政府(外務省)は支援を、拉致再調査とのバーターにしようとしているらしい。
だが、それだと形だけの再調査をして「もう一度詳しく調べたが、やはり何も出なかった」と言われてしまえば終わりで相手は約束を履行した事になり、屈辱を噛み締めながら支援を行う事になる。
何で金出した方が口惜しい思いをする形にするのかなと。
友達に金を貸すのと同じように、「くれてやったつもりで催促なし」にしとけば禍根を残さないのにと。
(まぁ友達の定義も色々あるという事で)
看板に偽りありの憶測・・・
しかし、いくらほら吹き逆神ヒルとは言え、国務省での会見で「外相会議は10月」と口にしたのは裏付けがあっての事だろう。
さて、延び延びになる原因は何かな?米朝融和で「日本以外の障害」はないはずではないのかなと。
それにしても、同じ会見を伝えてるのに書き手次第でこうも変わるものなのだろうか?
iza:米首席代表、米朝協議で拉致を提起
金もらって書いてるプロでさえこうなのだと思えば、ワシが見当違いをいくら書いても気にする必要はないと言い訳ができる。
だから困るんだが。
だが、それだと形だけの再調査をして「もう一度詳しく調べたが、やはり何も出なかった」と言われてしまえば終わりで相手は約束を履行した事になり、屈辱を噛み締めながら支援を行う事になる。
何で金出した方が口惜しい思いをする形にするのかなと。
友達に金を貸すのと同じように、「くれてやったつもりで催促なし」にしとけば禍根を残さないのにと。
(まぁ友達の定義も色々あるという事で)
NHK:テロ国家指定解除は拉致重視
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ヒル国務次官補は、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除について、「日本とアメリカの関係を強化する形で進めていく」と述べ、解除にあたっては拉致問題の進展を重視する考えを示しました。
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29日、今週末スイスのジュネーブで、アメリカと北朝鮮の国交正常化などについて話し合う作業部会に参加するのを前に、アメリカ国務省で記者会見しました。
ヒル次官補は、作業部会では、アメリカの北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除の問題が議題の1つになるとしたうえで、
解除の時期や条件については、「今後の協議しだいだ」と述べるにとどまり、日本の拉致事件の解決が指定解除の条件になるかどうかについても明言を避けました。
しかし、ヒル次官補は、指定の解除は最終的に大統領が判断するとしたうえで、「非核化という6か国協議の取り組みを前進させるだけでなく、日本との関係を強化する形で進めていきたい」と述べ、
解除にあたっては、拉致問題の進展が重視されるという考えを示しました。
一方、ヒル次官補は当初、来月中の開催を目指すとしていた6か国の外相会議について、
「10月の開催が現実的だ」
と述べ、当初の予定よりずれ込む可能性が高いという見通しを示しました。
看板に偽りありの憶測・・・
しかし、いくらほら吹き逆神ヒルとは言え、国務省での会見で「外相会議は10月」と口にしたのは裏付けがあっての事だろう。
さて、延び延びになる原因は何かな?米朝融和で「日本以外の障害」はないはずではないのかなと。
それにしても、同じ会見を伝えてるのに書き手次第でこうも変わるものなのだろうか?
iza:米首席代表、米朝協議で拉致を提起
米国、北朝鮮をテロ支援国家リストから削除も | ワールド | Reuters
[ワシントン 29日 ロイター]
米国のヒル国務次官補は29日、北朝鮮が完全に核プログラムを放棄する前でも、米国は北朝鮮をテロ支援国家リストから削除する可能性があると明らかにした。
週末の1日からジュネーブで開かれる米朝関係正常化に関する作業部会を前に、記者団に述べた。
同次官補は、リストから削除されるために北朝鮮が具体的に何をしなければならないかについては明らかにしなかったが、「われわれは、彼らがしなければならないことについて協議する」と述べた。
金もらって書いてるプロでさえこうなのだと思えば、ワシが見当違いをいくら書いても気にする必要はないと言い訳ができる。
だから困るんだが。