輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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INFECTED MUSHROOM/FRIENDS ON MUSHROOMS

2014-12-12 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2015/1/13

<JAN(規格番号)>0812339021218

<情 報>

<キーワード>
イスラエルの伝説的エレクトロ・デュオ、INFECTED MUSHROOMSの歴史がここに! スティーヴ・アオキのDIM MAK RECORDS レーベルからリリースしたEP3枚に新曲2曲を加えたアルバムが満を持して登場!

<内 容>
■ イスラエルの伝説的エレクトロ/サイケデリック・トランス・デュオ、INFECTED MUSHROOMS(インフェクテッド・マッシュルームズ)。イスラエル音楽シーンで最も成功したアーティストとして知られる彼ら、ULTRAやCOACHELLAなどのフェスに出演したり、UKのDJマガジンが選ぶ「10ベストDJ」に2回選出されるなど、母国だけでなく、世界にも多くのファンを抱えている。
■ その彼らがスティーヴ・アオキのDIM MAK RECORDSからEP、「FRIENDS ON MUSHROOMS」をリリースしたのは2013年のこと。その後、「VOL.2」、「VOL.3」と2014年までに3枚の「FRIENDS ON MUSHROOMS」EPをリリースする。
■ 本アルバム『FRIENDS ON MUSHROOMS』は、そのEP3枚を1つにまとめたもの。さらに、そこに初収録となる新曲「Kafkaf」に「Kazabubu」も収録!
■ ステージでは生楽器を使用したり、大がかりなヴィジュアル・エフェクトを使用したりとエレクトロ/サイケデリック・トランス・シーンだけでなく、EDMやロック的なアプローチを見せる彼ら。音楽のジャンルも超越した彼らがどのように進化していくか――早耳EDMファンはマスト・チェックのアーティストだ!


O.S.T./INHERENT VICE

2014-12-12 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0075597952452

<情 報>

<キーワード>
名コンピ再び!ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『INHRENT VICE』のサウンドトラックを手掛けるのはレディオヘッドのジョニー・グリーンウッド!9曲のスコアにレディオヘッドの未発表曲をスーパーグラスのメンバーが演奏したもの、さらに映画の舞台となる60年代後半~70年代前半の楽曲を収録した奇妙で美しいサウンドトラックが登場!

<内 容>
■ トマス・ピンチョン原作の『LAヴァイス(原題:INHERENT VICE)』 をポール・トーマス・アンダーソン監督が映画化!2007年の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、2012年の『ザ・マスター』に続いて今作『INHERENT VICE』でもサウンドトラックを手掛けるのは、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド。ちなみに映画には、ホアキン・フェニックス、ジョシュ・ブローリン、オーウェン・ウィルソンなどが出演している。
■ 本サウンドトラックには、そのジョニー・グリーンウッドによる9曲のスコアに加え、レディオヘッドの未発表曲「Spooks」をスーパーグラスのメンバーが演奏したものや、映画の舞台となる時代からは、Canの「Vitamin C」やMinnie Ripertonの「Les Fleur」、Neil Youngの「Journey Through The Past」や、坂本九の「Sukiyaki(上を向いてあるこう)」など60年代~70年代初めの楽曲が収録されている。
■ 1969年~1970年当時の様々なポップカルチャーへの言及が多数あるポップで奇妙、コミカルでシニカルな本映画作品の世界観を艶やかに、そしてよりリアルに浮かび上がらせるサウンドトラックが完成した。
■ 映画情報 
■ 『INHERENT VICE (原題)』 【映画トレイラー映像】http://www.youtube.com/watch?v=wZfs22E7JmI 製作・配給:ワーナー・ブラザース映画 日本公開:未定


RHIANNON GIDDENS/TOMORROW IS MY TURN

2014-12-12 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2015/2/10

<JAN(規格番号)>0075597956313

<情 報>

<キーワード>
アメリカン・ルーツ・ミュージックの本流を行くキャロライナ・チョコレート・ドロップスの紅一点、リアノン・ギデンズ、初ソロ・アルバム完成!ザ・ニュー・ベースメント・テープスへの参加、映画『インサイド・ルウェン・デイヴィス』の音楽へのトリビュート・イベント「Another Day, Another Time」への出演で新たな一面を見せた彼女が、偉大なる先人たちの足跡を辿る。

<内 容>
■ 第53回グラミー賞でベスト・トラディッショナル・フォーク・アルバムを受賞したキャロライナ・チョコレート・ドロップス。そのメンバーで、バンジョー、フィドル、ギターなど様々な楽器を手掛けるマルチインストゥルメンタリスト、リアノン・ギデンズ。彼女にとって初めてとなるソロ・アルバムがノンサッチ・レコーズからリリースされる。
■ 2014年は、エルヴィス・コステロ、マーカス・マムフォードらによるスーパー・プロジェクト、ザ・ニュー・ベースメント・テープスに参加したり、コーエン兄弟の映画『インサイド・ルウェン・デイヴィス』の音楽へのトリビュート・イベント、「Another Day, Another Time」 に出演したりと、キャロライナ・チョコレート・ドロップス以外での活躍を見せた彼女。ザ・ニュー・ベースメント・テープス、「Another Day, Another Time」のどちらにも関わっていたTボーン・バーネットをプロデューサーに迎え、本作『TOMORROW IS MY TURN』を完成させた。
■ ちなみにプロデュースを申し出たのは、Tボーン・バーネットの方だったという。「Another Day, Another Time」で2曲をパフォーマンスした彼女は観客をスタンディング・オベーションで沸かせただけでなく、バックステージでTボーン・バーネットはアルバムのプロデュースをさせてもらえないかとTボーン・バーネットが直ちに申し出るほど、彼の心を揺り動かしたという。「リハーサルで彼女を聴いたとき、すぐに彼女はマリアン・アンダーソン、オデッタ、マハリア・ジャクソン、ロゼッタ・シャープといったアーティストに連なるアーティストであるとはっきり感じたんだ。彼女みたいな人が我らのカルチャーには必要だ」そう彼は語っている。
■ 初めてのソロ・アルバムを制作するにあたり、彼女はキャロライナ・チョコレート・ドロップスの世界には上手くはまらないものをリストにしたという。そのリストの頂点にあるのが、ニーナ・シモンで広く知られる「Tomorrow Is My Turn」だったという。その他、彼女が選んだのは、ゴスペル、ジャズ、ブルース、そしてカントリーなど幅広い音楽性となっている。その結果、収録曲には、「Black Is the Colour」などのトラディショナルな楽曲から、パッツィ・クラインで知られる「She's Got You」、ドリー・パートンの「Don't Let It Trouble Your Mind」などが並び、さらに彼女自身の楽曲も収録されている。
■ ロサンゼルスとナッシュヴィルでレコーディングされたという本作には、Tボーン・バーネットが集めた様々な世代のミュージシャンがリアノンのバックを固めている。その中には、パンチ・ブラザーズのゲイブ・ウィッチャーとポール・コワート、モータウンのファンク・ブラザーズのジャック・アシュフォード、ドラマーのジェイ・ベルローズにコリン・リンデンなどが含まれている。
■ キャロライナ・チョコレート・ドロップスと変わらず、アメリカン・ルーツ・ミュージックを追求しながらも、女性アーティストの伝統も受け継いでいるリアノン・ギデンズ。Tボーン・バーネットの言葉通り、アメリカのミュージック・カルチャーを語る上で欠かせないアーティストとなることは間違いない。


PUNCH BROTHERS/THE PHOSPHORESCENT BLUES

2014-12-12 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/27

<JAN(規格番号)>0075597952704

<情 報>

<キーワード>
超絶技巧派アメリカーナ・バンド、パンチ・ブラザーズが2年振りとなる新作アルバム『THE PHOSPHORESCENT BLUES』をリリース!プロデューサーにTボーン・バーネットを迎えた彼らが見た現代、そしてアメリカーナ・ミュージックの新しき道がここにある!


<内 容>
■ 超絶技巧のマンドリニスト、クリス・シーリーを中心に結成された技巧派アメリカーナ/ブルーグラス・バンド、パンチ・ブラザーズ。彼らにとって2012年の『WHO'S FEELING YOUNG NOW?』に続くニュー・アルバムが発売される。
■ 昨年映画ファンのみならず、多くの音楽ファンも惹きつけた、コーエン兄弟の映画『インサイド・ルウェン・デイヴィス』。そのサウンドトラック、及び映画にインスパイアされた一夜限りの音楽イベント、“ANOTHER DAY, ANOTHER TIME""に出演した彼ら。そこで再びTボーン・バーネットと仕事をすることとなったパンチ・ブラザーズの面々は、彼を新作のプロデューサーに迎えることを決めたという。そして昨年の夏、パンチ・ブラザーズとTボーン・バーネットは、ハリウッドにあるオーシャン・ウェイ・レコーディング・スタジオで、バンドの各メンバーが昨冬から昨春にかけて書き溜めていた楽曲のレコーディングを始めたのだった。
■ 本作に収録されている楽曲のいくつかには、「現代社会」に対するメンバーの視点も入っているという。クリス・シーリーはその点についてこう語っている:「僕らはしばしばショウやソングライティング・セッションの後にバーに行くんだ、他の人たちと交流するためにね。そういった場所で、僕らみたいな人――携帯電話で相手にどれほどそこにいたかったとか話したり、実際そこにいる人たちにメールを送ったりしているんだ。そこに、その場にいたある人が好きな音楽が聞こえてきて、その人が他の人もその曲が好きだと気付いたとする。そこで二人は一緒にその曲を歌うかも知れない、そうなれば、その瞬間はスピリチュアルなものだと言えるし、共通の体験とも呼べるかも知れない。二人は体感的な交流をしていると言える――それは感情の共有とも呼べるものだ。僕たちの曲の多くは、その点を掘り下げている。現代において、我々はどうやって同胞とこの美しい、三次元の体験を僕らは作り出すことが出来るのかってね」
■ レコーディング・セッションに入る前、クリス・シーリーとフィドル担当のゲイブ・ウィッチャーはTボーン・バーネットと会い、彼もまた、同じようなことを考えていたことを知ったのだった。実のところ、Tボーン・バーネットは、テクノロジーと人間の相互作用について、南カリフォルニア州立大学で講演を行ってきたという。そのことについて、ゲイブ・ウィッチャーはこう語っている:「シーリーと僕は顔を見合わせて“信じられないよ、僕らが作っている曲と全く同じことじゃないか”って言ったんだ。だから、これは思いがけず、パーフェクトな組み合わせだったんだ」
■ マンドリン、フィドル、バンジョーにベースとギター・・・ブルーグラスの伝統的な楽器で描き出される現代の三次元的音楽体験。インディー・ロック、ブルーグラス、フォーク、ジャズ、クラシックなどありとあらゆる要素をその血に取り込んだ彼らが示す、現代アメリカーナ・ミュージックの新しき道がここにある。


VARIOUS/ANOTHER DAY, ANOTHER TIME: CELEBRATING THE MUSIC OF ‘INSIDE LLEWYN DAVIS’

2014-12-12 | Various
<発売日>2015/1/13

<JAN(規格番号)>0075597956214

<情 報>

<キーワード>
映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』の音楽が作り上げた奇跡の音楽一夜! ジャック・ホワイト、エルヴィス・コステロ、マーカス・マムフォード、パンチ・ブラザーズなど豪華アーティストが一同に集う、贅沢なアメリカン・ミュージックの祭典がここに!

<内 容>
■  『オー・ブラザー!』のコーエン兄弟による、60年代のフォーク・シーンを題材にした映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』。サウンドトラックを手掛けるのが、『オー・ブラザー!』でタッグを組んだTボーン・バーネットということもあり、映画のみならず、サウンドトラックもまた大きな話題を呼んだ。
■ 映画はカンヌ国際映画祭の『審査員特別グランプリ』、全米映画批評家協会賞では『作品賞』『監督賞』を含む4賞を受賞したほか、ゴールデングローブ、アカデミー賞にもノミネート。またTボーン・バーネットもロサンゼルス映画批評家協会賞で『音楽賞』を受賞している。 ■ その映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』の音楽をテーマにした、一夜限りの音楽イベントが、コーエン兄弟とTボーン・バーネットのプロデュースによって実現!昨年の9月、ニューヨークのタウン・ホールで行われたこのライヴ・イベントでは、その映画に登場した数多くのフォーク・ソングが実際にステージで演奏された。
■ “ルーウィン・デイヴィスの時代”すなわち、60年代のフォーク・ミュージックへのリスペクト溢れる、この一夜限りのスペシャル・イベントには、コーエン兄弟とTボーン・バーネットによって招かれた、様々な世代のミュージシャンが登場する。その中には、レジェンド的存在であるジョーン・バエズやエルヴィス・コステロ、そしてアメリカン・ミュージックの歴史に新たな一頁を加えるであろうジャック・ホワイト、ギリアン・ウェルチ、さらにはこれからのシーンを担っていくであろう阿ヴぇッと・ブラザーズやマーカス・マムフォード、コナー・オバーストといった若きアーティスト達が含まれていた。彼らに加え、パンチ・ブラザーズやリアノン・ギデンズなど、このライヴでスターへの一歩を確実につかんだと思えるアーティストも登場した。また、映画で「ルーウィン・デイヴィス」を演じたオスカー・アイザックもステージに登場、3曲のパフォーマンスが本作には収録されている。
■ またこのライヴの模様は、コーエン兄弟とTボーン・バーネットによって映像に収録され、ドキュメンタリー作品として米Showtimeで放映された。ハフィントン・ポストが「いわゆるニューヨークでしか実現しないイベントの一つ」と評し、ローリング・ストーン誌が「60年代フォーク・ミュージックとその概念への賑やかな称賛」と讃え、ロサンゼルス・タイムスが「素晴らしきフォーク・ミュージックへのトリビュート」と絶賛した一夜限りのスペシャル・ナイトが遂にCDとなった!


O.S.T./MALL

2014-12-12 | Rock&Pops
CHESTER BENNINGTON, DAVE FARRELL, JOE HAHN, MIKE SHINODA, & ALEC PURO

<発売日>2015/1/13

<JAN(規格番号)>0093624930617

<情 報>

<キーワード>
リンキン・パークのジョー・ハーンが監督を務める映画『MALL』のサウンドトラックが登場! ジョー・ハーン自らの他、チェスター・ベニントン、マイク・シノダ、デイヴ・ファレル(フェニックス)、そして映画にも出演しているアレック・プロによる音楽がスタイリッシュな映像を彩る!

<内 容>
■ バンドのプロモーション・ビデオの監督を務めていることでも知られるリンキン・パークのDJ、ジョー・ハーン。彼にとって初めての長編映像作品『MALL』が完成、全米では10月に公開された。
■ その映画『MALL』のサウンドトラックがCDで登場!サウンドトラックには、ジョー・ハーンの他、リンキン・パークのチェスター・ベニントン、マイク・シノダ、フェニックスことデイヴ・ファレル、そして映画にも出演している俳優でDeadsyのドラマー、アレック・プロが参加している。
■ 楽曲の中には、リンキン・パークの最新作、『ザ・ハンティング・パーティー』のレコーディング・セッションに制作されたトラックもあるという。全てのリンキン・パーク必聴のスタイリッシュな映像を彩るサウンドトラックが登場した!


FENCES/LESSER OCEANS

2014-12-12 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/15

<JAN(規格番号)>0075678672026

<情 報>

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マックルモア&ライアン・ルイスが激推し!!シアトル出身のシンガーソングライターFENCES(フェンシズ)。 リズミックなリリックとメランコリックでポップなメロディ――聴くもののハートをほっこりさせるエレクトリックでフォーキーなポップ・ソングがここにある。

<内 容>
■ あのマックルモア&ライアン・ルイスが激推しするシアトル出身のシンガー・ソングライター、FENCES(フェンシズ)。
■  2010年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースした彼が、ワーナーミュージック・グループ移籍第一弾となるアルバム『LESSER OCEANS』を発売!既にアルバムからは先行シングル「ARROWS」がリリースされているが、その楽曲にはマックルモア&ライアン・ルイスが参加している。 ちなみに二人が、『THE HEIST』で成功して以来、他のアーティストと音楽的なコラボするのはFENCESが初めてだという。 そのコラボレーションについて、FENCESことクリストファー・マンスフィールドはこう語っている:「マックルモアとは、結構前から知り合いなんだ。コーヒーショップやシアトルの街角で育まれた友情ってやつかな。俺たちは互いの音楽についての意見箱になり、そしてピンと来たときは互いに協力していった。俺から見れば、彼は怖いもの知らずの詩人であり、無欲の人でもあるんだ。“ARROWS""は俺達の頂点だ」
■ また一方のマックルモアもこう続ける:「FENCESはいい友達だよ。彼は俺と同じようにメチャクチャなんだ。だからこそ、俺たちは音楽を超えた共感を互いに抱いているんだ。俺はやつの、言葉で絵を描くような、イメージを想起させるような才能にずっと憧れているんだ。何年もの間、俺たちは一緒に曲を作ったりしていたけど、”ARROWS""がこれまでで一番のお気に入りさ」
■ 本作『LESSER OCEANS』でFENCESに手を貸しているのは、マックルモア&ライアン・ルイスだけではない。キングス・オブ・レオンやオブ・モンスターズ・アンド・メンを手掛けてきた、ジャクワイア・キングがプロデューサーとして参加したり、またデス・キャブ・フォー・キューティーの ジェイソン・マクガーがドラムスで参加したり、先日そのデス・キャブ・フォー・キューティーを脱退したことが発表されたクリス・ウォラがギターとプロデュースで名を連ねている。
■ そうやって完成された本作には、どこかメランコリックでポップなメロディの聴く者のハートをほっこりとさせるエレクトリックでフォーキーなポップ・ソングに溢れている。“パワフルでビューティフルなメロディーのマグネット”と時に評される彼の歌は、日ごろ負け続けていたり、踏みにじられたり、落ち込んだりしているものに優しく寄り添い、音楽をただ愛する者たちの親友になるような、心にそっと沁みる優しさがある。
■ 米NYLON誌が「(エリオット)スミスの繊細で物思いに沈んだメロディーと、モリッシーの美しきメランコリアを一緒に合わせている」と絶賛すれば、ワシントン・ポスト紙はFENCESを「儚い声にフィンガー・ピッキングのギター、そして痛々しい愛を歌った歌詞」を高く評価している。全身にタトゥーを入れ、一見コワモテにも思われそうな、このシアトル出身のFENCESが、国境やジャンルと言ったフェンスを軽々と飛び越え、音楽を愛するちょっとついてない人々にそっと歌を届けに行く!