輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Home Free / Timeless

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22予定

<JAN(規格番号)> 0889854768126

<内 容>
USのボーカルグループ“ホーム・フリー”の4thアルバム

ミネソタ州出身、2000年の結成時より現在に至るまで同じ5人のメンバーで活動を続け、2013年にはPentatonixを輩出した全米ネットNBCの大人気アカペラ・オーディション番組『The Sing-off』で優勝という長いキャリアを誇る、男性5人組ボーカルグループ“ホーム・フリー”の4作目。親しみやすいカントリー・テイストと、カバーを多用したキャッチ―な曲調で、幅広い層に愛されている。

Lecrae / All Things Work Together

2017-08-29 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/9/22予定

<JAN(規格番号)> 0889854475321

<内 容>
“希望の言葉の伝道者”=レクレー、待望のメジャーデビューアルバム!

米/テキサス州ヒューストン出身、現在37歳のクリスチャンラッパー。過酷な幼少期時代を過ごし
ており、虐待や育児放棄を受けた自身の経験から、感情の捌け口として活動をスタート。16歳に
ドラッグ・ディーラーとなり、アルコール依存症を経験。過酷の現状を打破する為に祖母の力を借
りて、聖書の勉強を開始し、19歳のときに神の為に生きることを決心。クリスチャン・ラッパーとし
て活動スタートし、2004年にアルバム『Real Talk』でデビュー。少年鑑別所などでのパフォーマン
スなど地道な活動を続け、2008年にリリースしたサード・アルバム『Rebel』で米Billboardゴスペ
ル・チャートでラッパーとして初めての2週連続1位を獲得。クリスチャン・ラッパーとしての地位を
不動のものとした。ルクレーはその後も数々の作品をリリースし、2012年にリリースした
『Gravity』では米Billboard総合チャートで初登場3位を獲得。グラミー賞でラッパーとして初の<最
優秀ゴスペル・アルバム賞>に輝いた。今作『All Things Work Together』は前作から3年ぶりの
新作となり、初のメジャー・デビュー作品。先行シングルとなった「I'll Find You ft. Tori Kelly」は
昨年のグラミー賞にて最優秀新人賞にノミネートされた期待の新星シンガー、トリー・ケリーを迎
えた1曲で、レクレーの「俺たちはいつも一緒にいる、共に願い、祈りながら、そして日々一緒に
闘っているんだ。」という熱いメッセージがこもったエモーショナルで感動的な楽曲に仕上がって
おり、全米クリスチャン・ソングスチャートでも堂々の首位を獲得した。レクレーは今作について
「みんなへの希望、熱い想い、そして俺自身の痛みを表現したんだ。みんなに知ってもらいた
い、混沌の中にも希望があるということを。」と語っており、世界中の人々へ”希望”を伝える、ポ
ジティブなメッセージが詰まった作品となっている。今作で “クリスチャン・ラッパー”としての枠を
飛び越えて、言葉の伝道者として新たなステージへ昇った、新たなルクレーを体感出来ることは
間違いないだろう。

◆I'll Find You feat.Tori Kelly
https://www.youtube.com/watch?v=Jv8IqJm6q7w


Negroni's Trio / New Era

2017-08-29 | Jazz
<発売日> 2017/9/8予定

<JAN(規格番号)> 0889854484620

<内 容>
ラテン・ジャズ・トリオ“ネグローニス・トリオ”の9作目

2003年のデビュー以来、3度のラテン・グラミー・ノミネーションを誇る“ネグローニス・トリオ”の最新作。ネグローニス・トリオは、プエルトリコ出身のラテン・ジャズ・ピアニスト、ホセ・ネグローニと、息子でドラム奏者のノマール・ネグローニ、そしてマイアミ出身のベーシスト ジョシュ・アレンかなるトリオ。結成以来、世界の名だたるジャズ・フェスに出演するラテン・ジャズ・バンドとして愛されている。トレンドを取り入れながら、進化し続けるラテン・ジャズとしても高い評価を受けている。今作ではキューバのシンガー アイメ・ヌビオラを迎え「Sunny」をスペイン語アレンジで披露しているほか、プエルトリコのシンガー ペドロ・カポ、ドミニカのシンガー ラピス・コンシエンテ、ブラジル人ラッパー ローズ・マックスを迎えるなど、新たな息吹を取り入れている。

◆Sunny (feat. Aymee Nuviola)https://www.youtube.com/watch?v=etO_4fv2-N4

Keyon Harrold / The Mugician

2017-08-29 | Jazz
<発売日> 2017/9/29予定

<JAN(規格番号)> 0889854797423

<内 容>
新世代のジャズ・トランペッター“キーヨン・ハロルド”グラスパー、ビラル等豪華ゲストが参加した最新アルバム!

新世代のジャズ・トランペッターとして世界に名を轟かせるキーヨン・ハロルド。最新アルバム『ミュジシャン』 (The Mugician)が レガシー・レーベルより9月29日世界発売される。(日本盤は10月25日発売予定。)タイトルの『ミュジシャン』は、“Musician”(ミュージシャン) と“Magician”(マジシャン)を合わせた造語で、俳優ドン・チードルがキーヨンのために発案したもの。アルバムでは1曲ごとに異なるゲストを迎えており、ロバート・グラスパー、ゲイリー・クラークJr, ビラル、ビッグ・クリット、ファラオ・モンチ、クリス・デイヴ、テラス・マーティン、ジェームズ・ポイザー、ジョージア・アン・マルドロウ等シーンを牽引する錚々たるアーティストたちがキーヨンへのレスペクトの元に参集している。聴く者の心に深く語りかけるキーヨンのトランペットはジャズ,R&B、ロック、ヒップホップ、レゲエ、ブルースまでジャンルを超越し、多様化した今日の音楽界でファンを増やし続けている。これまで彼が参加したアルバムは、マックスウェルからキース・リチャーズまで100枚を超える。ツアーではコモン、ビヨンセ、ジェイ・Z、エミネム、ディアンジェロ、エリカ・バドゥ、メアリー・J・ブライジ等と共演、大物からのラヴコールが絶えない多忙を極めるアーティストズ・アーティストなのだ。またキーヨンは、2016年に公開された映画『Miles Ahead/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(原題:Miles Ahead)でマイルスに扮したドン・チードルの演奏部分を担当。その音楽性とパフォーマンスに感激したドン・チードルは “ミュジシャン”という造語のニックネームをキーヨンにつけて大絶賛した。同映画の音楽監督にはロバート・グラスパーが名を連ね、キーヨン始めゲイリー・クラーク・Jr等マイルスの遺伝子を現代に受け継ぐ気鋭のアーティスト達と共にハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターも参加したサントラは、2016年度グラミー賞最優秀映画音楽賞を受賞した。そしてドン・チードルが この最新作『ミュジシャン』ではライナーノーツを執筆。マイルスが結んだ縁がきっかけとなり、このアルバムが生まれたことは間違いない。第1弾シングル③「MB Lament」はインスト曲で、変化と思いやりを求める叫びが悲しみを帯びた旋律とともに奏でられる。④「When Will It Stop?」は、この時代本当に“ブラック・ライヴズ・マター”なのか、ならばその不当な暴力はいつ止むのか?と問いかけた内容でアメリカの俳優ガイ・トリーをフィーチャーしている。キーヨンの故郷アメリカのミズーリ州ファーガソンで2014年8月9日に射殺された黒人少年マイケル・ブラウンへのトリビュートとしてこの2曲のミュージック・ビデオが公開されている。

◆MB Lament
https://www.youtube.com/watch?v=VFhvn83Uxug&list=PLuYWdYTjb2dHmdiYfOvCaf6OFgLmLeteN

Various / The Real... Cuba

2017-08-29 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2017/9/29予定

<JAN(規格番号)> 0889854745929

<内 容>
古き良きキューバ音楽を3枚につめこんだお買い得・決定版!

映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を代表する曲として愛されるコンパイ・セグンドの「チャン・チャン」で幕を開ける、50年代~70年代の古き良きキューバ音楽54曲を3枚につめこんだ、キューバ音楽の決定版!コンパイ・セグンド、オマーラ・ポルトゥオンド、ペレス・ブラード、イラケレ等々、ジャンルを超えて世界を魅了したキューバ音楽のスターの名演を一挙収録。入門編としても、リラックスしたBGMとしてもオススメの超お買い得盤。

Bomba Estereo / Ayo

2017-08-29 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2017/9/15予定

<JAN(規格番号)> 0889854797720

<内 容>
ラテン・エレクトロ・バンド“ボンバ・エステーレオ”の最新作

コロンビア発、ラテン・エレクトロ・バンド“ボンバ・エステーレオ”。ラテンのエッセンスをベースに、サイケ、エレクトロ、ヒップホップ、ダブの要素を取り入れたサウンドで、南北アメリカのみならずヨーロッパでも大人気。“サイケデリック・クンビア”とも評されるベース兼プログラミングのシモンが繰り出すクセになるトラックと、キュートでユーモアも感じさせるリリアナのヴォーカルが魅力。ソニー・ラテンからの第一弾リリースとなった前作『Amanecer』(2015年)は、ラテン・グラミーにおいて最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞に、そしてグラミー賞においても最優秀ラテン・ロック・アルバム賞にノミネートされ、結成から10年以上を経て、その音楽性に一躍注目が集まった。オルタナティヴな実験性がポップなラテン・サウンドに昇華されたユニークなサウンドが、今作でも楽しめる。

Marvin Sapp / Close

2017-08-29 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/9/29予定

<JAN(規格番号)> 0889854222529

<内 容>
人気ゴスペル・シンガー、マーヴィン・サップのソロ11作目

ゴスペル・ファンの記憶に残るグループCOMISSIONED(コミッションド)で90年代にシンガーとして活躍し、その後ソロに転向。ゴスペル界の中でも、数々の賞を受賞し、その実力は誰もが認める重要アーティストの一人であるマーヴィン・サップ。司教としての活動を行う傍ら、コンテンポラリーR&Bとしての新しいゴスペルの先駆者として、今夏も本国アメリカではオーディションTV番組のパーソナリティをつとめるなど、お茶の間度も抜群の人気アーティストだ。11作目となる今作に先駆けて公開されたアルバム・タイトル曲「Close」は、時代の中で様々に葛藤する人々に寄り添う温かなメッセージが印象的。

◆Close https://www.youtube.com/watch?v=QV5Sae9G9-c

Collablo / Home

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8予定

<JAN(規格番号)> 5060079264401

<内 容>
クラシカルな美声と端正なルックスを纏う“コラブロ”の約2年ぶり新作!

スーザン・ボイルやポール・ポッツなど数々のスターを生んだ、イギリスの大人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の2014年度優勝者! 歌手を夢見た青年達は、優勝後デビュー・アルバム「スターズ」をリリース、UKチャート初登場1位を獲得。翌年日本デビュー。テレビをはじめ多くのメディアへも出演し、日本のミュージカル俳優などとの共演も果たした。今作はメンバーが4人となってから初のオリジナル・アルバム。本国イギリスではアルバムチャート7位を記録。(本国は2017年3月リリース)ミュージカルなどの大ヒットナンバーカヴァーの他、初となるオリジナルソングも収録!2018年2月に約2年半ぶりとなる来日公演が決定!


Secret Weapons / As the setting sun comes crashing down on me

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/1予定

<JAN(規格番号)> 0889854742126

<内 容>
ニューヨーク発 スーパーポップデュオ “シークレット・ウェポンズ” デビュー!

Gerry Lange(ゲリー・ランゲ)とDan Rocco(ダン・ロッコ)の2人からなる男性ポップデュオ、シークレット・ウェポンズ。ニューヨークでライヴ活動を行う一方、ダンはエピック・レコードの法務部で弁護士として働いていたが、その高い音楽性がエピック・レコードのCEO、LAリードの目に留まり、エピックと電撃契約する事に。 80’s感漂うポップでキャッチーな1stシングル「Something New」が、ハイプマシーンのチャートで1位、Sptifyでもトップ5に入る等、大きな注目を浴びる中、早くもデビュー・アルバムを緊急発売!

◆Something New https://www.youtube.com/watch?v=HsAAw2lZDXY

5 Billion In Diamonds / 5 Billion In Diamonds

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/8予定

<JAN(規格番号)> 5060204803161

<内 容>
ブッチ・ヴィグのニュー・プロジェクト、5 Billion in Diamondsが始動!!

名プロデューサーにして、ガービッジのドラマーでもあるブッチ・ヴィグ、プロデューサーにしてキーボードの天才、アンディ・ジェンクス、DJ ジェームズ・グリロからなるニュー・プロジェクト=5Billion in Diamonds。彼らにインスピレーションを与えた音楽へのトリビュート、その要素の再構築を行いながら、現代のテクニックや音を織り込んだ、ロック、フォーク、サイケデリア、70年代初期を思わせるサウンドが詰まった、バンド名を冠したデビュー・アルバムが発売。アルバムにはエボット・ルンベリ(The Soundtrack of Our Live)、Alphaの作品などでそのヴォーカルを聞く事ができる、ブリストル出身の女性歌手ヘレン・ホワイト、The Ocean Blueのデイヴィッド・スケルツェル、The Free Designのサンドラ・デドリックのヴォーカルをフィーチャー。その他、本プロジェクトの参加ミュージシャンには、べース・プレイヤーのショーン・クックとドラマーのデイモン・リース(Spiritualized, Massive Attack, Elizabeth Fraser)、ギタリストのアレックス・リー (Goldfrapp,Florence, Suede)、ピート・エイヴス(High Llamas)、ダミアン・オニール(The Undertones, ThatPetrol Emotion) 、べーシストのジェスティン・メルダル・ジョンセン (Beck, NIN)といった豪華メンバーがコラボレーターとして名を連ねている。

◆Gravity Rules https://www.youtube.com/watch?v=yQ-uzazYn2Q

TODAY IS THE DAY / IN THE EYES OF GOD (DELUXE REMASTERED EDITION)

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 0654436073826

<内容>
殺伐とした病的なまでのノイズを吐き出すアンダーグラウンド・メタルの帝王、鬼才Steve Austin率いるTODAY IS THE DAY。彼らが1999年に発表した通算5作目となるアルバム『IN THE EYES OF GOD』が最新リマスターを施した2枚組デラックス・リマスタード・エディションとなって今再び世に放たれる! MASTODONのBrann DailorとBil Kelliherが在籍していた頃に唯一発表された、アンダーグラウンドの名盤の音圧に、ひれ伏すがいい…!

◆1992年に自主制作EP『HOW TO WIN FRIENDS AND INFLUENCE PEOPLE』を発表し、1993年にアルバム『SUPERNOVA』でデビューを果たして以降、20年強もの間最も独創的で最も影響力のあるアンダーグラウンド・メタル・アクトとして君臨する、真のエクストリーム・バンド、TODAY IS THE DAY。CONVERGEなどの作品のプロデューサーとしても知られる首謀者、Steve Austinのもと、様々なメンバーが参加してきたこのTODAY IS THE DAYだが、その中にはその後「メタルの未来」とまで言われる重要アクト、MASTODONのBrann DailorやBill Kelliherらも在籍していたこともある。

◆このアンダーグラウンド・メタルの帝王は今まで10枚のアルバムを様々なレーベルから発表してきた。昨年2016年9月、バンドは新たにThe End Recordsとの契約を交わし、まず同レーベルより初期9作品の音源からなるデジタル・コンピレーションを2017年1月に発表、そして彼らの通算4作目となる『TEMPLE OF THE MORNING STAR』の20周年記念デラックス・エディションを同年3月発表したのだが、間髪を入れず、彼らの5作目にして、先のBrann DailorとBill Kelliherが在籍していた頃に発表された名盤『IN THE EYES OF GOD』のデラックス・リマスタード・エディションが発表されることとなった…!

◆メタルとノイズ、サイケデリック、そしてロックをブレンドした暴力的なまでの狂気とまるで聖歌のように鳴り響くアヴァンギャルドな世界観で、アンダーグラウンド・シーンで熱狂的な支持を集めていた彼らが1999年という世紀末に発表したこの『IN THE EYES OF GOD』。数多くのメンバーが参加してきたこのバンドにおいて、先に述べた現在MASTODONで活動しているBrann DailorとBill Kelliherという二人を擁したラインナップで唯一発表された今作は、その複雑怪奇なヘヴィネスとグルーヴが渦巻く、エクストリーム・メタル・ファン必聴の名盤だ。

◆今回のデラックス・リマスタード・エディションは、2枚組CDと、アナログ盤の2形態での発売となる。CDのDisc 1には、オリジナルに収録されていた全20曲の最新リマスター音源を収録、そしてボーナス・ディスクとなるDisc 2には、アルバム収録曲全曲のデモ・ヴァージョンを曲順通りに収録している(2010年に発表されたリマスター盤にも内6曲のデモ音源が収録されていた)。

https://www.facebook.com/todayisthedayofficial/

SUZI QUATRO / LEGEND: THE BEST OF

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 5060516090594

<内容>
0

■ 1970年代、アメリカ、デトロイトからイギリスに渡りガールズ・ロッカーの先駆けとなったスージー・クアトロ。 レザーのつなぎにベースという出で立ちで、男性バック・バンドを従えた彼女は、英国やヨーロッパ、そしてここ日本でも女性ロック・スターとして人気を博した。

■ 67歳となる今でもミュージシャンとして活躍し、BBC RADIO2ではDJも務める彼女は、”70年代ブリティッシュ・ミュージック・シーン”を代表する女性アーティストの1人だが、その彼女のヒット曲、代表曲を網羅したニュー・ベストが登場した!本作『LEDEND: THE BEST OF』は、そのスージーの代表曲、ヒット曲を完全網羅した新編成のベスト・アルバム。しかも全曲2017年最新リマスター!!

■ 本作に収録されているのは、伝説的レコード・プロデューサーミッキー・モストのRAKレコードからリリースした、「Can The Can/キャン・ザ・キャン」、「Devil Gate Drive / 悪魔とドライブ」といった全英No.1ヒットを始め、「The Wild One / ワイルド・ワン」、「48 Crash」などの全英Top10ヒット、さらには「Daytona Demon」、「If You Can't Give Me Love / 涙のヤング・ラヴ」、そして唯一の全米Top5ヒット「Stumblin' In」など全20曲。

■ アルバムの選曲には、スージー本人も関わっているそうで、その過程について語っている本人のライナーノーツもブックレットに収録される予定だ。またジャケットに使用されている写真は、70年代からジョン・レノン、レッド・ツェッペリンやザ・フー、デヴィッド・ボウイやアリス・クーパー、ブロンディなど、様々なアーティストの写真を撮り続けている写真家、ボブ・グルーエンによるもの。

■ 10月には”LEGEND LIVE2017""というタイトルのもと、デヴィッド・エセックス、オズモンズ、ホット・チョコレートと70年代に全英チャートを賑わせた”ポップス・レジェント”たちとのツアーにヘッドライナーとして出演が決定しているスージー・クアトロ。彼女のレジェンドが最新リマスターの音源で蘇る!

SON LITTLE / NEW MAGIC

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 8714092752922

<内容>
アメリカン・ミュージックのスピリットを羽ばたかせよう、新しく現代的な方法で。 USオルタナティヴ・ソウルの新星にしてイージーゴーイングな音の錬金術師、SON LITTLE(サン・リトル)が、2015年に発表したデビュー・アルバムに続く最新作『NEW MAGIC』を完成させた。才能溢れるサウンド・プロダクションと憂いに満ちたその歌声が、今優しく響き渡る…。

◆アーロン・リヴィングストン名義でTHE ROOTSやRJD2の作品などに参加していたことでも知られる、USオルタナティヴ・ソウルの新星、SON LITTLE。現代における音楽の錬金術師とも言える才能あふれるサウンド・プロダクションとその憂いに満ちた湿り気のある歌声で、”ソウル・ミュージックの未来”とも呼ばれるフィラデルフィア出身の彼は、多岐に広がる現代のアメリカンR&Bを一度解体した後、再び構築していくかのような、魔術師のような才能を持つアーティストだ。

◆SON LITTLEとしての活動をスタートさせる前からその魅了的な歌声とスタイルでメディアを中心に熱い注目を集めていた彼。2015年にEP『THINGS I FORGOT』とアルバム『SON LITTLE』でデビューを果たし、その才能をより幅広いシーンへと提示することで、メディアのみならず良質な音楽リスナーからも熱い支持を集めてきた。彼のその多岐に亘るサウンド・センスを証明するかのように、LEON BRIDGESやKELIS、MUMFORD & SONSやPORTUGAL. THE MAN、そしてSHAKEY GRAVESといったアーティスト達ともツアーを行ない、幅広いリスナーに彼のサウンドを届けてきたのだ。

◆シンガーとして、そしてソングライターとしてだけではなく、彼はプロデューサーとしてもその才能を発揮している。R&B/ゴスペルの歌手でありTHE STAPLE SINGERSの一員でもあるMAVIS STAPLESの楽曲「See That My Grave Is Kept Clean」(オリジナルはBlind Lemon Jefferson)をプロデュースし、2016年のグラミー賞でBest Roots Performance部門を受賞しているのだ。

◆彼の魅力はなんといってもその歌声であり、そしてそのサウンド・スタイルである。ブルースからソウル、ゴスペルやロックン・ロール…、様々な時代の音楽性を巧みに織り交ぜ、彼自身の独特なヴィジョンを通して極上のリズム・アンド・ブルースの流れにのせながら、自然に音楽の旅へとリスナーを連れて行ってくれる、そんな才能を持つアーティストなのだ。ルーツ・ミュージックやHIP HOP、オールド・ソウルから新世代のオルタナティヴ・トラディショナル・サウンドを自由に行き交うそのサウンドは、とにかく最高の一言。

◆前作より2年振りとなるこのセカンド・アルバム『NEW MAGIC』で彼は、新しく現代的な手法で多岐に亘るアメリカン・ミュージックの魂を捕え、様々なサウンドを再構築することで生まれるクリエイティヴィティを完璧な形で提示してくれている。アルバムに先駆けて公開されたリード曲「Blue Magic (Waikiki)」は、フィリー・ソウルに影響を受けたサウンドとオールド・スクールな女性コーラスと鉄琴の響きが心地よく鳴らされる、今作の中でも目玉となる曲だと言えるだろう。また、もう一曲公開されている、優しいメロディ・ラインを紡ぐ「Demon To The Dark」の湿り気を帯びた調べも素晴らしく、この2曲だけでも彼の音楽的領域の幅広さを強く感じさせてくれている。

https://www.youtube.com/channel/UC_gVcmJCAKa4V5RzKrjf0Lw



THE MOVIELIFE / CITIES IN SEARCH OF A HEART

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 4050538304565

<内容>
エネルギーに満ちたサウンドとピュアな歌詞が、今世界中をポジティヴな光で照らしていく! 2000年代にハイエナジーなメロディック/エモ・パンク・サンドで人気を博してきたあのTHE MOVIELIFE(ムーヴィーライフ)、ここに復活! 前作より実に14年振りとなる最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』が堂々完成! あの胸を打つメロディ・ラインと爽快な疾走感が、色褪せることなく2017年という現代に響き渡るのだ…!

◆NEW FOUND GLORYやFINCHといったバンドが頭角を現し一大メロディック・パンク~エモ・パンク・ムーヴメントを築き上げていた2000年代前半、今は亡き名門DRIVE-THRU RECORDSに所属し、そのハイエナジーなメロディアス・パンク・サウンドをかき鳴らしていたバンド、THE MOVIELIFE。2003年に解散して以降、それぞれI AM AVALANCHEやNIGHTMARE OF YOUといったバンドで活動をしていたのだが、2014年の再結成を経て、遂に前作より実に14年振りとなる最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』を完成させた!

◆2014年に再結成し、リユニオン・ショウを行なってきたのだが、その当時はTHE MOVIELIFEとして新しい曲を発表することに対しては若干躊躇していたという。「正直に言うと、再結成したばかりの頃はアルバムを作るなんてちょっと不可能だろって思ってたんだ。でも最終的に自分達を押し上げて、こうやってアルバムを作り上げることが出来てとても幸せな気分さ。俺達自身が興奮できるTHE MOVIELIFEのアルバムを完成させることが出来たわけだしね。Brandon (Reilly, g)と俺は持てる力全てをこの作品に注ぎ込んだんだ。2017年という今の時代にTHE MOVIELIFEというバンドの作品がどう聴こえるのか、簡単には想像できないけど、とにかく俺達はひたすら曲を練って、最終的に素晴らしい場所までたどり着く事ができたと自信を持っていえる。本当に誇れる作品となったし、この新しい曲をみんなに聴いてもらえることを心待ちにしているんだ」 ─ Vinnie Caruana (vo)

◆2003年の前作『FORTY HOUR TRAIN BACK TO PENN』以来14年振りに発表するこの最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』は、単なる「復活作」という言葉では片づけられないほどの充実さとすばらしさを持つ作品だ。時に復活作というのは全盛期のファンのノスタルジーをくすぐるだけの作品となりがちなのだが、このTHE MOVIELIFEの通算5作目となる最新作は、当時の勢いはもちろんの事、解散後行ってきたそれぞれの活動を経て培ってきたセンスをそこに持ち込み、ソングライターとしての成長っぷりやその衰えることのないエネルギーをひしひしと感じさせてくれる、見事な最新作となっているのだ!

◆2000年代にTHE MOVIELIFEのファンだった人にも、2014年の再結成ショウで初めてこのバンドの事をしった人にも、そして彼らの事を全く知らないけど最近のメロディアス・パンク/エモ・シーンにハマっている人にも、ど真ん中に響く最高の作品を作り上げてくれたTHE MOVIELIFE。この作品の充実っぷりは、アルバムに先駆けて公開されている2曲の新曲「Ghosts In The Photographs」と「Mercy Is Asleep At The Wheel」を聴けば一目瞭然だろう。

◆ミドル・テンポでこれぞ青春パンク、という見事なメロディ・ラインとアンセミックなコーラス・パートが素晴らしい「Ghosts In The Photograph」。Vinnie曰く「アルバムの中でもお気に入りの曲の一つ」と語るこの曲では、過去に冒してしまった間違いから逃げるのではなくそこから何かを学び、より良い人生を歩んでいくための燃料とするべきだ、といった非常にポジティヴな内容が歌われており、また、非常にラウドなギター・リフから感動的に鳴り響くコーラスが心を打つ「Mercy Is Asleep At The Wheel」では、自分達を引き裂こうとする闇を消し去るのに必要なのは人の気持ちを思いやりや、慈しみ、そして誠実さであり、愛のために立ち上がる強さを手に入れる事だ、と歌っている。純粋な歌詞と動的なエネルギーが全ての音に注ぎ込まれているこの最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』。時を超えた魅力を持つこの作品で、THE MOVIELIFEは新たな幕開けを迎えるのだ…!
https://www.facebook.com/themovielifeofficial/

SIMO / RISE & SHINE

2017-08-29 | Blues
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 0819873015123

<内容>
セッション・ギタリストとして数多くの仕事をこなしてきた新世代ブルース・ギタリストの1人、JD SIMOを中心としたナッシュヴィルのブルース・ロック・トリオ、SIMO(シーモ)。 ブルース、ロックンロールにソウルまで、古きサウンドを受け継ぎ、新しい音を生み出していく彼らの音楽的挑戦の最新章、完成!

■ セッション・ギタリストとして数多くの仕事をこなしてきた新世代ブルース・ギタリストの1人、JD SIMOを中心としたナッシュヴィルのブルース・ロック・トリオ、SIMO(シーモ)。その彼らが早くもニュー・アルバム『RISE&SHINE』を完成させた!今年の2月から、ナッシュヴィルのハウス・オブ・ブルース・スタジオDでレコーディングに取り掛かった本作のプロデュースは、バンド自らが手掛けている。

■ 昨年『LET LOVE SHOW THE WAY』をリリースした彼らは、その年の殆どをツアーに次ぐツアーで過ごしていた。2016年、215回ものライヴをこなしたというSIMOは、サウンドチェックの合間やホテルの部屋で、今回のアルバムの曲作りやアレンジを行っていたという。彼らにとって、その一年は大きな成長期となり、それぞれのメンバーは人間としても、またミュージシャンとしても、一回りも二回りも大きくなり、またメンバー間の絆もより強固なものになったそう。同じ頃、彼らを取り巻く世界も大きく変わろうとしていた。大統領選を巡る対立や混乱を目の当たりにし、彼らは自分たちの作る音楽に”意味を持たせる”必要を感じるようになったという――自分たちのテクニックや技をただ見せるだけではなく、はっきりとしたメッセージを伝えるような音楽を作りたいと思うようになったのだ。

■ 「これは変化についてのアルバムなんだ」そう語るのは、2015年にグループに新加入したベーシストのElad Shapiro。「自分たちに起きていること、そしてこの世の中で起きていることを見詰めてみたんだ。個人的だろうが、政治的だろうが、社会的だろうが、誰もが何かしらの変化に直面している。俺たちはそれを感じ、見てきたんだ。だからそれを曲にするのさ」

■ 完成した最新作『RISE & SHINE』でまず気づくのは、ブルース・ロックからソウル・バラード、ファンク・ロックから、サイケデリックなインストゥルメンタルまで幅が広がった音楽性である。大音量仕様のブルース風味のヴィンテージ・ロックはそのままに、より厚みと奥行きの増した彼らのサウンドは、歴史をその中に受け継ぎつつも、しっかりと未来を見据えた彼らのアティテュードを体現していると言えるだろう。

■ 「俺のレコード・コレクションから今風のものを探せば」そう切り出したのは、フロントマンのJD SIMOである。「ルーツやウィルコ、ライアン・アダムスの名が目に入るだろう。でも、古いものもあるのさ。アイザック・ヘイズやファンカデリック、ボブ・ディランとかね。『RISE & SHINE』では、自分の聴いている幅広い音楽性を引き出そうとしたんだ」

■ ここまで時間をかけてアルバムを作ったことがないというSIMOの最新作『RISE & SHINE』。古きサウンドを受け継ぎ、新しい音を生み出していく彼らの音楽的挑戦がこの新作に詰まっている!