や流行りすたり、無責任な評論家やマスコミのざれ言に惑わされず、しっかりと目的を見すえて志しを高くし、自分の強みや得意技の練磨に専心することが大事であると思います。
2013年が皆さまにとって、さらなる飛躍の年になりますように!!
※三高山砲台跡.山や林など障害物を飛び越えて高射角で放たれる大型の大砲を備え付けるためのものだったようです。
※同、兵舎の跡.この他に火薬庫や炊事場、観測所の跡も残されています。
※三高山の麓の沖美ビーチからのサンセット風景。瀬戸内海が一望でき、夕日の名所としても知られる美しい浜辺です。
(右側は世界遺産「厳島(宮島)」の島影)
※大砲のイメージ写真も展示されています。
※沖美ビーチにある弁慶岩。武蔵坊弁慶が宮島の弥山から広島湾の平家軍船に向けてこの岩を投げたところ、それを飛び越えて対岸の能美島まで届いてしまったという言い伝えがあるもの。
(全2013年1月3日撮影)
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イノベーション推進本部 招聘研究員
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