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くも膜下出血からの神様の奇蹟の癒し

2021年08月06日 | いやし
[くも膜下出血からの神様の奇蹟の癒し]

2019年12月23日、教会員のIさんは、クリスマス前に
室戸に1人で住んでおられる81歳の母親のNさんを訪ね
一緒に昼食をとった後、Nさんが「首が痛い、頭が痛い、イエス様助けて、イエス様助けて」と言いながら倒れて意識がなくなったそうです。
救急隊員が駆けつけてドクターヘリによって高知市内にある医療センターに搬送され、医師は動脈瘤破裂によるクモ膜下出血レベル5で3日、
長くて年内と余命宣告を受け「医療行為をしても意味がない。」
と診断されました。次の日お祈りにいったのですが、様子は、いつもの色白のNさんではなく赤みがかってむくんだ顔で軽いいびきをかいて
眠っていましたが、病床の雰囲気は清々しいものを感じたのでした。
娘さんのIさんから「葬儀は、キリスト教式で。」「わかりました。」と眠っているNさんを挟んで話し合い、その日、脳の検査をすると
伺いました。
3日目の朝、医師が病室に入ると、病室を間違えたと思ったそうです。
目を開けて医師の質問に受け答えするNさん。奇蹟の生還が起こりました。
また、昨日のCT検査の結果、動脈瘤破裂クモ膜下出血の血液が消えており、このような前例はないと医師がいわれたそうです。
娘さんが「これは奇蹟ですか?」と尋ねると「奇跡です。」といわれたそうです。そして、急遽翌日脳動脈瘤の出血場所を閉じる手術を
無事に終えることができました。
神様は、「イエス様助けて!」の叫びに応えて死の危険から助けられたのです。

 

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