拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

おじちゃんはネタ切れだが、今年も駄文を綴り続ける

2007年01月05日 | どうでもいい事
概ね自分の言いたい事は、(他人には伝わらなくとも自分としては)語ってしまったような気がする。

「国交がどうとか核がどうとかはどうでもいい話」
「(合法・合意の下行われた)日韓併合からの話で賠償したければ勝手にやれ」
「在日の(嘘を丸呑みしての)権利がどうとかの話も好きにしろ」
ただし全ては、「拉致被害者を可能な限り原状復帰」させてからの話だ。 

  と

北が生き残ろうが死のうが知ったこっちゃない。

蓮池(弟)が若き日に、あの時代としてはありがちな理想主義にかぶれていたかどうかも関係ない。
それどころか、仮に今でも心底から北朝鮮マンセーの思想を持っていて、
北朝鮮が死なないように望んでいてもかまわない。

イラクで首を切り落とされた若者の時にも思ったが、ワシはこのバカの死を望まなかったし、死亡が確認されてから「ザマぁ見ろ」とも思わなかった。
運良く生きて帰った空港で母親の泣く声を聞いてもゴメンの一言もなかった「イラク三バカ+」の一人「わったん」を見て思ったように、
生きて帰国した時に「この大馬鹿野朗!」と罵ってやりたかった。できるものなら殴り倒してやりたかった。

あくまでも生きた人間に対して。


ワシは自分が拉致事件に口を挟む理由を「日本人だから」だと思っていた。
だが(日本では評判の悪い)韓国拉北者(この言葉は韓国では使わないように言論統制されている)を助けるどころか邪魔者扱いする脳無政権に腹が立つので、国とか民族の話として認識しているのではないような気もする。

結局は、話を知っているかいないかなのだと。日本にいて事情を知ることができて、助けを求める声がワシに聞こえたかどうかなのだと。

だからと言って何かが出来るわけもないが、語ることだけはできる。

だから今年も語る。「まずは人間を帰せ、死んだというなら確認させろ、話はそれからだ」と



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