オカルト伝説は事実である

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世界最後の陰謀論!Qアノン陰謀論のはじまり

2024-02-03 05:27:04 | 陰謀論
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【Qアノン】
 ドナルド・トランプの名前を知らない人間は、今や地球上にいないと思われます。
 
 そんなトランプを支持し、支える勢力に「Qアノン」と呼ばれる人たちがいるのです。
 
 Qアノンは日本のメディアでもとりあげられたことがあるので、聞いたことがある人は多くいると思います。
 
【Qクリアランス】
 Qアノンとはもともと2017年10月に「Q」を名乗る謎の人物が、アメリカの匿名掲示板に現れたことから始まります。
 
 投稿によるとQは「米エネルギー庁のQクリアランス」を持っているそうです。
 
 米エネルギー庁のQクリアランス──これがどれほどすごいものなのか?
 
 たとえばペンタゴンには機密情報へのアクセス権限のランクがあり、下から順に「コンフィデンシャル」「シークレット」「トップシークレット」となっています。
 
 米エネルギー庁のランクにはそのさらに上に「Qクリアランス」というものがあり、それを持つ者はあらゆる超高水準の機密情報にアクセスできる権限を有するとされているのです。
 
【サウジ政変】
 しかし、ただ「自分はQクリアランスを持っている」と言ったところで説得力はなく相手にはされません。
 
 そんなある日、ついに事件が起きることになります。2017年11月3日、Qが次のような投稿をしたのです。
 
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 過去にどのような発言がされたのか?
 
 ソロスの180億ドルはどこにいったのか?
 
 それは悪辣なアクターによって遣われたのか?(逃亡、賄賂、悪者の契約者)
 
 裏金?
 
アメリカ政府は実行を阻むか、またはそうなるリスクのある不正資金を没収、停止、追跡したのか?
 
 なぜJKはSAに行ったのか?
 
 巨額の献金はどこから来たのか?
 
 どうして、これらの情報は関連があるのか?
 
 SAについてほかのなにが関連しているのか?
 
 安全な港なのか?
 
 移転のための拠点なのか?
 
 JKと大統領への組織的中傷は、なぜおこなわれたのか?
 
 なぜ、タイミングは重要なのか?
 
 誰が記事を出したのか?
 
 魔女と悪魔の委員会を敗北させることはできない
 
 ここからはよい眺めだ Q
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 この投稿の翌日の11月4日、サウジアラビアのサルマン皇太子が250人以上の王族や政府高官を逮捕する「サウジ政変」が起きたのです!
 
 ちなみに「SA」は「サウジアラビア」のことで、「JK」はトランプの娘イバンカの夫、ジャレッド・クシュナーのことだとされています。
 
 実はクシュナーは当時サウジアラビアを訪問しており、サウジ政変を陰から支援していたといわれています。
 
【キーワード】
 やがてQは「Qアノン(匿名)」と呼ばれるようになり、閲覧者たちの注目を集め、「Qアノンはトランプ政権内から情報をリークしている人物ではないのか?」と噂されるようになっていきました。
 
 そんなある日、1人の投稿者がトランプ政権内の人間である証拠として「トランプに『ワンダフル・デイ』というキーワードを次のツイートに入れるように依頼してくれ」と頼んだのです。2017年11月20日のことです。
 
 そして翌日の11月21日のことです。トランプのツイートに「ワンダフル」と「デイズ」というキーワードが入っていたのです。
 
 さらに2018年1月29日、別の投稿者が「ティップトップというキーワードを入れてくれ」と依頼しました。
 
 そして今回は翌日ではなかったものの、トランプは2ヶ月半後の演説で「ティップトップ・シェイプ(最高の形)」というキーワードを使ったのです。
 
 ちなみに同様のケースは20個ほどあり、こうした経緯を経て「どうやらQアノンは本当にQクリアランスを持っていて、トランプ政権内の人物らしい」と閲覧者は確信を深めていきました。
 
【まとめ】
 ●Qアノンはトップシークレット以上のQクリアランスを持っている。
 
 ●Qアノンとトランプがつながっている証拠が多数存在する。
 

Qアノンvsディープステート 世界最後の陰謀論を徹底解説 目次

2024-02-03 05:21:41 | 陰謀論

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 「Qアノンやディープステートってよくきくけど、いったいなんなの?」
 
 「荒唐無稽な陰謀論で片付けられがちだけど、本当のところが知りたい」
 
 ……この記事はこのような方たちのために書かれたものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【参考資料】
 副島隆彦〈裏切られたトランプ革命〉
 
 西森マリー〈ディープステートの真実〉
 
 西森マリー〈カバールの正体〉
 
 高島康司〈Qアノン 陰謀の存在証明〉
 
 鈴木啓功〈炎上する世界経済〉
 
 佐野美代子〈TRUTH SEEKERSⅡ〉
 
 船瀬俊介〈日本の真相!〉
 
 ベンジャミン・フルフォード〈コロナマネーと崩壊する世界経済〉
 
 ベンジャミン・フルフォード+国際情勢ファクト研究所〈世界の黒幕 闇のパワー完全ランキング〉
 

竹内文書の謎の国「ミヨイ」こそがムー大陸の正体だった

2024-02-03 05:14:00 | 超古代文明

 

【竹内文書】

 〈日本に蘇る失われたムー文明の刻印〉の著者、鈴木旭は「ムーの正体は超古代の日本だった」という説を唱えています。

 

 根拠となっているのが古史古伝の竹内文書。そこに描かれている日本とムーがうりふたつだというのです。

 

 たしかに竹内文書の中の日本もムーも世界の中心であり、太陽を象徴にしています。

 

【謎の国「ミヨイ」】

 

 また、鈴木旭は触れていないのですが、実は竹内文書の古代地図には「ミヨイ」という謎の国が描かれているのです。

 

 そしてミヨイを漢字にすると「姆」となり、〈裏社会暴露ブログ〉というブログによると、この漢字はなんと「むう」と読むのだそうです。

 

 半分こじつけのような印象を受け、また半分は真実のような話です。

 

【謎の国「タミアラ」】

 が──チャーチワードが推定したムー大陸があったとされる場所には、ミヨイではなくもう1つの謎の国「タミアラ」が描かれています。

 

 しかしタミアラは「雷姆利亜」、すなわちレムリア大陸のことだと考えられています。

 

 が、レムリアがあったとされているのは太平洋ではなくインド洋……。

 

 ちょっと話がごちゃついてきましたが、竹内文書とは無数の年月にわたって無数の人々が書き写して伝えてきたため、その過程の中でミヨイやタミアラの位置を誤記してしまった人々もいたと思います。

 

 そもそも重要なのは「超古代に今はなき大陸が存在した」ということであり、名前はそれほど重要なことではないと思います。

 

【ムーは世界の中心ではなかった】

 しかし、ミヨイ=ムー説はたぶん正しいと思いますが、ムーが世界の中心だったという話は事実に反していると思います。

 

 なぜなら竹内文書には「日本の天皇がミヨイの王を任命した」という記述があるからです。

 

 これでわかるように、世界の中心だったのはムーではなく日本であり、日本とムーはそれぞれ別の国だったというわけです。

 

【日本とムー】

 竹内文書とトロアノ絵文書には、ムーは2度海中に沈んだと書かれています。

 

 ムーは世界の長である日本の指導のもとにはじめは正しい道を歩んでいたのですが、文化と技術が発展を遂げるうちに驕り高ぶり、世界の支配に乗り出したのだと思われます。

 

 それに怒った日本と天の神が天誅を下し、ムーが海中に没してしまった……。

 

 資料があまりにも不足しているのでまだまだ憶測にすぎませんが、これから世に出てくると思われる資料をもとに、ムーの本当の真実に迫れたらいいと思っています。

 

【ムー大陸は本当に存在したのか?伝説の真相に迫る!】終わり

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