釣れるかな?
それはそうとして、これほどどうでもいいニュースも久しぶりのような気がする。
NHK:韓国 重油支援の準備を中断
どうせなら2500万ドルの受け皿になって南北共に苦境に立ってやれや。
(多分それでもゴネるだろうが↓)
reuters:北朝鮮は凍結解除された資金を未回収、他行に移管希望=米当局者
そこでミャンマーに頭を下げて・・・と言うことだろか?
北朝鮮とミャンマーが折衝か
ミャンマーなら既に欧米から制裁を受けている者同士であり、かつ
中国から物心両面で援助を受けているので、ない話ではないようにワシには思えるし、こんな話も。
石油・ガス、中国がミャンマー沖で権益
とは言え、国交断絶の元となった「アウンサン廟」でのテロを認めなくてどうすんだろ?
ワシはとっくに金融制裁解除後の展開を考えていたのだが、まぁどいつもこいつも気が長い事。
何かにつけて「数日中に」と繰り返しているうちに、60日はとうの昔で既に4月も下旬。
これ以上スケジュールが遅れると、また北の妄想が始まるぞ。
「次期米大統領ヒラリントン と話をするのでブッシュ政権には無理難題でも押し付けて無視しとけ。」 と
あ~完全に支離滅裂・・・
それはそうとして、これほどどうでもいいニュースも久しぶりのような気がする。
NHK:韓国 重油支援の準備を中断
北朝鮮が核施設の稼働停止などに踏み切らないため、韓国政府は、北朝鮮への見返り措置である重油5万トンの支援の準備を中断することを決め、
待機させていたタンカーに関する違約金など、日本円にして4億円余りもの経費がむだになりました。
韓国政府は、北朝鮮が核施設の稼働停止など核放棄に向けた初期段階の措置を取る見返りとして、重油5万トンを速やかに支援するため、これまで、重油を確保したり輸送用のタンカー3隻を韓国南部の港に待機させるといった準備を進めてきました。
しかし、北朝鮮は、マカオの銀行に凍結されていた資金の返還の確認が先決だとして、合意された期限を過ぎても核施設の稼働停止などの措置を履行していません。
このため、韓国政府は、このままではタンカーを待機させるための手数料が増え続けるだけだとして、重油支援の準備を中断することを決め、20日、タンカーとの契約を解除しました。
韓国統一省によりますと、これによって、タンカーを所有する船舶会社への違約金や重油の保管料など、日本円にして4億6000万円もの経費がむだになったということです。
韓国政府は、南北交流のための基金からむだになった経費分を補てんする方針ですが、
韓国の国民の間では、北朝鮮への楽観的な見方から重油の支援準備を急いだ政府に対してあらためて批判が上がりそうです。
どうせなら2500万ドルの受け皿になって南北共に苦境に立ってやれや。
(多分それでもゴネるだろうが↓)
reuters:北朝鮮は凍結解除された資金を未回収、他行に移管希望=米当局者
[ワシントン 19日 ロイター]
北朝鮮は、最近凍結が解除されたマカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)口座にあった資金をまだ引き出しておらず、
国際金融システムへのアクセスを確保するため、
他の信頼できる銀行へ移管したいもよう。
米当局の関係者らが明らかにした。
しかし送金先の銀行は米国による制裁の対象となる恐れがあるため、問題解決が難航しているという。
北朝鮮はかねて、約2500万ドルの資金の凍結が解除されない限り、原子炉停止や国連査察官受け入れには応じないと表明している。
米国は、資金が引き出しが可能となるようできるだけのことはしたとしているが、今のところ北朝鮮が資金を回収しようとした兆候はない。
ある米高官はロイターに、北朝鮮は
「資金にはアクセスしたいが、韓国や日本のメディアがBDA周辺に目を光らせている手前、(現金で)引き出すようなことはしたくないだろう」と指摘。
「BDAは(米財務省に)資金洗浄に関与したと指定されているため、
北朝鮮は、制裁を受けたBDAではできないあらゆる取引が可能な別の銀行に資金を移管したいはずだ」と述べた。
選択肢の1つは中国銀行の口座に移して使途を人道目的に指定することだが、
かつて米国家安全保障会議(NSC)の有力アジア専門家だったマイケル・グリーン氏は、
制裁の対象になる懸念から中国銀行は資金を受け入れないだろうとの見方を示している。
そこでミャンマーに頭を下げて・・・と言うことだろか?
北朝鮮とミャンマーが折衝か
北朝鮮のキム・ヨンイル外務次官が来週ミャンマーを訪れて国交回復に向けた詰めの協議を行うのを前に、
20日、北京にあるミャンマー大使館を北朝鮮の外交官が訪れたことが確認され、両国の間で事前の話し合いが進んでいることをうかがわせています。
(4月20日 15時55分)
ミャンマーなら既に欧米から制裁を受けている者同士であり、かつ
中国から物心両面で援助を受けているので、ない話ではないようにワシには思えるし、こんな話も。
石油・ガス、中国がミャンマー沖で権益
【バンコク=三河正久】
ミャンマー軍事政権は17日までに同国西部ベンガル湾沖合で開発している天然ガス田のガス購入権と、ミャンマーの国土を横断するガス・石油パイプラインの建設を中国国有企業に認可することを決めた。
中国は膨大な天然ガスとともに念願のインド洋への出口確保につながる可能性がある。
ミャンマーのガス田開発を巡っては日本の丸紅、韓国、インド、タイ企業なども関心を示していた。
とは言え、国交断絶の元となった「アウンサン廟」でのテロを認めなくてどうすんだろ?
ワシはとっくに金融制裁解除後の展開を考えていたのだが、まぁどいつもこいつも気が長い事。
何かにつけて「数日中に」と繰り返しているうちに、60日はとうの昔で既に4月も下旬。
これ以上スケジュールが遅れると、また北の妄想が始まるぞ。
「次期米大統領ヒラリントン と話をするのでブッシュ政権には無理難題でも押し付けて無視しとけ。」 と
あ~完全に支離滅裂・・・