このところ東京も寒い日が続いています。
今日は、景信山に登りました。山頂手前は写真のとおり霜柱が・・・
CQ誌1月号に景信山山頂100回運用の記事を投稿された7K1XXSと山頂アイボール。
その後、Nodeのアンテナ(430MHz)としてMoxonと自作6エレの山頂での受信状態を調べてみました。
先般Moxonアンテナでの送信で山頂受信調査しましたので、今日は6エレで送信での受信調査です。
ちなみアンテナは、景信山にダイレクトに向けることは出来ないので、45度程ずれた方角としてあとは山での反射・回折を期待するしかありません。
景信山山頂での受信は、ハンディーの内蔵ホイップ(430MHz 1/2λアンテナ)を使用
同じ日に比較した訳でもないので参考程度となりますが
・Moxon 55
・6ele OWA Yagi 59+
どういうルートで反射かは定かではありませんが、ビーム方向から推定するとトータル距離約10kmかな?
風信山→小仏城山→高尾山と歩きましたが、山では同一チャンネル及び隣接(奇数CH)ノード局のかぶりが多く、現実的に場所によっては厳しい箇所が沢山ありました。
どうしても山頂に立てば、他県からの信号が強いばかりか同じToneを使用してるノード局もあるため混信を避けるためにも山歩き用途であれば、その期間のみ限定で実験用周波数に移動した方がいいかもしれません。
VoIP無線の使用帯域を拡張して欲しいと切に願うばかりです。