<発売日> 2017/9/15
<JAN> 0607396640720
<内容>
数々のミュージシャンのバックを務めてきた、アメリカン・ルーツ・ロック界の“縁の下の力持ち”バンドが丹精込めて作った最高の“ジャム”を召し上がれ!マッスル・ショールズで生まれた『TX JELLY』、21世紀版“レッキング・クルー""、THE TEXAS GENTLEMENがサザン・ロック風味たっぷりにお届けします!
■ テキサスがその魂と誇りを持って送り出す、アメリカン・ルーツ・ロック・バンド、THE TEXAS GENTLEMENT(ザ・テキサス・ジェントルメン)。リオン・ブリッジズからニッキー・レーンなどのアルバムのバック・ミュージシャンを始め、ニューポート・フォーク・フェスティヴァルではクリス・クリストファーソンやジョー・エリーといったレジェンドや、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスのバックを務めたり、チャーリー・セクストンと一緒にチャック・ベリー・トリビュートのステージに立ったりと、アメリカーナ/ルーツ・ロック・シーンで日々その存在感が増している“何でもござれの一級バックバンド”である。
■ そんなアメリカン・ルーツ・ロック界の”縁の下の力持ち”的存在の彼らが、遂に自分たちのアルバムを制作!バンド・リーダーであるボー・ベッドフォードがプロデュースした本作『TX JELLY』がレコーディングされたのは、数々の名盤が生まれたアラバマ州マッスル・ショールズのFAMEスタジオ。そこで彼らは96時間の間に28曲を録音、そこから選びに選び抜かれた11曲がここに収録されている。
■ デビュー作『TX JELLY』に収録されているのは、アメリカーナにロックンロール、フォークにブルース、カントリー、さらにはソウル、ファンクにポップスまで、実に幅広く多才な音楽性。60年代から70年代にかけてウエスト・コースト・サウンドに大きな影響を与えたレッキング・クルー、アレサ・フランクリンからウィルソン・ピケットまで数々のミュージシャンのバックを務めたマッスル・ショールズ・スワンパーズ、そしてSTAX黄金期のサウンドを作り上げたブッカーT&ザ・MGs、元々はボブ・ディランのバックバンドだったザ・バンドなどをお手本にしてきたということを考えれば、実に彼ららしいサウンドだと言えるかも知れない。ちなみに、THE TEXAS GENTLEMENは、元々、ダラスにあるレコーディング・スタジオ、モダン・エレクトリック・サウンド・レコーダーズのチーフ・エンジニアの1人でプロデューサーも務めていた、ボー・ベッドフォードが何にでも対応できる”万能の”スタジオ・バック・バンドを結成したことがきっかけで生まれたという。
■ アルバムの幕開けを飾るリード・トラック「Habbie Doobie」は、グルーヴィなヴィンテージ・カントリー・ファンクとも呼べるナンバーである(https://youtu.be/EoP0IdbMyUM)。続けてビデオが公開された「Pain」は、サザン・ロック風のロックンロール・ナンバー(https://youtu.be/v17X0tl2gms)。この2曲を聴き比べるだけでも、THE TEXAS GENTLEMENが自分たちのルーツを深く掘り下げながら、アメリカン・ミュージックの豊かで複雑な、驚くべき歴史を彩る真実を見つけ出し、我が物としているのが伝わってくるだろう。「『TX JELLY』は、長年の友情と俺たち全員のアメリカン・ルーツ・ミュージックに対する飢えが結実した作品だ」そうボー・ベッドフォードが語るように、本作にはアメリカン・ミュージックの歴史と醍醐味がリアルに体現されているのだ!
www.facebook.com/thetexasgentlemen/
<JAN> 0607396640720
<内容>
数々のミュージシャンのバックを務めてきた、アメリカン・ルーツ・ロック界の“縁の下の力持ち”バンドが丹精込めて作った最高の“ジャム”を召し上がれ!マッスル・ショールズで生まれた『TX JELLY』、21世紀版“レッキング・クルー""、THE TEXAS GENTLEMENがサザン・ロック風味たっぷりにお届けします!
■ テキサスがその魂と誇りを持って送り出す、アメリカン・ルーツ・ロック・バンド、THE TEXAS GENTLEMENT(ザ・テキサス・ジェントルメン)。リオン・ブリッジズからニッキー・レーンなどのアルバムのバック・ミュージシャンを始め、ニューポート・フォーク・フェスティヴァルではクリス・クリストファーソンやジョー・エリーといったレジェンドや、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスのバックを務めたり、チャーリー・セクストンと一緒にチャック・ベリー・トリビュートのステージに立ったりと、アメリカーナ/ルーツ・ロック・シーンで日々その存在感が増している“何でもござれの一級バックバンド”である。
■ そんなアメリカン・ルーツ・ロック界の”縁の下の力持ち”的存在の彼らが、遂に自分たちのアルバムを制作!バンド・リーダーであるボー・ベッドフォードがプロデュースした本作『TX JELLY』がレコーディングされたのは、数々の名盤が生まれたアラバマ州マッスル・ショールズのFAMEスタジオ。そこで彼らは96時間の間に28曲を録音、そこから選びに選び抜かれた11曲がここに収録されている。
■ デビュー作『TX JELLY』に収録されているのは、アメリカーナにロックンロール、フォークにブルース、カントリー、さらにはソウル、ファンクにポップスまで、実に幅広く多才な音楽性。60年代から70年代にかけてウエスト・コースト・サウンドに大きな影響を与えたレッキング・クルー、アレサ・フランクリンからウィルソン・ピケットまで数々のミュージシャンのバックを務めたマッスル・ショールズ・スワンパーズ、そしてSTAX黄金期のサウンドを作り上げたブッカーT&ザ・MGs、元々はボブ・ディランのバックバンドだったザ・バンドなどをお手本にしてきたということを考えれば、実に彼ららしいサウンドだと言えるかも知れない。ちなみに、THE TEXAS GENTLEMENは、元々、ダラスにあるレコーディング・スタジオ、モダン・エレクトリック・サウンド・レコーダーズのチーフ・エンジニアの1人でプロデューサーも務めていた、ボー・ベッドフォードが何にでも対応できる”万能の”スタジオ・バック・バンドを結成したことがきっかけで生まれたという。
■ アルバムの幕開けを飾るリード・トラック「Habbie Doobie」は、グルーヴィなヴィンテージ・カントリー・ファンクとも呼べるナンバーである(https://youtu.be/EoP0IdbMyUM)。続けてビデオが公開された「Pain」は、サザン・ロック風のロックンロール・ナンバー(https://youtu.be/v17X0tl2gms)。この2曲を聴き比べるだけでも、THE TEXAS GENTLEMENが自分たちのルーツを深く掘り下げながら、アメリカン・ミュージックの豊かで複雑な、驚くべき歴史を彩る真実を見つけ出し、我が物としているのが伝わってくるだろう。「『TX JELLY』は、長年の友情と俺たち全員のアメリカン・ルーツ・ミュージックに対する飢えが結実した作品だ」そうボー・ベッドフォードが語るように、本作にはアメリカン・ミュージックの歴史と醍醐味がリアルに体現されているのだ!
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