横田夫妻らは、「国民一人一人がもっと怒りを持って、関心を持ち続けて欲しい」と言う。
その言外には、わざとか偶然か山積される諸問題の影に拉致事件を埋没させ、
事が国家としての最重要問題である事から目をそらせようとする流れへの不安があるのだろう。
このまま何も進まないまま、年老いた人たちが去った後はどうなるのかと。
「俺が誰かを助ける義務はないが、俺が困った時には俺を助けろ」という風潮は何十年も前から蔓延してきた。
その甘えの種は当然ワシにもある。だから種に水を与えないように苦労している。
(困った事に、この種は肥料が少ないほど強くなる・・・)
エディット・ピアフの歌は、「二人さえ幸せなら他人にどんな迷惑をかけてもかまわない」という自己中の極めつけのような内容だが、それ故に純粋で正直だと思う。
被害者家族もこのように言い放ってくれればよいと思う時もあるが、もし実際にそうだったとしたらイラク人質の時のバカ家族のように世間が引いてしまうだろうとジレンマ。
退屈への耐性は人一倍あると自認している。
膠着状態というものは、先に小手先で動かそうとした方が不利な展開になるというのも一応は知っている。
「負けない」のが目的ならばこのままでも良い。アメリカはそうだ。
しかし、残り時間に限りがある「勝たねばならない戦い」ではそうも行かない。
まぁ期待するのは自由だが、予想全敗の自分の期待にまだ期待できるという脳がわからん。
こいつにとっても、膠着状態は最悪ではないから気楽なもんだ。このまま政権の任期が切れても「残念ながら時間が足りませんでした」で済む。15年前と同じように。
「壊れて責任を問われるぐらいなら、このまま誰のせいだか断言できないまま放置の方が良い」と考えるのは洋の東西を問わず官僚の基本的思考。
アメは既に先渡しされてるんじゃないかと・・・手付けで六割もらっておいて仕事をしない取引先があるかと・・・普通は半金前払いで仕事やって、終わってから残りの半金だろがと・・・
あぁ、あの重油は手土産だったのか。それとも取引を請う業者が相手に媚びて接待するような捨て金か。
結局何をどうしようと言う、己の計画ってモノが何もないんだな。
拉致があるから仕方がなく六者協議の茶番に乗っかってやってるってのがわかってない。
そのくせ昔の外圧で効果があった思い出が残ってて、押せば引っ込む腐ったカボチャだとまだ思ってやある。
それならとっくに折れてるがな、福田貧乏神のヘタレさをなめるなよと。世論の後押しがなければ動けないご時世になったんだっての、良くも悪くも。
だいたい、アメリカだって議会や世論に逆らえないから国務省の独断で行動できないんだろに、日本はトップの独断で動けると考えるのが終わってる。
(特亜に近づくと、それ(上意下達)に染まるのかな?左派が特亜には媚びるのと同じよう)
というように、拉致事件に関して怒りを持とうとすると、誰に対して怒ればいいのかわからなくなる。
いや、解ってはいるのか。
目的を達しようとする時に最大の邪魔をするのは敵ではなく、常に味方の顔をして内側にいる・・・
退屈への耐性は人一倍あると自認している。
だが退屈に慣れてしまったわけでも、動揺しないよう成長したわけでもない。
拉致事件は必ず決着がつく。それは政治がどんなにgdgdであっても変わらない終着点。
生還できるのが何人かというのは、今日生きている人間が明日生きているとは絶対に言えない彼の国モドキゆえ不確定ながら、
蓮池弟が「(横田めぐみが生きていると)そう信じなければ」と言ったのとは違い信仰の話ではない。
「北が大騒ぎした挙句に口ごもったら嘘」という黄金律が証明してるのだ。
余談ながらその黄金律は宗主国伝来。
中国で起きたんじゃなければ、共同で調べるなんて中国が言うわけないべな・・・
「ウチは無関係」だと斬捨てるのが中国だべな・・・
語るに落ちる
歌はなし
その言外には、わざとか偶然か山積される諸問題の影に拉致事件を埋没させ、
事が国家としての最重要問題である事から目をそらせようとする流れへの不安があるのだろう。
このまま何も進まないまま、年老いた人たちが去った後はどうなるのかと。
「俺が誰かを助ける義務はないが、俺が困った時には俺を助けろ」という風潮は何十年も前から蔓延してきた。
その甘えの種は当然ワシにもある。だから種に水を与えないように苦労している。
(困った事に、この種は肥料が少ないほど強くなる・・・)
エディット・ピアフの歌は、「二人さえ幸せなら他人にどんな迷惑をかけてもかまわない」という自己中の極めつけのような内容だが、それ故に純粋で正直だと思う。
被害者家族もこのように言い放ってくれればよいと思う時もあるが、もし実際にそうだったとしたらイラク人質の時のバカ家族のように世間が引いてしまうだろうとジレンマ。
退屈への耐性は人一倍あると自認している。
膠着状態というものは、先に小手先で動かそうとした方が不利な展開になるというのも一応は知っている。
「負けない」のが目的ならばこのままでも良い。アメリカはそうだ。
しかし、残り時間に限りがある「勝たねばならない戦い」ではそうも行かない。
「3月は前進必要」 北朝鮮核申告でヒル氏
【ニューヨーク6日共同】
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補は6日、
「時間は刻一刻と過ぎていっており、3月は前進が必要な月となる」
と述べ、いまだに実現していない北朝鮮の「すべての核計画申告」をめぐる問題の今月中の解決に期待を示した。
コロンビア大で講演したヒル氏は記者団に対し、
来年1月の米政権交代後は「政策の見直しなどが行われ、事態の進展が鈍るかもしれない」と指摘し、今年中に核廃棄実現にこぎ着けるためにも、申告の早期実施を求めた。
一方、申告の形式で議論されている米朝双方の主張を併記する案について
「過大評価はしていない」と述べ、内容が「完全かつ正確」となることは譲れない一線だと強調した。【共同通信】
まぁ期待するのは自由だが、予想全敗の自分の期待にまだ期待できるという脳がわからん。
こいつにとっても、膠着状態は最悪ではないから気楽なもんだ。このまま政権の任期が切れても「残念ながら時間が足りませんでした」で済む。15年前と同じように。
「壊れて責任を問われるぐらいなら、このまま誰のせいだか断言できないまま放置の方が良い」と考えるのは洋の東西を問わず官僚の基本的思考。
核問題解決が最優先=「アメ」も必要-米高官
【ニューヨーク6日時事】
米国務省のズムワルト日本部長は6日、ニューヨーク市内で行われた時事トップセミナー(時事通信社主催)で講演し、北朝鮮情勢をめぐる米政府の懸念として、核開発計画、弾道ミサイル開発、日本人拉致を含む人権問題の3点を挙げ、
「問題を同時に解決するのは難しいかもしれないので、核開発(問題の解決)を最優先に努力していく」と述べた。
ズムワルト氏はこの中で、
核問題解決では「アメとムチの両方がないと説得力がない」と語り、北朝鮮に行動を促す見返りも必要だと指摘。
ただ、アメとして日本に何を期待するかは明らかにしなかった。
アメは既に先渡しされてるんじゃないかと・・・手付けで六割もらっておいて仕事をしない取引先があるかと・・・普通は半金前払いで仕事やって、終わってから残りの半金だろがと・・・
あぁ、あの重油は手土産だったのか。それとも取引を請う業者が相手に媚びて接待するような捨て金か。
ヒル代表 中国打開案に否定的
難航している北朝鮮による核開発計画の申告をめぐって、6か国協議のアメリカ代表、ヒル国務次官補は、
米朝それぞれの立場を併記するにとどめるという中国の打開案をそのまま受け入れることには否定的な見方を示しました。
北朝鮮による核開発計画の申告をめぐっては、ウラン濃縮による核開発計画の疑惑などについての説明を求めるアメリカと、計画の存在そのものを否定する北朝鮮との間で立場の隔たりが埋まっておらず、
当初の期限から2か月以上が過ぎた今も、依然として行われていません。
これについて、6か国協議のアメリカ代表、ヒル国務次官補は、6日、ニューヨーク市内で講演したあと記者団の質問に答え、
議長国の中国が提案している、米朝それぞれが主張する立場を併記するにとどめるという案も含めて、打開策を検討していることを明らかにしました。
ただ、ヒル次官補は「米朝双方の主張を併記するという形式は、完全で正確な申告とはそぐわず、この案を過大評価するつもりはない」
と述べて、中国の打開案をそのまま受け入れることには否定的な見方を示しました。
その一方でヒル次官補は、残り1年を切ったブッシュ政権の任期中に核の完全な放棄を実現するためにも、今月中に申告の問題に決着をつける必要があるという認識を示し、北朝鮮側とも近く再び協議を行い事態の打開を目指す考えを示しました。
結局何をどうしようと言う、己の計画ってモノが何もないんだな。
拉致があるから仕方がなく六者協議の茶番に乗っかってやってるってのがわかってない。
そのくせ昔の外圧で効果があった思い出が残ってて、押せば引っ込む腐ったカボチャだとまだ思ってやある。
それならとっくに折れてるがな、福田貧乏神のヘタレさをなめるなよと。世論の後押しがなければ動けないご時世になったんだっての、良くも悪くも。
だいたい、アメリカだって議会や世論に逆らえないから国務省の独断で行動できないんだろに、日本はトップの独断で動けると考えるのが終わってる。
(特亜に近づくと、それ(上意下達)に染まるのかな?左派が特亜には媚びるのと同じよう)
というように、拉致事件に関して怒りを持とうとすると、誰に対して怒ればいいのかわからなくなる。
いや、解ってはいるのか。
目的を達しようとする時に最大の邪魔をするのは敵ではなく、常に味方の顔をして内側にいる・・・
退屈への耐性は人一倍あると自認している。
だが退屈に慣れてしまったわけでも、動揺しないよう成長したわけでもない。
拉致事件は必ず決着がつく。それは政治がどんなにgdgdであっても変わらない終着点。
生還できるのが何人かというのは、今日生きている人間が明日生きているとは絶対に言えない彼の国モドキゆえ不確定ながら、
蓮池弟が「(横田めぐみが生きていると)そう信じなければ」と言ったのとは違い信仰の話ではない。
「北が大騒ぎした挙句に口ごもったら嘘」という黄金律が証明してるのだ。
余談ながらその黄金律は宗主国伝来。
“中国での混入可能性排除”
中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入された事件で、ギョーザを製造した食品会社のある河北省の幹部は、殺虫剤成分について
「中国国内で混入された可能性はすでに排除された」
と述べて、中国国内で混入された可能性を否定しました。
これは、中国で開かれている全人代・全国人民代表大会にあわせて、ギョーザが製造された天洋食品のある河北省が6日、北京で記者会見して明らかにしたものです。
この中で河北省の付志方副省長は、ギョーザから検出された殺虫剤成分のメタミドホスについて
「中国国内で混入された可能性はすでに排除された」と述べました。
中国で捜査を進める公安省の幹部は先月28日の記者会見で、
「中国国内で混入された可能性はきわめて低い」
と述べていますが、今回の発言はさらに踏み込んで、
中国国内での混入の可能性を否定したことになります。
そのうえで付副省長は「日本側も中国との協力を強化して、客観的に調査してほしい」と述べて、日中が協力して客観的に事件の解明を進めるよう求めました。
また、天洋食品について「これまでも正常に生産してきており、今も変わらず問題はない」と述べて
、今回の事件は天洋食品の品質上の問題ではなく、個別の事件だという認識を示しました。
中国で起きたんじゃなければ、共同で調べるなんて中国が言うわけないべな・・・
「ウチは無関係」だと斬捨てるのが中国だべな・・・
語るに落ちる
歌はなし