拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

歌でごまかしてばかりでゴメンね

2008年03月02日 | どうでもいい事
ニール・ヤングは、もう歌で世の中を変えられる時代じゃないと言ったそうだが、
北米では確かにフラワーチルドレンと共に散ったのだろうし、ヨーロッパだと花はどこへ行ったが最後だったのかも知れない。

だがこれは、歌がスローガンに利用できなくなったという変化であって、人の行動の奥底から歌の力がなくなったわけではないと思いたいんだわ。

と言う事で、これまで関連性を無理矢理つけて70年代に限定してきたのだが、同時代性だけで結びつけるのには限界となってしまった。
70年代ならKISSでもいけるかなと思ったが、ちょっと露骨な言葉が・・・

前にピーター・ポール&マリーの中の人がMEGUMIの曲を作ったが、アメリカ以外の人に響かせるには弱い。

というこじつけで、六者協議に参加していない国で世代を超えて誰もが知っている曲をば二つ。
年配者なら知っているだろうと期待して、ひな祭りを前に誰かに捧ぐ。

仏外人部隊の守護天使
Edith Piaf L'Hymne à l'amour

フランス語は化けるかな?「愛の賛歌」だす。
ワシは基本的にフランス文化とやらが嫌いだし、フランス人に対する偏見持っていると自覚してるが、この曲には震える。
越路吹雪もいいのだろうが、こっちには宝塚という偏見を持ってたり・・・

(悪いけどこっちは独仏を対にしたいが為のおまけ)
本国保守からは裏切り者と呼ばれつつ、認めざるをえない(日本で軽く使われているのとは違う真の)歌姫
Marlene Dietrich Lili Marlene


タイやルーマニアもけっこうだが、それだけでは壁に突き当たる。


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