ジイジは、重症の心臓病の他に糖尿病もあります。
3週間ぐらい前に足の親指の下に大きな水泡、周りも赤く出血、痛みがあり、かかりつけ医の傷薬で治療していましたがなかなか良くなりませんでした。
（糖尿病にとって足の傷はとても危険で、感染を起こすと壊死を起こしたり切断や、命に危険性があります）
糖尿病性の血管の合併症でないように、感染して壊死を起こさないで治るように祈っていました。
かかりつけ医に受診した日に大病院へ直ぐに紹介され、潰瘍（傷が深い状態）になっているので、お薬をもらって家で処置を毎日しました。
その薬は少量の液薬ですが、1本1万円前後する高いお薬で、今、傷もものすごく小さく浅くなり、あとほんの少し真ん中に皮が張ればいいぐらいになっています。
・・しかし・・・年寄りは、この危険性をまったく理解していないのです。
普通の傷ぐらいにしか考えていない
中で、自分で傷に絆創膏を直接ガーゼがわりに貼って、はがす時にせっかく治ってきている皮がくっついてはげないかドキドキ！！
案の定、せっかく止まっていたのにまた出血です。
この時ばかりは、おさえて、やさしくメッ！自分でしたらダメー！！
問題があるのはジイジが元気で生かされているから。
ただただ神様に感謝します。
